2013年06月04日
観光キャンペーンスタッフ「しみずイケメン三人衆」募集!
有田振興局企画産業課です。
和歌山県では、地域固有の資源を活用した「わがまち元気プロジェクト」を立ち上げ、『1市町村1産業』の創出に向けて取り組んでいます。
そのうち、有田川町では、全国棚田百選に選ばれた「あらぎ島」を中心とした景観保全の取組を契機として、平成24年度から「有田川あらぎ島の景観保全と地域おこしプロジェクト」を立ち上げ、観光を柱とした産業づくりに取り組むことで清水地域の活性化を目指しています。
清水地域は元々製紙業(保田紙)が盛んな土地でしたが、盛んとなった逸話として、大庄屋笠松左太夫が村で1、2を争う男前を小間物問屋などに仕立てて紙漉の盛んな吉野へ向かわせ、紙漉の上手なお嫁さんをもらって清水に戻り、広めたという話が伝えられています。
この保田紙の逸話に基づき、今回有田川町元気プロジェクト会議(会長 中山正隆有田川町長)では、有田川町の観光・物産のPR活動や観光イベントのお手伝いをしていただく、観光キャンペーンスタッフ「しみずイケメン三人衆」を募集します。
詳しくは、有田川町ホームページ【「しみずイケメン三人衆」を募集します!】をご覧ください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
和歌山県では、地域固有の資源を活用した「わがまち元気プロジェクト」を立ち上げ、『1市町村1産業』の創出に向けて取り組んでいます。
そのうち、有田川町では、全国棚田百選に選ばれた「あらぎ島」を中心とした景観保全の取組を契機として、平成24年度から「有田川あらぎ島の景観保全と地域おこしプロジェクト」を立ち上げ、観光を柱とした産業づくりに取り組むことで清水地域の活性化を目指しています。
清水地域は元々製紙業(保田紙)が盛んな土地でしたが、盛んとなった逸話として、大庄屋笠松左太夫が村で1、2を争う男前を小間物問屋などに仕立てて紙漉の盛んな吉野へ向かわせ、紙漉の上手なお嫁さんをもらって清水に戻り、広めたという話が伝えられています。
この保田紙の逸話に基づき、今回有田川町元気プロジェクト会議(会長 中山正隆有田川町長)では、有田川町の観光・物産のPR活動や観光イベントのお手伝いをしていただく、観光キャンペーンスタッフ「しみずイケメン三人衆」を募集します。
詳しくは、有田川町ホームページ【「しみずイケメン三人衆」を募集します!】をご覧ください。
(文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)
Posted by ふっちゃん at 10:21│Comments(0)
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