2014年05月28日
田辺市立上秋津小学校でみかんの授業を実施しました
5月26日、田辺市立上秋津小学校の農業体験学習でみかんの授業を実施しました。
上秋津小学校では、農業教育支援事業として、地場産業である農業について年間を通じて学び体験することで、地域の食文化や特色を理解し、地域を考え、地域とともに歩む子供を育てることを目的としています。
今回は5年生を対象に、農業振興課の鳴川主任が先生になって、みかんの歴史や栽培などについての授業を行いました。
児童のみなさんは、熱心にメモを取りながら「みかんの白いスジは何のためにあるの?」、「みかんを食べるとなぜ手のひらが黄色くなるの?」など、次々に質問がありました!
その後、「みかん品種当てクイズ!」を行い、10種類のカンキツの食べ比べを行いました。「すっぱい!これはレモンや!」と、おおさわぎになりました。全問正解はちょっと難しかったようでした。
これからも関係者一体となって、児童のみなさんが地域の農業に誇りを持って、将来の担い手(生産者、消費者)となってくれますように、支援していきます。
(文責:西牟婁振興局 農業振興課 田ノ岡朋子)
上秋津小学校では、農業教育支援事業として、地場産業である農業について年間を通じて学び体験することで、地域の食文化や特色を理解し、地域を考え、地域とともに歩む子供を育てることを目的としています。
今回は5年生を対象に、農業振興課の鳴川主任が先生になって、みかんの歴史や栽培などについての授業を行いました。
児童のみなさんは、熱心にメモを取りながら「みかんの白いスジは何のためにあるの?」、「みかんを食べるとなぜ手のひらが黄色くなるの?」など、次々に質問がありました!
その後、「みかん品種当てクイズ!」を行い、10種類のカンキツの食べ比べを行いました。「すっぱい!これはレモンや!」と、おおさわぎになりました。全問正解はちょっと難しかったようでした。
これからも関係者一体となって、児童のみなさんが地域の農業に誇りを持って、将来の担い手(生産者、消費者)となってくれますように、支援していきます。
(文責:西牟婁振興局 農業振興課 田ノ岡朋子)
Posted by 西牟婁農業振興課 at 16:50│Comments(0)
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