2012年01月25日
快挙!田辺市熊野ツーリズムビューローが世界ツーリズム賞に選抜
ブログ編集長です。
快挙です!田辺市熊野ツーリズムビューローが、「明日へのツーリズム賞2012」(Tourism for Tomorrow Awards 2012)選考会の「デスティネーションの管理」部門において、最終選考者3団体にノミネートされました!
「明日へのツーリズム賞」は、世界の旅行・観光関連主要企業100社で構成する世界旅行ツーリズム協議会(WTTC、本部:ロンドン)が主催する賞です。賞には「デスティネーション(行き先)管理」「自然環境保護」「地域貢献」「グローバルビジネス」の4つの部門があり、それぞれの部門において継続したツーリズムを運営している団体を表彰しようというものです。
今回は4部門あわせて140団体からの応募があったそうです。日本の団体が最終選考者に残ったのは今回が初めてで、今後は、2月末までに実施される現地審査を経て、4月には結果が発表されるとのこと。受賞への期待が高まります。
田辺市熊野ツーリズムビューローは、官民一体となって地域の観光に取り組んでいて、特に個人旅行者のための行き先設定や宿泊施設・交通手段などの手配代行など、きめ細かいサービスを積極的に行っていて、海外からのお客様も安心して申し込めるのが特徴です。このあたりの取組が、「デスティネーション管理」部門にノミネートされた理由だと思います。こういうきめ細かいサービスが評価されるのは、とてもうれしいことで、これからの観光の方向性を示しているのだと感じました。
田辺市熊野ツーリズムビューローの取組は、今後も注目したいと思います。
快挙です!田辺市熊野ツーリズムビューローが、「明日へのツーリズム賞2012」(Tourism for Tomorrow Awards 2012)選考会の「デスティネーションの管理」部門において、最終選考者3団体にノミネートされました!
「明日へのツーリズム賞」は、世界の旅行・観光関連主要企業100社で構成する世界旅行ツーリズム協議会(WTTC、本部:ロンドン)が主催する賞です。賞には「デスティネーション(行き先)管理」「自然環境保護」「地域貢献」「グローバルビジネス」の4つの部門があり、それぞれの部門において継続したツーリズムを運営している団体を表彰しようというものです。
今回は4部門あわせて140団体からの応募があったそうです。日本の団体が最終選考者に残ったのは今回が初めてで、今後は、2月末までに実施される現地審査を経て、4月には結果が発表されるとのこと。受賞への期待が高まります。
田辺市熊野ツーリズムビューローは、官民一体となって地域の観光に取り組んでいて、特に個人旅行者のための行き先設定や宿泊施設・交通手段などの手配代行など、きめ細かいサービスを積極的に行っていて、海外からのお客様も安心して申し込めるのが特徴です。このあたりの取組が、「デスティネーション管理」部門にノミネートされた理由だと思います。こういうきめ細かいサービスが評価されるのは、とてもうれしいことで、これからの観光の方向性を示しているのだと感じました。
田辺市熊野ツーリズムビューローの取組は、今後も注目したいと思います。
【追記 4/19】
本日の紀伊民報に「田辺市熊野TB 受賞ならず 明日へのツーリズム賞」という記事が掲載されていました。ビューローの多田稔子会長は「ファイナリストという形で評価頂けたことを大変うれしく、誇りに思う」とコメントされていたそうです。残念でしたが、今後とも世界中の旅行者にきめ細かいサービスを提供する取り組みを続けて、和歌山の魅力を発信してほしいですね!
(文責:広報課 林 清仁)
本日の紀伊民報に「田辺市熊野TB 受賞ならず 明日へのツーリズム賞」という記事が掲載されていました。ビューローの多田稔子会長は「ファイナリストという形で評価頂けたことを大変うれしく、誇りに思う」とコメントされていたそうです。残念でしたが、今後とも世界中の旅行者にきめ細かいサービスを提供する取り組みを続けて、和歌山の魅力を発信してほしいですね!
(文責:広報課 林 清仁)
Posted by 広報ブログ編集長 at 10:10│Comments(0)
│観光・自然
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