2014年12月08日
集落活性化の方法をみんなで考えました(第2回)!!
11月29日(土)に紀美野町志賀野地区で地区の活性化にかかる第2回ワークショップを開催し、地域の15名のみなさんが参加しました。まず、ワークショップに先立ち県の地域づくり支援員の説明で前回のワークショップの内容について、参加者と一緒に振り返りました。その後、参加者が3つのグループに分かれて、事前に参加者に撮影していただいた写真を使って“写真資源地図”を作成しました。この写真資源地図には、参加者が思う志賀野地区の姿が映し出されており、これからの志賀野地区が進んでいくためのヒントを参加者の皆さんで共有しました。
ワークショップは全3回を予定しています。次回までに、志賀野地区でこんなことをしたらもっと活気づくのでは!という地域活性化のアイディアを作成し、第3回目にはその集落再生・活性化のアイディアを持ち寄り、集落活性化に向けた行動計画を作っていく予定です。
当課では「水土里のむら機能再生支援事業」によりアドバイザーを地域に派遣し、集落再生・活性化を目的としたワークショップを平成17年度より開催しています。これまでに県内約50集落でワークショップを開催し、集落再生・活性化の方法を集落のみんなと一緒に考え、さまざまなアイディアで集落活性化に向けて進んでいます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるビジョンの実現に向けて、集落をサポートするために配置されている振興局農地課および農業振興課の担当職員
思いを語りながら写真資源地図を作成している状況
【文責:農業農村整備課 土井政人】
ワークショップは全3回を予定しています。次回までに、志賀野地区でこんなことをしたらもっと活気づくのでは!という地域活性化のアイディアを作成し、第3回目にはその集落再生・活性化のアイディアを持ち寄り、集落活性化に向けた行動計画を作っていく予定です。
当課では「水土里のむら機能再生支援事業」によりアドバイザーを地域に派遣し、集落再生・活性化を目的としたワークショップを平成17年度より開催しています。これまでに県内約50集落でワークショップを開催し、集落再生・活性化の方法を集落のみんなと一緒に考え、さまざまなアイディアで集落活性化に向けて進んでいます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるビジョンの実現に向けて、集落をサポートするために配置されている振興局農地課および農業振興課の担当職員
思いを語りながら写真資源地図を作成している状況
【文責:農業農村整備課 土井政人】
Posted by 農業農村整備課 共同活動班 at 11:47│Comments(0)
│イベント・地域振興
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