2014年10月16日
順調に育っています
日高地方では、紀南家畜保健衛生所、和歌山南部農業共済組合、市町役場、振興局農業振興課職員が連携して、2ヶ月に1度、繁殖和牛農家の巡回指導を行っています。
以下はその時の様子です。
子牛が生まれると、耳標を着け、鼻紋を採取します。
↓
【鼻紋の採取】
鼻紋は、黒毛和種の血統登録をするため、生後4ケ月までに採取します。
牛トレーサビリティ法により、全ての牛に10桁耳標の装着が義務付けられています。これは、食の安全確保の一助となり、また家畜伝染病発生時の迅速なまん延防止にその効力を発揮します。
(文責 日高振興局農業振興課 中村優基)
以下はその時の様子です。
子牛が生まれると、耳標を着け、鼻紋を採取します。
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【鼻紋の採取】
鼻紋は、黒毛和種の血統登録をするため、生後4ケ月までに採取します。
牛トレーサビリティ法により、全ての牛に10桁耳標の装着が義務付けられています。これは、食の安全確保の一助となり、また家畜伝染病発生時の迅速なまん延防止にその効力を発揮します。
(文責 日高振興局農業振興課 中村優基)
Posted by 日高振興局農業振興課 at 11:05│Comments(0)
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