2011年10月03日
「南方熊楠シンポジウム」レポートその1(10/2 明治大学)
ブログ編集長です。
昨日(10月2日)、和歌山県・明治大学などが主催の「南方熊楠シンポジウム」が開催され、私も運営側の一員として参加しましたのでそのレポート(その1)をお届けします。
会場は、東京・お茶の水駅近くの明治大学アカデミーコモンの3階、アカデミーホールです。最近完成した11階建ての非常にモダンな建物の中にあります。
今年、明治大学は創立130年を迎えるそうです。
入り口では、第62回全国植樹祭のマスコットもつとめた木の国森づくり大使の「キノピー」が台風12号災害の義援金募金活動を行いました。
シンポジウムは13:30からでしたが、同時開催の「熊楠と熊野」展示会は2階で10:00からオープン。開場と同時に多くの人々が熊楠関連の貴重な展示を熱心に見ていました。
関連展示をしてくださった熊楠の生家の造り酒屋さんの「世界一統」さんです。「熊楠」というお酒もあり(画面右側にならんでいます。)、試飲もされていました。
以前このブログでも「いっしょにeco」で紹介した「花王」さんも協賛展示してくれました。「熊楠とエコロジー」というシンポジウムのテーマにもぴったりですね。こちらも人がひっきりなしに訪れていました。
和歌山のいいものをご紹介している「プレミア和歌山」の展示です。正面には、今、東京で開催中の「プレミア和歌山カフェ」のロゴマークも見えます。
シンポジウムは12:30開場だったのですが、あまりの出足の速さに明治大学も開場を20分早めました。開場の3階アカデミーホールにはお客さんが続々と入場してきます。熊楠に対する関心の高さが伺えます。
ロビーでは熊楠や熊野関連の書籍が販売されていますが、たくさんの人が買い求めていました。やはり首都圏は人口も多いので和歌山よりも知識層の方々の人数も多いのでしょうか、ちょっと驚きです。
13:30のシンポジウム開催までにはホールもほぼ満席になっていました。こちらが開演前の様子です。熱気むんむんという感じでした。
当初は定員1,000人で募集をしたのですが、何と1週間で定員を超えたそうで、最終は1,300人の来場となったとのこと。南方熊楠の偉大さを改めて思い知らされました。
これからいよいよ、シンポジウムが始まります。こちらがメインですが、ちょっと長くなって疲れてきたので、レポート(その2)で改めてお伝えしますので、しばしお待ちください!!
昨日(10月2日)、和歌山県・明治大学などが主催の「南方熊楠シンポジウム」が開催され、私も運営側の一員として参加しましたのでそのレポート(その1)をお届けします。
会場は、東京・お茶の水駅近くの明治大学アカデミーコモンの3階、アカデミーホールです。最近完成した11階建ての非常にモダンな建物の中にあります。
今年、明治大学は創立130年を迎えるそうです。
入り口では、第62回全国植樹祭のマスコットもつとめた木の国森づくり大使の「キノピー」が台風12号災害の義援金募金活動を行いました。
シンポジウムは13:30からでしたが、同時開催の「熊楠と熊野」展示会は2階で10:00からオープン。開場と同時に多くの人々が熊楠関連の貴重な展示を熱心に見ていました。
関連展示をしてくださった熊楠の生家の造り酒屋さんの「世界一統」さんです。「熊楠」というお酒もあり(画面右側にならんでいます。)、試飲もされていました。
以前このブログでも「いっしょにeco」で紹介した「花王」さんも協賛展示してくれました。「熊楠とエコロジー」というシンポジウムのテーマにもぴったりですね。こちらも人がひっきりなしに訪れていました。
和歌山のいいものをご紹介している「プレミア和歌山」の展示です。正面には、今、東京で開催中の「プレミア和歌山カフェ」のロゴマークも見えます。
シンポジウムは12:30開場だったのですが、あまりの出足の速さに明治大学も開場を20分早めました。開場の3階アカデミーホールにはお客さんが続々と入場してきます。熊楠に対する関心の高さが伺えます。
ロビーでは熊楠や熊野関連の書籍が販売されていますが、たくさんの人が買い求めていました。やはり首都圏は人口も多いので和歌山よりも知識層の方々の人数も多いのでしょうか、ちょっと驚きです。
13:30のシンポジウム開催までにはホールもほぼ満席になっていました。こちらが開演前の様子です。熱気むんむんという感じでした。
当初は定員1,000人で募集をしたのですが、何と1週間で定員を超えたそうで、最終は1,300人の来場となったとのこと。南方熊楠の偉大さを改めて思い知らされました。
これからいよいよ、シンポジウムが始まります。こちらがメインですが、ちょっと長くなって疲れてきたので、レポート(その2)で改めてお伝えしますので、しばしお待ちください!!
Posted by 広報ブログ編集長 at 01:12│Comments(0)
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