2014年04月18日
和歌山県農業士会連絡協議会総代会研修会が開催されました
県内各地のリーダー的な農家で構成する和歌山県農業士会連絡協議会の平成26年度通常総代会および研修会が、新しくなったJAビルで4月17日に開催されました。
研修会では、長野県安曇野市の有限会社安曇野ファミリー農産 代表取締役 中村 隆宣(なかむら たかのぶ)氏を講師に迎えて、「担い手を育成する果樹経営の極意」と題する講演が行われました。この中で、講師の地域農業や日本のリンゴ産地を守りたいとの熱い思いとともに、次世代の担い手を育てる取り組みが紹介されました。
(今年は和歌山県出身者も研修中です!)
これまでに講師が指導した個性豊かな研修生のその後や、多くの研修生を受け入れたことで、講師自身がたどり着いた広い視野での農業の将来像など、地域を越えて参考にできる講演でした。
会場の参加者からは、「農業を支える家族経営の重要性を、広く発信してほしい」や、講師の栽培する珍しい品種のリンゴ「ピンクレディー」についての質問など、自らの農業経営の経験を踏まえた質問が出されました。
(文責 経営支援課 林 寛子)
研修会では、長野県安曇野市の有限会社安曇野ファミリー農産 代表取締役 中村 隆宣(なかむら たかのぶ)氏を講師に迎えて、「担い手を育成する果樹経営の極意」と題する講演が行われました。この中で、講師の地域農業や日本のリンゴ産地を守りたいとの熱い思いとともに、次世代の担い手を育てる取り組みが紹介されました。
(今年は和歌山県出身者も研修中です!)
これまでに講師が指導した個性豊かな研修生のその後や、多くの研修生を受け入れたことで、講師自身がたどり着いた広い視野での農業の将来像など、地域を越えて参考にできる講演でした。
会場の参加者からは、「農業を支える家族経営の重要性を、広く発信してほしい」や、講師の栽培する珍しい品種のリンゴ「ピンクレディー」についての質問など、自らの農業経営の経験を踏まえた質問が出されました。
(文責 経営支援課 林 寛子)
Posted by 経営支援課 林 at 17:25│Comments(0)
│広報一般
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。