2012年07月12日
なでしこジャパン、金メダルへの三種の神器に「梅干し」!
今朝(7/12)のフジテレビ系列「とくダネ!」で、サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の昨日のニュージーランド戦の結果紹介のあと、「金メダルへの三種の神器」というのが特集されていて、そのトップに何と「梅干し」が紹介されていました。
梅干しはもちろん和歌山県産です。田辺市の協議会が昨年の女子ワールドカップの際にも100kgの梅干しを贈って金メダルを獲得したことから、今回は女子だけではなく男子チームにも贈ったのだそうです。ちなみに「三種の神器」の残り二つは「ハイテクスパイク」と、なぜか「綾小路きみまろ」なんだとか。
この梅干しについては、本日(7/12)付の紀伊民報にも、「本場の梅干しを力に 五輪やW杯のサッカー代表に贈る 田辺うめ振興協」という記事が掲載されています。記事によれば、紀州田辺うめ振興協議会が、ロンドン五輪に出場するサッカー男女代表チームと、ワールドカップ(W杯)に出場するU―20(20歳以下)女子代表チームに贈ったのだそうです。
日本サッカー協会のシンボルマークは、熊野三山の神の使いである3本足の「八咫烏(やたがらす)」です。このあたりの経緯は熊野本宮大社のホームページにある「神紋 八咫烏(やたがらす)」の説明をご覧ください。これまでもサッカー協会は、ワールドカップやオリンピックの際には熊野三山に必勝祈願に訪れてくれています。さらに、和歌山の特産「梅干し」が力の源になっているということは、和歌山県民にとってもとても嬉しいことです。
選手の皆さん、「八咫烏」のご加護と「梅干し」効果のダブル和歌山パワーで、ぜひメダルをゲットしてきてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
梅干しはもちろん和歌山県産です。田辺市の協議会が昨年の女子ワールドカップの際にも100kgの梅干しを贈って金メダルを獲得したことから、今回は女子だけではなく男子チームにも贈ったのだそうです。ちなみに「三種の神器」の残り二つは「ハイテクスパイク」と、なぜか「綾小路きみまろ」なんだとか。
この梅干しについては、本日(7/12)付の紀伊民報にも、「本場の梅干しを力に 五輪やW杯のサッカー代表に贈る 田辺うめ振興協」という記事が掲載されています。記事によれば、紀州田辺うめ振興協議会が、ロンドン五輪に出場するサッカー男女代表チームと、ワールドカップ(W杯)に出場するU―20(20歳以下)女子代表チームに贈ったのだそうです。
日本サッカー協会のシンボルマークは、熊野三山の神の使いである3本足の「八咫烏(やたがらす)」です。このあたりの経緯は熊野本宮大社のホームページにある「神紋 八咫烏(やたがらす)」の説明をご覧ください。これまでもサッカー協会は、ワールドカップやオリンピックの際には熊野三山に必勝祈願に訪れてくれています。さらに、和歌山の特産「梅干し」が力の源になっているということは、和歌山県民にとってもとても嬉しいことです。
選手の皆さん、「八咫烏」のご加護と「梅干し」効果のダブル和歌山パワーで、ぜひメダルをゲットしてきてください!!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 13:07│Comments(0)
│県産品
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