2013年03月24日
和歌山出身・坂井希久子原作のドラマが読売TVで3夜連続放送!
和歌山県関連テレビ番組の追加が1件ありますのでご紹介します。
3/26(火)~3/28(木)0:28-1:23 読売テレビ(関西広域圏)の「泣いたらアカンで通天閣」
本日(3/24)のわかやま新報ホームページに『和歌山市出身者の小説がドラマ化 25~27日放送』という記事が掲載されています。記事によれば、読売テレビ開局55周年記念ドラマとして制作されたこのドラマは、和歌山市出身の小説家、 坂井希久子さん(35)の小説 『泣いたらアカンで通天閣』 (祥伝社)が原作だそうです。
坂井希久子さんは、1977年和歌山市生まれ。和歌山県立桐蔭高校、 同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科を卒業。 2002年、作家を志し勤めていた京都の通販会社を退職して上京し、小説講座の門を叩いたのだそうです。2008年、「虫のいどころ」で第88回オール讀物新人賞受賞されました。
(こちらはわかやま新報ホームページに掲載されている坂井さんの写真です。)
小説「泣いたらアカンで通天閣」は、昨年5月に出版された作品で、大阪の新世界を舞台にした父と娘の物語で、しっかり者の娘と、 人情にもろい父の、 不器用で真っすぐな親子愛、 それを取り巻く人々を描いた人情あふれる物語で、 ネグレクト(育児放棄)など現代の問題も盛り込まれているのだとか。
ドラマでは主演の娘役を大阪出身の木南晴夏(きなみはるか)さん、 父役は実力派の大杉漣さんが演じ、主題歌はティーナ・カリーナさんの「あんた」。さらに読売テレビの記念番組らしく、辛坊治郎さんや清水健アナウンサーなども登場するそうですので、これも楽しみですね。
坂井さんは 「ドタバタで心温まるストーリー。 深夜ですが、ぜひ和歌山の皆さんにも見ていただければ」 と仰っているそうなので、みなさんもぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
3/26(火)~3/28(木)0:28-1:23 読売テレビ(関西広域圏)の「泣いたらアカンで通天閣」
本日(3/24)のわかやま新報ホームページに『和歌山市出身者の小説がドラマ化 25~27日放送』という記事が掲載されています。記事によれば、読売テレビ開局55周年記念ドラマとして制作されたこのドラマは、和歌山市出身の小説家、 坂井希久子さん(35)の小説 『泣いたらアカンで通天閣』 (祥伝社)が原作だそうです。
坂井希久子さんは、1977年和歌山市生まれ。和歌山県立桐蔭高校、 同志社女子大学学芸学部日本語日本文学科を卒業。 2002年、作家を志し勤めていた京都の通販会社を退職して上京し、小説講座の門を叩いたのだそうです。2008年、「虫のいどころ」で第88回オール讀物新人賞受賞されました。
(こちらはわかやま新報ホームページに掲載されている坂井さんの写真です。)
小説「泣いたらアカンで通天閣」は、昨年5月に出版された作品で、大阪の新世界を舞台にした父と娘の物語で、しっかり者の娘と、 人情にもろい父の、 不器用で真っすぐな親子愛、 それを取り巻く人々を描いた人情あふれる物語で、 ネグレクト(育児放棄)など現代の問題も盛り込まれているのだとか。
ドラマでは主演の娘役を大阪出身の木南晴夏(きなみはるか)さん、 父役は実力派の大杉漣さんが演じ、主題歌はティーナ・カリーナさんの「あんた」。さらに読売テレビの記念番組らしく、辛坊治郎さんや清水健アナウンサーなども登場するそうですので、これも楽しみですね。
坂井さんは 「ドタバタで心温まるストーリー。 深夜ですが、ぜひ和歌山の皆さんにも見ていただければ」 と仰っているそうなので、みなさんもぜひご覧ください!!
また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 21:11│Comments(0)
│テレビ
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