2014年04月21日
JR和歌山線駅舎ペインティング
JR和歌山線に乗っていると、駅舎でユニークなペインティングを見かけることがあります。
この「駅舎ペインティング」は、沿線にある高校の生徒さんの協力により和歌山線を「明るく・楽しく」する取り組みの一環として和歌山線活性化検討委員会(※)が平成25年度から始めました。
(※)和歌山線活性化検討委員会
JR和歌山線の沿線自治体(和歌山市・橋本市・紀の川市・岩出市・かつらぎ町・和歌山県)と交通事業者(JR西日本和歌山支社)が一体となり、地域振興の観点からJR和歌山線を活性化させる目的で活動しています。
那賀地域では岩出駅と粉河駅で、それぞれ那賀高校と粉河高校の美術部の皆さんが制作に取り組み、平成26年3月に粉河駅の、4月には岩出駅の作品が相次いでお披露目されました。
4月17日に岩出駅で開かれたお披露目会には、同月にデビューしたばかりのJR和歌山線マスコットキャラクター「わっふる」も駆けつけ、完成を祝いました
粉河駅の作品は、紀の川市の鳥であるウグイスと紀州三大祭の一つ「粉河祭」のだんじり、そして紀の川市が誇る柿やはっさく、イチジク、キウイフルーツといった、おいしそうなフルーツが描かれています。
岩出駅の作品は、岩出市が誇る「根来寺」の大塔と、那賀高校の生徒さんの姿が描かれていて、作品左側の缶から流れ落ちた黄色いペンキがベンチの上で「IWADE CITY」という文字になっています。
それぞれ地域の特産を上手に活かし、個性的な作品に仕上げられています。
みなさんもJR和歌山線に乗って生徒さん達の力作をご覧下さい
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
この「駅舎ペインティング」は、沿線にある高校の生徒さんの協力により和歌山線を「明るく・楽しく」する取り組みの一環として和歌山線活性化検討委員会(※)が平成25年度から始めました。
(※)和歌山線活性化検討委員会
JR和歌山線の沿線自治体(和歌山市・橋本市・紀の川市・岩出市・かつらぎ町・和歌山県)と交通事業者(JR西日本和歌山支社)が一体となり、地域振興の観点からJR和歌山線を活性化させる目的で活動しています。
那賀地域では岩出駅と粉河駅で、それぞれ那賀高校と粉河高校の美術部の皆さんが制作に取り組み、平成26年3月に粉河駅の、4月には岩出駅の作品が相次いでお披露目されました。
4月17日に岩出駅で開かれたお披露目会には、同月にデビューしたばかりのJR和歌山線マスコットキャラクター「わっふる」も駆けつけ、完成を祝いました
粉河駅の作品は、紀の川市の鳥であるウグイスと紀州三大祭の一つ「粉河祭」のだんじり、そして紀の川市が誇る柿やはっさく、イチジク、キウイフルーツといった、おいしそうなフルーツが描かれています。
岩出駅の作品は、岩出市が誇る「根来寺」の大塔と、那賀高校の生徒さんの姿が描かれていて、作品左側の缶から流れ落ちた黄色いペンキがベンチの上で「IWADE CITY」という文字になっています。
それぞれ地域の特産を上手に活かし、個性的な作品に仕上げられています。
みなさんもJR和歌山線に乗って生徒さん達の力作をご覧下さい
(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)
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