2014年07月02日
7/1南海高野線極楽橋駅に「風鈴トンネル」が登場!!
平成26年7月1日日本でも数少ない登山鉄道 の1つである「南海電気鉄道・高野線」の終着駅である極楽橋駅に風鈴トンネルが登場しました
この風鈴トンネルは、極楽橋駅内の電車からケーブルカーに乗り換える通路に設置されています。
駅中に風鈴の涼やかな音色が響き渡り、耳で楽しむこともできるし、風鈴には色とりどりの短冊が付けられており、目でも楽しむことができます
この短冊には、沿線の小学生・幼稚園児のみなさんの願い事が書かれています。
駅舎内には、7月1日から8月17日の間、利用者が短冊に記入できるスペースも設置されており、記入した短冊も飾ってもらえるそうです。
駅前には、駅の名前の由来である極楽橋があります。
極楽橋から女人堂(高野山が女人禁制だったために設置された女性のための参籠所)へと通じる不動坂は、江戸時代から昭和初期にかけ高野山参詣道として大いに賑わい、現在もハイキングコースとなっていますが、現在は昨年の台風18号被害のため通行不可能となっていますので、ご留意ください。
みなさまも、涼を求めに、南海高野線極楽橋駅を訪れてみてはいかがでしょうか。
風鈴トンネルの設置は、8月31日までです。
この日は、「天空」と「こうや」を両方見ることができました。
電車好きの方々にもお勧めのスポットです。
(昨年の様子)
涼を求めに来ませんか~世界遺産・高野 登山鉄道in極楽橋駅~(2013年8月8日)
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
この風鈴トンネルは、極楽橋駅内の電車からケーブルカーに乗り換える通路に設置されています。
駅中に風鈴の涼やかな音色が響き渡り、耳で楽しむこともできるし、風鈴には色とりどりの短冊が付けられており、目でも楽しむことができます
この短冊には、沿線の小学生・幼稚園児のみなさんの願い事が書かれています。
駅舎内には、7月1日から8月17日の間、利用者が短冊に記入できるスペースも設置されており、記入した短冊も飾ってもらえるそうです。
駅前には、駅の名前の由来である極楽橋があります。
極楽橋から女人堂(高野山が女人禁制だったために設置された女性のための参籠所)へと通じる不動坂は、江戸時代から昭和初期にかけ高野山参詣道として大いに賑わい、現在もハイキングコースとなっていますが、現在は昨年の台風18号被害のため通行不可能となっていますので、ご留意ください。
みなさまも、涼を求めに、南海高野線極楽橋駅を訪れてみてはいかがでしょうか。
風鈴トンネルの設置は、8月31日までです。
この日は、「天空」と「こうや」を両方見ることができました。
電車好きの方々にもお勧めのスポットです。
(昨年の様子)
涼を求めに来ませんか~世界遺産・高野 登山鉄道in極楽橋駅~(2013年8月8日)
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
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