2011年05月20日
若者に夢を! 印南町の若者応援政策3連発!
5月18日、印南町役場にお邪魔してご挨拶した際、山本総務課長、新田政策室長さんから、とにかく若者を何とか定住させようといろんな取組を行っているという話をお伺いしましたので、ご紹介します。
まず1番目は、婚活を応援!「縁結び事業」
ユニークなのは、大手の結婚相手紹介サービス会社(株)ツヴァイと団体契約を結び、その入会金(10万円)を町が全額負担するというところです。民間のノウハウを最大限に活用するというコンセプトだと思います。
2番めは、結婚して子供ができた後の子育て世代のための施策。町内に5あったすべての幼稚園・保育所を統合して開園した、民設民営の幼保一元化施設「いなみこども園」です。
(紀伊民報でも紹介されています。)
この4月から入園をスタートし、また、利用料も近隣に比べると大幅に安くなっているそうです。
なお、この取組は、2011年2月20日(日)放送の日本テレビ・読売テレビの「真相報道バンキシャ」でも放送されました。以下のブログで紹介されていますので、参考まで。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/3b09fea6e3c568bdd3f5f72627b48cf2
そして3番目は、住居確保のための施策です。若者の定住促進策として今年10月から、賃貸住宅等入居者へ毎月最大2万円の家賃助成や、新築住宅等取得者に100万円を助成する事業を実施。さらには、町内の空き家情報を提供する「空き家バンク」など、さまざまな施策を実施しています。
結婚、子育て、住まいと、若者向けの事業をセットで矢継ぎ早に実施し、若者の定着に本腰を入れて取り組んでいる印南町。これからの動きに目が離せません。
まず1番目は、婚活を応援!「縁結び事業」
ユニークなのは、大手の結婚相手紹介サービス会社(株)ツヴァイと団体契約を結び、その入会金(10万円)を町が全額負担するというところです。民間のノウハウを最大限に活用するというコンセプトだと思います。
2番めは、結婚して子供ができた後の子育て世代のための施策。町内に5あったすべての幼稚園・保育所を統合して開園した、民設民営の幼保一元化施設「いなみこども園」です。
(紀伊民報でも紹介されています。)
この4月から入園をスタートし、また、利用料も近隣に比べると大幅に安くなっているそうです。
なお、この取組は、2011年2月20日(日)放送の日本テレビ・読売テレビの「真相報道バンキシャ」でも放送されました。以下のブログで紹介されていますので、参考まで。
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/3b09fea6e3c568bdd3f5f72627b48cf2
そして3番目は、住居確保のための施策です。若者の定住促進策として今年10月から、賃貸住宅等入居者へ毎月最大2万円の家賃助成や、新築住宅等取得者に100万円を助成する事業を実施。さらには、町内の空き家情報を提供する「空き家バンク」など、さまざまな施策を実施しています。
結婚、子育て、住まいと、若者向けの事業をセットで矢継ぎ早に実施し、若者の定着に本腰を入れて取り組んでいる印南町。これからの動きに目が離せません。
Posted by 広報ブログ編集長 at 15:48│Comments(0)
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