2015年01月22日
地域のお宝を写真に撮って、アイディアづくりのアイテムに!!
農業農村整備課ではアドバイザーを地域に派遣し、ワークショップ形式により集落再生・活性化を目的としたアイディアづくりのお手伝いをしています。今回は11月28日に引き続き、1月16日(金)に行われた貴志川町の長原地区のワークショップについてご紹介いたします。
当日は25名が参加されました。まず、地域づくり支援員(※)の説明により前回の内容を振り返りました。地域資源として貴志川電鉄、多種多様な農作物などを発見したことや、公民館、行事などを残していきたいという意見があったことを思い出していただいた後、皆さんが撮影してきた写真のお披露目会を実施しました。地域の守り神の壬申さま、守っていきたい景色など思い出もあるにたくさんの写真が並び、それらを模造紙に張って写真資源地図を作成しました。最後に参加者からそれをみながら説明をいただき、今回のワークショップは終了しました。
次回までに地域のみなさんがこういうことをしたいなぁ~、こういうことができたらいいなぁ~というアイディアを描いてきてもらい、第3回のワークショップではこれらのアイディアをみんなで共有し、今後の地域活動につながる道しるべ(計画書)を作っていきます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるアイディアの実現をサポートする振興局農地課および農業振興課の担当職員
撮影してきた写真を思いを込めて説明する参加者
みんなで作りあげた写真資源地図を説明
<文責 農業農村整備課 土井政人>
当日は25名が参加されました。まず、地域づくり支援員(※)の説明により前回の内容を振り返りました。地域資源として貴志川電鉄、多種多様な農作物などを発見したことや、公民館、行事などを残していきたいという意見があったことを思い出していただいた後、皆さんが撮影してきた写真のお披露目会を実施しました。地域の守り神の壬申さま、守っていきたい景色など思い出もあるにたくさんの写真が並び、それらを模造紙に張って写真資源地図を作成しました。最後に参加者からそれをみながら説明をいただき、今回のワークショップは終了しました。
次回までに地域のみなさんがこういうことをしたいなぁ~、こういうことができたらいいなぁ~というアイディアを描いてきてもらい、第3回のワークショップではこれらのアイディアをみんなで共有し、今後の地域活動につながる道しるべ(計画書)を作っていきます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるアイディアの実現をサポートする振興局農地課および農業振興課の担当職員
撮影してきた写真を思いを込めて説明する参加者
みんなで作りあげた写真資源地図を説明
<文責 農業農村整備課 土井政人>
Posted by 農業農村整備課 共同活動班 at 09:39│Comments(0)
│イベント・地域振興
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