2012年12月17日
Google年間検索ランキング2012発表!!
Googleは、12/3に年末恒例の「Google年間検索ランキング2012」を発表しました。1年を通じて検索数の多かった「総合ランキング」、昨年と比較して検索ボリュームが急上昇した「急上昇ワード」、話題の「人物」のランキングに加え、47都道府県別のランキングも掲載されています。
「和歌山」とともに検索されたキーワードランキングは、こちらに掲載されていますが、以下のようになっています。
1.和田川
2.アドベンチャー ワールド
3.ラーメン 人気
4.停電
5.みなと祭
昨年の結果は「Google 年間検索ランキング2011発表!!」に掲載していますが、「アドベンチャーワールド」と「みなと祭」は昨年に続くランクインですね。ちなみに昨年のトップ5は以下のとおりでした。
1.みなと祭 花火
2.福山雅治
3.智弁和歌山
4.アドベンチャー ワールド
5.和歌山県 白浜
今年の1位は「和田川」です。6月22日の豪雨で和歌山市南部の和田川流域で浸水被害が発生し、NHKをはじめとした全国テレビで大きく取り上げられたことが影響しているのでしょう。
2位の「アドベンチャーワールド」は順当ですね。8月に白浜町のアドベンチャーワールドで誕生したパンダの赤ちゃん「優浜」のニュースは、全国を駆け巡りましたね。「優浜」の誕生と引き替えに、今月5歳の双子パンダ「愛浜」と「明浜」がお相手探しのため中国に向かうなど、話題には事欠かない1年でした。それにしても、アドベンチャーワールドの人気は相変わらず高いですね。
3位は「ラーメン 人気」。今年は、「和歌山ラーメンタクシー」が10月末に発車することもあり、マスコミにも結構取り上げられました。皆さんGoogleで美味しい和歌山ラーメンのお店を検索されたのでしょうね。
4位は「停電」。原発事故などによる電力需給の逼迫で、今年の夏は計画停電の恐れがあるということで、和歌山県でも節電のお願いをさせていただきました。そんな情報を検索されたのだと思います。
5位の「みなと祭」は、毎年恒例、夏休みに入るとすぐ和歌山市で開催される「港まつり花火大会」のことですね。私も何年かぶりに見に行って、「「第60回記念 和歌山港まつり花火大会」の写真!(和歌山港)」でレポートさせて頂きました。
他府県の結果を見れば、滋賀県の「大津 いじめ」、京都府の「祇園事故」、茨城県・栃木県で「竜巻」など、ちょっと暗い話もある一方、広島県では「おしい!広島県」というキャッチフレーズが1位になっていて驚きです。和歌山県もインパクトのあるキャッチフレーズを考えないといけませんね。
このほか、全体の急上昇ワードには、「金環日食」や「オリンピック」といったこのブログでも注目されたキーワードが掲載されていて面白いですね。皆さんも一度覗いてみてください。
(文責:広報課 林 清仁)
「和歌山」とともに検索されたキーワードランキングは、こちらに掲載されていますが、以下のようになっています。
1.和田川
2.アドベンチャー ワールド
3.ラーメン 人気
4.停電
5.みなと祭
昨年の結果は「Google 年間検索ランキング2011発表!!」に掲載していますが、「アドベンチャーワールド」と「みなと祭」は昨年に続くランクインですね。ちなみに昨年のトップ5は以下のとおりでした。
1.みなと祭 花火
2.福山雅治
3.智弁和歌山
4.アドベンチャー ワールド
5.和歌山県 白浜
今年の1位は「和田川」です。6月22日の豪雨で和歌山市南部の和田川流域で浸水被害が発生し、NHKをはじめとした全国テレビで大きく取り上げられたことが影響しているのでしょう。
2位の「アドベンチャーワールド」は順当ですね。8月に白浜町のアドベンチャーワールドで誕生したパンダの赤ちゃん「優浜」のニュースは、全国を駆け巡りましたね。「優浜」の誕生と引き替えに、今月5歳の双子パンダ「愛浜」と「明浜」がお相手探しのため中国に向かうなど、話題には事欠かない1年でした。それにしても、アドベンチャーワールドの人気は相変わらず高いですね。
3位は「ラーメン 人気」。今年は、「和歌山ラーメンタクシー」が10月末に発車することもあり、マスコミにも結構取り上げられました。皆さんGoogleで美味しい和歌山ラーメンのお店を検索されたのでしょうね。
4位は「停電」。原発事故などによる電力需給の逼迫で、今年の夏は計画停電の恐れがあるということで、和歌山県でも節電のお願いをさせていただきました。そんな情報を検索されたのだと思います。
5位の「みなと祭」は、毎年恒例、夏休みに入るとすぐ和歌山市で開催される「港まつり花火大会」のことですね。私も何年かぶりに見に行って、「「第60回記念 和歌山港まつり花火大会」の写真!(和歌山港)」でレポートさせて頂きました。
他府県の結果を見れば、滋賀県の「大津 いじめ」、京都府の「祇園事故」、茨城県・栃木県で「竜巻」など、ちょっと暗い話もある一方、広島県では「おしい!広島県」というキャッチフレーズが1位になっていて驚きです。和歌山県もインパクトのあるキャッチフレーズを考えないといけませんね。
このほか、全体の急上昇ワードには、「金環日食」や「オリンピック」といったこのブログでも注目されたキーワードが掲載されていて面白いですね。皆さんも一度覗いてみてください。
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 14:24│Comments(0)
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