2012年12月07日
「紀州梅バーガー」実現に向け、第1回試食会を開催!
健康づくりにも役立つ「和歌山の梅」を国内のみならず全世界に発信するため、ファーストフードの代表であるハンバーガーと「梅」をマッチングさせた世界中の人に受け入れられる「紀州梅バーガー」の実現に向けた研究会が10月16日に発足しました。
12月3日には梅干や食肉、パン、ソース等14の異なる食品事業者が参加し、県内の全く異なる食品事業者が様々な組み合わせでタッグ(クラスター)を組んで開発した「紀州梅バーガー」の試作品の第1回試食会が行われました。
試食会では、牛肉や鶏肉、メンチカツに梅ソースや梅肉を使った「紀州梅バーガー」の試作品が計8品が出品され、県内在住のアメリカ人として和歌山市国際交流課交流員のスティーブンズ・マシューさんと在米経験のある県市職員2名とプロの料理人を加えた4名の評価員を中心に、様々な評価が行われました。
評価員からは「食べておいしいが、もっと梅のインパクトが必要」や「梅と○○○との相性が良い」などの意見が寄せられ、米国人からの視点で試作品開発へ向けた改良点についてアドバイスが行われました。
この取組はスタートしたばかりで、商品化には長い道のりが必要ですが、こうした試食会を県内外で繰り返しながら、「世界の紀州梅バーガー」の実現を目指して取り組んで参ります。
(文責:食品流通課 立石修)
12月3日には梅干や食肉、パン、ソース等14の異なる食品事業者が参加し、県内の全く異なる食品事業者が様々な組み合わせでタッグ(クラスター)を組んで開発した「紀州梅バーガー」の試作品の第1回試食会が行われました。
試食会では、牛肉や鶏肉、メンチカツに梅ソースや梅肉を使った「紀州梅バーガー」の試作品が計8品が出品され、県内在住のアメリカ人として和歌山市国際交流課交流員のスティーブンズ・マシューさんと在米経験のある県市職員2名とプロの料理人を加えた4名の評価員を中心に、様々な評価が行われました。
評価員からは「食べておいしいが、もっと梅のインパクトが必要」や「梅と○○○との相性が良い」などの意見が寄せられ、米国人からの視点で試作品開発へ向けた改良点についてアドバイスが行われました。
この取組はスタートしたばかりで、商品化には長い道のりが必要ですが、こうした試食会を県内外で繰り返しながら、「世界の紀州梅バーガー」の実現を目指して取り組んで参ります。
(文責:食品流通課 立石修)
Posted by 広報ブログ編集長 at 09:36│Comments(0)
│県産品
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