2014年12月08日
【和歌山キャラも登場】ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~
和歌山県税事務所・事業税課の楠本です。
今回は現在発売中のニンテンドー3DS・Wii U専用ソフト「ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~」をご紹介します
「ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~」はご当地キャラと共に日本全国を旅しながらファンを増やしていく、というすごろくパーティーゲーム。
全120以上のキャラクターが登場し、和歌山からはかきおうじとたなべぇが出演しています!
ゲーム内にはご当地クイズも出題されるので、各都道府県のキャラクターと出会いながら、名所や地理に詳しくなれるのも面白いですね。
プレイの際は、是非和歌山にもお立ち寄りくださいませ
コタツでみかんを頬張るこの季節、家族や友達と盛り上がるのにぴったりなゲームではないでしょうか
どんなゲームか気になった方はこちら
以下、YouTube内バンダイナムコゲームス公式チャンネルより抜粋、挿入させていただきました。
COWCOWさん出演“家で旅するCM”
ゲーム実況者・レトルトさんとキヨさんによる“東京ゲームショウプレイ動画”
(文責:和歌山県税事務所・事業税課 楠本あずさ)
今回は現在発売中のニンテンドー3DS・Wii U専用ソフト「ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~」をご紹介します
「ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~」はご当地キャラと共に日本全国を旅しながらファンを増やしていく、というすごろくパーティーゲーム。
全120以上のキャラクターが登場し、和歌山からはかきおうじとたなべぇが出演しています!
ゲーム内にはご当地クイズも出題されるので、各都道府県のキャラクターと出会いながら、名所や地理に詳しくなれるのも面白いですね。
プレイの際は、是非和歌山にもお立ち寄りくださいませ
コタツでみかんを頬張るこの季節、家族や友達と盛り上がるのにぴったりなゲームではないでしょうか
どんなゲームか気になった方はこちら
以下、YouTube内バンダイナムコゲームス公式チャンネルより抜粋、挿入させていただきました。
COWCOWさん出演“家で旅するCM”
ゲーム実況者・レトルトさんとキヨさんによる“東京ゲームショウプレイ動画”
(文責:和歌山県税事務所・事業税課 楠本あずさ)
2014年12月08日
新宮市熊野川町で農作業体験
12月7日、新宮市熊野川町で大阪在住の若者たちのボランティアグループeN(えん)のメンバーが農作業体験をおこないました。
この日は、三津ノ地域活性化協議会(会長:下阪殖保)が都市農村共生・対流総合対策交付金事業を活用して、農業体験用に育てているタカナ畑で、参加者らは、下阪会長からタカナの収穫方法のレクチャーを受けた後、畑に入り、はじめは戸惑いながら作業を行っていましたが、次第に作業に慣れてくると手際よく収穫作業を進めていました。
作業が済んで一休み…
大阪と比べて熊野川の空気はいかがでしたか?
またのお越しをお待ちしております。
【文責:東牟婁振興局農業振興課 塩﨑博史】
この日は、三津ノ地域活性化協議会(会長:下阪殖保)が都市農村共生・対流総合対策交付金事業を活用して、農業体験用に育てているタカナ畑で、参加者らは、下阪会長からタカナの収穫方法のレクチャーを受けた後、畑に入り、はじめは戸惑いながら作業を行っていましたが、次第に作業に慣れてくると手際よく収穫作業を進めていました。
作業が済んで一休み…
大阪と比べて熊野川の空気はいかがでしたか?
またのお越しをお待ちしております。
【文責:東牟婁振興局農業振興課 塩﨑博史】
2014年12月08日
「あらぎ島イルミテラス」開催中です!
