2016年02月24日
「世界津波の日制定記念講演と稲むら太鼓」の開催
安政南海地震の際、濱口梧陵翁は「稲むらの火」により津波から多くの命を救い、その後、私財を投じて広村堤防を築堤することで村を復旧・復興に導きました。
この故事にちなみ、毎年11月5日が国連で「世界津波の日」とされました。
本県の偉人である濱口梧陵翁の功績が世界中に広まることは、非常に名誉なことです。
県と広川町では、関西大学の河田教授に御講演をいただくとともに、「稲むら太鼓」の演奏などによる「世界津波の日」制定記念事業を開催します。
<世界津波の日制定記念講演と稲むら太鼓>
1 日 時 平成28年2月26日(金)18:00~20:00(17:30開場)
2 場 所 和歌山県民文化会館 大ホール(和歌山市小松原通1-1)
3 主 催 和歌山県、広川町
4 後 援 内閣府(防災担当)、外務省
5 プログラム
記念講演
関西大学社会安全学部教授、人と防災未来センター長 河田 惠昭
「和歌山から発信する世界津波防災の知恵
Wakayama’s Wisdom on Worldwide Tsunami Disaster Resilience」
記念イベント
「稲むらの火 ~津波から村を守った庄屋の話~ 」(広川町小学生による合唱)
「稲むら太鼓」演奏(杉良太郎構成・プロデュース) 他
6 その他 入場料無料、先着順 (全席自由席)
※事前予約や整理券の配付はありません。
当日満席になり次第、締め切らせていただきます。
(文責:危機管理・消防課 市川智博)
この故事にちなみ、毎年11月5日が国連で「世界津波の日」とされました。
本県の偉人である濱口梧陵翁の功績が世界中に広まることは、非常に名誉なことです。
県と広川町では、関西大学の河田教授に御講演をいただくとともに、「稲むら太鼓」の演奏などによる「世界津波の日」制定記念事業を開催します。
<世界津波の日制定記念講演と稲むら太鼓>
1 日 時 平成28年2月26日(金)18:00~20:00(17:30開場)
2 場 所 和歌山県民文化会館 大ホール(和歌山市小松原通1-1)
3 主 催 和歌山県、広川町
4 後 援 内閣府(防災担当)、外務省
5 プログラム
記念講演
関西大学社会安全学部教授、人と防災未来センター長 河田 惠昭
「和歌山から発信する世界津波防災の知恵
Wakayama’s Wisdom on Worldwide Tsunami Disaster Resilience」
記念イベント
「稲むらの火 ~津波から村を守った庄屋の話~ 」(広川町小学生による合唱)
「稲むら太鼓」演奏(杉良太郎構成・プロデュース) 他
6 その他 入場料無料、先着順 (全席自由席)
※事前予約や整理券の配付はありません。
当日満席になり次第、締め切らせていただきます。
(文責:危機管理・消防課 市川智博)
Posted by 広報ブログ編集長 at 11:38│Comments(0)
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