2014年07月21日
顯国神社の三面獅子
有田振興局企画産業課です。三面獅子ってご存じですか?
湯浅町の「顯国神社」は平安時代から続く1200年の歴史のある神社です。毎年、7月18日には、五穀豊穣、商売繁栄、病気平癒、健康祈願等を祈る「若宮祭(夏祭)」が実施されます。今年も7月18日になぎ大橋の北にある「南恵比須神社」では、和歌山県の無形民俗文化財にも指定されている「顯国神社の三面獅子」が奉納されました。
三面獅子は、鼻の高い「オニ」、牙のある「ワニ」、が魔物「シシ」を退治する舞で、顯国神社三面保存会により伝承されています。
太鼓に合わせて、「オニ」と「ワニ」が魔物「シシ」をおとなしくさせていく様子に見入ってしまいました。
最後は、和歌山ではお約束の「もち投げ」で締めくくられて祭りは終わりました。ただ、湯浅のもち投げには、魚も投げられるのにはビックリ!!
「もち投げ」に行くことで、子供の頃から祭りに慣れ親しみ受け継がれていくという文化の伝承を感じることができました。
昔からの伝統の街「湯浅」では、8月2日(土)湯浅祭り が開催されます。
前回もお知らせしましたが地元女性による「無料!浴衣着付けサービス!」も実施しますので、是非、遊びに来て下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 花田)
湯浅町の「顯国神社」は平安時代から続く1200年の歴史のある神社です。毎年、7月18日には、五穀豊穣、商売繁栄、病気平癒、健康祈願等を祈る「若宮祭(夏祭)」が実施されます。今年も7月18日になぎ大橋の北にある「南恵比須神社」では、和歌山県の無形民俗文化財にも指定されている「顯国神社の三面獅子」が奉納されました。
三面獅子は、鼻の高い「オニ」、牙のある「ワニ」、が魔物「シシ」を退治する舞で、顯国神社三面保存会により伝承されています。
太鼓に合わせて、「オニ」と「ワニ」が魔物「シシ」をおとなしくさせていく様子に見入ってしまいました。
最後は、和歌山ではお約束の「もち投げ」で締めくくられて祭りは終わりました。ただ、湯浅のもち投げには、魚も投げられるのにはビックリ!!
「もち投げ」に行くことで、子供の頃から祭りに慣れ親しみ受け継がれていくという文化の伝承を感じることができました。
昔からの伝統の街「湯浅」では、8月2日(土)湯浅祭り が開催されます。
前回もお知らせしましたが地元女性による「無料!浴衣着付けサービス!」も実施しますので、是非、遊びに来て下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 花田)
Posted by はなちゃん at 14:56│Comments(0)
│イベント・地域振興
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