有田振興局企画産業課です。
日本の棚田百選に選ばれ、県内唯一の重要文化的景観にも選定されている有田川町清水地域の「あらぎ島」で、12月6日(土)から「有田川町元気プロジェクト会議」によるLEDソーラーライトを使ったイルミネーションイベント「あらぎ島イルミテラス」を開催しています。
12月6日(土)の朝から、「有田川町元気プロジェクト」メンバーや地元清水地域の皆さん、有田中央高校清水分校の生徒や先生にもご協力いただき、LEDソーラーライト3,000個をあらぎ島に設置しました。
当日は寒波による影響で寒さも厳しく、作業中には雪が降ってきたりもしましたが、皆さんの力により作業は2時間もかからずに設置完了しました。
当日は、18時30分から「しみず温泉あてがわ太鼓」の演奏によるオープニングイベントが開催され、地元の若手有志「紀清の集い」による豚汁・フランクフルト、地元「三田区」によるコーヒー・紅茶によるおもてなしも行われました。
「あらぎ島イルミテラス」は2月1日(日)まで開催しております。
観覧場所については、あらぎ島展望所のみで、あらぎ島への立ち入りは禁止です。駐車場につきましても、路上駐車をされますと近隣住民のご迷惑となりますので、展望所まで徒歩5分の「清水若者広場」をご利用ください。
あらぎ島に設置したLEDソーラーライトが約4時間の間、あらぎ島を幻想的に浮かびあがらせるところをぜひご覧ください。
日照不足の影響で、天気が悪い日などは点灯時間が短い場合がございます。日没から徐々に点灯が始まりますので、見頃は17時30分から18時30分ぐらいだと思います。
太陽光のみで輝く“エコ”なイルミネーションですので、ご了承ください。
地元「三田区」によるコーヒー・紅茶のおもてなしは毎週土曜日、展望所付近の家屋にて行われてます(下写真の家屋:看板が目印)。幻想的な光景を見た後は、こちらでこころも体もポッカポカ温めてください。
(文責:有田振興局企画産業課 中尾佳史)
日本の棚田百選に選ばれ、県内唯一の重要文化的景観にも選定されている有田川町清水地域の「あらぎ島」で、12月6日(土)から「有田川町元気プロジェクト会議」によるLEDソーラーライトを使ったイルミネーションイベント「あらぎ島イルミテラス」を開催しています。
12月6日(土)の朝から、「有田川町元気プロジェクト」メンバーや地元清水地域の皆さん、有田中央高校清水分校の生徒や先生にもご協力いただき、LEDソーラーライト3,000個をあらぎ島に設置しました。
当日は寒波による影響で寒さも厳しく、作業中には雪が降ってきたりもしましたが、皆さんの力により作業は2時間もかからずに設置完了しました。
当日は、18時30分から「しみず温泉あてがわ太鼓」の演奏によるオープニングイベントが開催され、地元の若手有志「紀清の集い」による豚汁・フランクフルト、地元「三田区」によるコーヒー・紅茶によるおもてなしも行われました。
「あらぎ島イルミテラス」は2月1日(日)まで開催しております。
観覧場所については、あらぎ島展望所のみで、あらぎ島への立ち入りは禁止です。駐車場につきましても、路上駐車をされますと近隣住民のご迷惑となりますので、展望所まで徒歩5分の「清水若者広場」をご利用ください。
あらぎ島に設置したLEDソーラーライトが約4時間の間、あらぎ島を幻想的に浮かびあがらせるところをぜひご覧ください。
日照不足の影響で、天気が悪い日などは点灯時間が短い場合がございます。日没から徐々に点灯が始まりますので、見頃は17時30分から18時30分ぐらいだと思います。
太陽光のみで輝く“エコ”なイルミネーションですので、ご了承ください。
地元「三田区」によるコーヒー・紅茶のおもてなしは毎週土曜日、展望所付近の家屋にて行われてます(下写真の家屋:看板が目印)。幻想的な光景を見た後は、こちらでこころも体もポッカポカ温めてください。
(文責:有田振興局企画産業課 中尾佳史)
2014年12月08日
集落みんなで地域活性化(長原地区第1回)!!
