2013年04月13日
伊勢丹浦和店で「和歌山フェア」開催中! 4月16日(火)まで
4月10日(水)から16日(火)の一週間、さいたま市の伊勢丹浦和店で、「和歌山フェア」が開催されています。
東京に来て2回目の土曜日となる今日(4/13)、ちょっと足を伸ばして浦和まで出かけて来ましたので、その様子をご紹介します。
私たち関西人にとっては、埼玉県は田舎といったイメージがありますが、今や人口は700万人を超え、東京・神奈川・大阪・愛知に次ぐ5番目の都道府県です。県庁所在地のさいたま市は、2001年に浦和市・大宮市・与野市と合併して誕生、2005年には岩槻市を編入して、現在の人口は120万人を超えています。東京都心からは快速電車で上野から20分、新宿から25分ととても便利なところにあります。
伊勢丹浦和店はJR東北本線・京浜東北線浦和駅の西口を出てすぐのところにありました。大きな建物で、駅を下りた人が吸い込まれるように伊勢丹へと向かうので迷うことはありません。
和歌山フェアの会場は地下1階の食品売り場のほぼ中央にありました。土曜のお昼前ということで、お客さんは非常に多く、写真を撮るのも一苦労です。その写真も、「和歌山フェア」の看板のところに強いスポットライトがあたっていて、写真では真っ白になっています。見えにくくて申し訳ありません。
今回出展している県内事業者は、以下の8社です。どれも和歌山を代表する名産品ばかりですね。
大岡さまのお話では、昨年、伊勢丹新宿店の和歌山フェアに初めて出展したのがご縁で、今回も出展することができたとのこと。1週間の出展では大赤字だが、それをきっかけにホームページへのアクセスが飛躍的に伸びるという効果があったそうです。花菱といえば、高野山の精進料理としてとても有名ですね。こんな風に首都圏で高野山の精進料理を味わっていただけるのはとてもうれしいことです。
こちらの写真は、反対側から撮ったものです。伊藤農園のみかんジュースの試飲にはいつものように人だかりができています。そのほかの出展者の皆様のブースにも、人が次から次へと訪れていました。
冒頭にもご紹介しましたが、伊勢丹浦和店での「和歌山フェア」は、4/16(火)まで開催しています。浦和のお近くにお住まいの方は、ぜひお越しください。
詳しくは和歌山県政ニュース『阪神梅田本店「伊勢参り物産展・紀州路美味めぐり」、伊勢丹浦和店「和歌山フェア」に本県事業者が出展します。』にあるPDFファイルに掲載しています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
東京に来て2回目の土曜日となる今日(4/13)、ちょっと足を伸ばして浦和まで出かけて来ましたので、その様子をご紹介します。
私たち関西人にとっては、埼玉県は田舎といったイメージがありますが、今や人口は700万人を超え、東京・神奈川・大阪・愛知に次ぐ5番目の都道府県です。県庁所在地のさいたま市は、2001年に浦和市・大宮市・与野市と合併して誕生、2005年には岩槻市を編入して、現在の人口は120万人を超えています。東京都心からは快速電車で上野から20分、新宿から25分ととても便利なところにあります。
伊勢丹浦和店はJR東北本線・京浜東北線浦和駅の西口を出てすぐのところにありました。大きな建物で、駅を下りた人が吸い込まれるように伊勢丹へと向かうので迷うことはありません。
和歌山フェアの会場は地下1階の食品売り場のほぼ中央にありました。土曜のお昼前ということで、お客さんは非常に多く、写真を撮るのも一苦労です。その写真も、「和歌山フェア」の看板のところに強いスポットライトがあたっていて、写真では真っ白になっています。見えにくくて申し訳ありません。
今回出展している県内事業者は、以下の8社です。どれも和歌山を代表する名産品ばかりですね。
1.丸⻑フーズ(⽥辺市)…梅干私は以前県庁の食品流通課にいましたので、よく知っている事業者さんも数多く出展しておられますが、初めてお会した、高野町の「花菱」さんの女将・大岡郁子さんにお話をお伺いしました。
2.可吉(こうき 有⽥市)…紀州さば浜ずし
3.花菱(高野町)…すだれ弁当
4.伊藤農園(有⽥市)…みかんジュース
5.増富商店(⽥辺市)…干物、ちりめん
6.大覚総本舗(かつらぎ町)…ごま豆腐
7.山本勝之助商店(海南市)…山椒
8.レピマルカ(有⽥市)…バウムクーヘン
大岡さまのお話では、昨年、伊勢丹新宿店の和歌山フェアに初めて出展したのがご縁で、今回も出展することができたとのこと。1週間の出展では大赤字だが、それをきっかけにホームページへのアクセスが飛躍的に伸びるという効果があったそうです。花菱といえば、高野山の精進料理としてとても有名ですね。こんな風に首都圏で高野山の精進料理を味わっていただけるのはとてもうれしいことです。
こちらの写真は、反対側から撮ったものです。伊藤農園のみかんジュースの試飲にはいつものように人だかりができています。そのほかの出展者の皆様のブースにも、人が次から次へと訪れていました。
冒頭にもご紹介しましたが、伊勢丹浦和店での「和歌山フェア」は、4/16(火)まで開催しています。浦和のお近くにお住まいの方は、ぜひお越しください。
詳しくは和歌山県政ニュース『阪神梅田本店「伊勢参り物産展・紀州路美味めぐり」、伊勢丹浦和店「和歌山フェア」に本県事業者が出展します。』にあるPDFファイルに掲載しています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 15:53│Comments(0)
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