2014年09月22日
9/20、21高野山町石道の道普請が行われました!
平成26年9月20日(土)~9月21日の2日において、和歌山デスティネーションキャンペーンの特別プログラムとして、「高野山町石道環境保全活動&トレッキング」が実施されました。
伊都振興局からも環境保全活動(道普請)のお手伝いに参加してきました。
道普請の準備隊は、高野山町石道の159町目付近(かつらぎ町山崎)で保全活動の準備のため、午前10時に現地に到着。
約2トンの保全活動用の土を5名で手分けし、スコップで2杯分の袋詰め作業を行いました。
丁度その頃、参加者一行は本年4月にオープンした「道の駅 柿の郷くどやま」に120名方が参集し、6班に分かれ出発。
弘法大師空海の母公が晩年を過ごし女人高野として知られる慈尊院を過ぎ、午前11時半頃に現地に到着しました。
参加者は、袋詰めされた約350袋を手分けして、土入れ作業を行ってくれました。
参加者の多くは、両手に1袋ずつ持って、2往復してくれましたので、作業もあっという間に終わりました。
参加者一行が去った後は、世界遺産センターの職員が中心となって、土入れされた道を約1時間程度踏み固めの作業を行いました。
このように、皆さんの世界遺産である高野山町石道を守る温かい心で保全され続けるのだなあと感じました。
文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
伊都振興局からも環境保全活動(道普請)のお手伝いに参加してきました。
道普請の準備隊は、高野山町石道の159町目付近(かつらぎ町山崎)で保全活動の準備のため、午前10時に現地に到着。
約2トンの保全活動用の土を5名で手分けし、スコップで2杯分の袋詰め作業を行いました。
丁度その頃、参加者一行は本年4月にオープンした「道の駅 柿の郷くどやま」に120名方が参集し、6班に分かれ出発。
弘法大師空海の母公が晩年を過ごし女人高野として知られる慈尊院を過ぎ、午前11時半頃に現地に到着しました。
参加者は、袋詰めされた約350袋を手分けして、土入れ作業を行ってくれました。
参加者の多くは、両手に1袋ずつ持って、2往復してくれましたので、作業もあっという間に終わりました。
参加者一行が去った後は、世界遺産センターの職員が中心となって、土入れされた道を約1時間程度踏み固めの作業を行いました。
このように、皆さんの世界遺産である高野山町石道を守る温かい心で保全され続けるのだなあと感じました。
文責 伊都振興局企画産業課 岡 靖二
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