農業農村整備課では平成17年度から、アドバイザーを地域に派遣し、集落再生・活性化を目的としたアイディアを作る「水土里のむら機能再生支援事業」を実施しています。これまで県内約50集落で開催し、集落みんなで考えたアイディアの実現に向けて取りくんでいます。
今年は3地区実施する予定であり、これまで紀美野町志賀野地区で実施したワークショップを報告していますが、今回は紀の川市長原地区での内容をご紹介いたします。
第1回は11月28日(金)。30名の地域のみなさんが参加しました。ワークショップに先立ちアドバイザーの福井先生と県の地域づくり支援員が、地域を回って「外の目から見た資源地図」を作成し、長原地区の魅力や問題点を発表し、5グループに分かれて地区の課題や将来像について意見を出し合いました。そこで出た意見について投票で順位付けし、地域の課題を共有しました。
ワークショップは全3回の予定で、次回までに地域のみなさんが日頃思っている志賀野地区の魅力や問題点を写真撮影し、その写真を使って「内の目でとらえた地域の姿」を表す写真地図を作成します。その写真地図を基に、第3回目は集落再生・活性化のアイディアを持ち寄っていただき、行動計画を作っていく予定です。
当日は11月下旬にもかかわらず、会場内がまるでストーブを焚いているかのように熱気が高まっており(笑)、積極的な討論、意見交換が行われていました。今後の展開が楽しみです。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるアイディアの実現をサポートする振興局農地課および農業振興課の担当職員
「外から見た長原地区」を説明する地域づくり支援員
地域の現状を話し合う参加者のみなさん
参加者の意見に投票している様子
【文責:農業農村整備課 土井政人】
今年は3地区実施する予定であり、これまで紀美野町志賀野地区で実施したワークショップを報告していますが、今回は紀の川市長原地区での内容をご紹介いたします。
第1回は11月28日(金)。30名の地域のみなさんが参加しました。ワークショップに先立ちアドバイザーの福井先生と県の地域づくり支援員が、地域を回って「外の目から見た資源地図」を作成し、長原地区の魅力や問題点を発表し、5グループに分かれて地区の課題や将来像について意見を出し合いました。そこで出た意見について投票で順位付けし、地域の課題を共有しました。
ワークショップは全3回の予定で、次回までに地域のみなさんが日頃思っている志賀野地区の魅力や問題点を写真撮影し、その写真を使って「内の目でとらえた地域の姿」を表す写真地図を作成します。その写真地図を基に、第3回目は集落再生・活性化のアイディアを持ち寄っていただき、行動計画を作っていく予定です。
当日は11月下旬にもかかわらず、会場内がまるでストーブを焚いているかのように熱気が高まっており(笑)、積極的な討論、意見交換が行われていました。今後の展開が楽しみです。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるアイディアの実現をサポートする振興局農地課および農業振興課の担当職員
「外から見た長原地区」を説明する地域づくり支援員
地域の現状を話し合う参加者のみなさん
参加者の意見に投票している様子
【文責:農業農村整備課 土井政人】
2014年12月08日
集落活性化の方法をみんなで考えました(第2回)!!
11月29日(土)に紀美野町志賀野地区で地区の活性化にかかる第2回ワークショップを開催し、地域の15名のみなさんが参加しました。まず、ワークショップに先立ち県の地域づくり支援員の説明で前回のワークショップの内容について、参加者と一緒に振り返りました。その後、参加者が3つのグループに分かれて、事前に参加者に撮影していただいた写真を使って“写真資源地図”を作成しました。この写真資源地図には、参加者が思う志賀野地区の姿が映し出されており、これからの志賀野地区が進んでいくためのヒントを参加者の皆さんで共有しました。
ワークショップは全3回を予定しています。次回までに、志賀野地区でこんなことをしたらもっと活気づくのでは!という地域活性化のアイディアを作成し、第3回目にはその集落再生・活性化のアイディアを持ち寄り、集落活性化に向けた行動計画を作っていく予定です。
当課では「水土里のむら機能再生支援事業」によりアドバイザーを地域に派遣し、集落再生・活性化を目的としたワークショップを平成17年度より開催しています。これまでに県内約50集落でワークショップを開催し、集落再生・活性化の方法を集落のみんなと一緒に考え、さまざまなアイディアで集落活性化に向けて進んでいます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるビジョンの実現に向けて、集落をサポートするために配置されている振興局農地課および農業振興課の担当職員
思いを語りながら写真資源地図を作成している状況
【文責:農業農村整備課 土井政人】
ワークショップは全3回を予定しています。次回までに、志賀野地区でこんなことをしたらもっと活気づくのでは!という地域活性化のアイディアを作成し、第3回目にはその集落再生・活性化のアイディアを持ち寄り、集落活性化に向けた行動計画を作っていく予定です。
当課では「水土里のむら機能再生支援事業」によりアドバイザーを地域に派遣し、集落再生・活性化を目的としたワークショップを平成17年度より開催しています。これまでに県内約50集落でワークショップを開催し、集落再生・活性化の方法を集落のみんなと一緒に考え、さまざまなアイディアで集落活性化に向けて進んでいます。
※地域づくり支援員とは、集落が考えるビジョンの実現に向けて、集落をサポートするために配置されている振興局農地課および農業振興課の担当職員
思いを語りながら写真資源地図を作成している状況
【文責:農業農村整備課 土井政人】