2013年03月07日
高野町富貴小・中学校が和歌山県農業教育賞奨励賞を受賞
高野町立富貴小・中学校が、第22回和歌山県農業教育賞の奨励賞を受賞しました!!
同賞は和歌山県と和歌山県農業協同組合中央会の主催で、農業の実習体験等を通じて自然環境や食農文化、農業に関心を持つ教育を実践している学校を表彰するものです。
今年度は、10校が応募し、奨励賞は最優秀賞、優秀賞に次ぐ賞です。
3月7日(木)、富貴小・中学校にて賞状伝達式がありました。
伝達者は、審査委員長の小林民憲和歌山大学名誉教授です。
富貴小・中学校は小学生5名、中学生4名という小規模な学校です。
同校では、地域グループ「畑耕(たがや)したい」の協力指導により、大豆の植え付けから収穫、味噌・豆腐づくりを実践しました。また、旧暦の端午の節句にちまきを作るという地域の風習を実践し、一人暮らしの高齢者のお宅に配達するという活動を20年近く続けているそうです。
本日は、昨年の秋からつくっている味噌を見せていただきました。
中蓋がされていますが、ほとんど味噌のようなものが見えていました。
しかし、「味噌」になるにはまだまだ時間がかかるそうです。
子どもたちに話を聞くと、野菜作りや味噌造りはとても楽しいそうです。
自分たちの活動が表彰されて、とても誇らしそうだったのが印象的でした。
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
同賞は和歌山県と和歌山県農業協同組合中央会の主催で、農業の実習体験等を通じて自然環境や食農文化、農業に関心を持つ教育を実践している学校を表彰するものです。
今年度は、10校が応募し、奨励賞は最優秀賞、優秀賞に次ぐ賞です。
3月7日(木)、富貴小・中学校にて賞状伝達式がありました。
伝達者は、審査委員長の小林民憲和歌山大学名誉教授です。
富貴小・中学校は小学生5名、中学生4名という小規模な学校です。
同校では、地域グループ「畑耕(たがや)したい」の協力指導により、大豆の植え付けから収穫、味噌・豆腐づくりを実践しました。また、旧暦の端午の節句にちまきを作るという地域の風習を実践し、一人暮らしの高齢者のお宅に配達するという活動を20年近く続けているそうです。
本日は、昨年の秋からつくっている味噌を見せていただきました。
中蓋がされていますが、ほとんど味噌のようなものが見えていました。
しかし、「味噌」になるにはまだまだ時間がかかるそうです。
子どもたちに話を聞くと、野菜作りや味噌造りはとても楽しいそうです。
自分たちの活動が表彰されて、とても誇らしそうだったのが印象的でした。
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
Posted by 伊都・橋本広報 at 18:11│Comments(0)
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