『ほっと！和歌山県』　～和歌山県広報リレーブログ～

有田振興局企画産業課です


３月１１日（日）午前１１時より、湯浅御坊道路
「吉備・湯浅パーキングエリア（上り）」で、


「CAS凍結湯浅湾生しらすPRキャンペーン」

を実施します


有田振興局では、昨年４月に、しらすの水揚げ量県内１位を誇る湯浅湾漁業協同組合や
県内唯一のCAS凍結設備を有する社会福祉法人きびコスモス会、
湯浅町、広川町を構成団体とする、

「湯浅湾生しらす売り出し作戦実行委員会」

を起ち上げ、イベントや商談会でのPRなど、様々な活動を行ってきました。


今回は、休日のパーキングエリアでのPRキャンペーンであり、パンフレットの配布や、生しらすの試食、販売を予定しています


紀南地方へ出かけられる方、他県から遊びに来られた方などなど、
お帰りの際は是非お立ち寄りいただき、湯浅湾の生しらすをご賞味ください


CASとは・・・
Cells Alive Systemの略。従来の冷凍ではできなかった細胞組織の破壊を抑制し、解凍後も獲れたてそのままの状態を実現できる。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責：有田振興局企画産業課　　古糸　昭洋）