2014年06月03日
6/2シューティングシミュレータ-を使った研修会が開催されました
県では、鳥獣による農作物・林業被害を防ぐため、狩猟免許者に対して補助を行うほか、新たな狩猟者の確保に努めています。
そのための取組の1つとして、狩猟を疑似体験することで狩猟の魅力を伝えるため、「シューティングシミュレーター」を購入し、農業者団体、JA、市町村、猟友会等が開催する研修会等で活用しているところです。
さて、平成26年6月2日、伊都振興局で「伊都地方鳥獣害対策研修会」(主催:伊都地方鳥獣被害防止対策連絡協議会)が開催され、シューティングシミュレータ-を使った研修が行われました。
研修会には地元猟友会会員や農業者など19名が参加し、シミュレータ-を使用して狩猟の魅力を体験したり、互いの腕前を競ったりしました。
こちらが研修の様子です。
パソコンを接続したプロジェクターによってスクリーンには次々に鳥獣が映し出されます。
映し出された鳥獣を、レーザー光線銃で照準してトリガーを引いて狙います。
トリガーを引くと、本物さながらの音が出て、十分に猟を体験できました。
今後このシミュレーターを使って猟銃免許の新規取得者が増えることを目指しています。
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
そのための取組の1つとして、狩猟を疑似体験することで狩猟の魅力を伝えるため、「シューティングシミュレーター」を購入し、農業者団体、JA、市町村、猟友会等が開催する研修会等で活用しているところです。
さて、平成26年6月2日、伊都振興局で「伊都地方鳥獣害対策研修会」(主催:伊都地方鳥獣被害防止対策連絡協議会)が開催され、シューティングシミュレータ-を使った研修が行われました。
研修会には地元猟友会会員や農業者など19名が参加し、シミュレータ-を使用して狩猟の魅力を体験したり、互いの腕前を競ったりしました。
こちらが研修の様子です。
パソコンを接続したプロジェクターによってスクリーンには次々に鳥獣が映し出されます。
映し出された鳥獣を、レーザー光線銃で照準してトリガーを引いて狙います。
トリガーを引くと、本物さながらの音が出て、十分に猟を体験できました。
今後このシミュレーターを使って猟銃免許の新規取得者が増えることを目指しています。
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
Posted by 伊都・橋本広報 at 16:35│Comments(2)
│広報一般
この記事へのコメント
はじめまして
当方クレー射撃をしていまして、猟にも興味があります。
シューティングシュミレーターを体験したいのですが、近日どこかで行われる予定はありますか?
当方クレー射撃をしていまして、猟にも興味があります。
シューティングシュミレーターを体験したいのですが、近日どこかで行われる予定はありますか?
Posted by 森田 at 2014年08月22日 11:29
森田さん、コメントありがとうございます。
シューティングシミュレーターの今後の予定について確認したところ、以下の2件が決まっているそうです。ご参考にしてください。
9/13(土)10:00頃-15:00頃
JAながみねしもつ営農生活センター(海南市下津町下225)
「JAまつり」に体験コーナーを設置。
10/18(土)13:30~
和歌山市河南コミュニティーセンター(和歌山市布施屋41)
「狩猟のすすめ」
和歌山県猟友会和歌山支部が主催。狩猟をお考えなら、こちらがおすすめ。
シューティングシミュレーターの今後の予定について確認したところ、以下の2件が決まっているそうです。ご参考にしてください。
9/13(土)10:00頃-15:00頃
JAながみねしもつ営農生活センター(海南市下津町下225)
「JAまつり」に体験コーナーを設置。
10/18(土)13:30~
和歌山市河南コミュニティーセンター(和歌山市布施屋41)
「狩猟のすすめ」
和歌山県猟友会和歌山支部が主催。狩猟をお考えなら、こちらがおすすめ。
Posted by 広報ブログ編集長 at 2014年08月22日 11:59
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