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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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2014年12月02日

お待たせしました!和歌山牟三荘が12月7日(日)に一般公開!

有田振興局企画産業課です。

 自動車・バイクファンの皆さま、お待たせしました!
 有田の小さな手作りテーマパーク和歌山牟三荘(和歌山県有田郡有田川町植野129)が、半年ぶりに満を持して一般公開されます!

 今度の公開日は12月7日(日)。公開時間は、いつも通り10時から16時までです。
 もちろん入場料は無料です!

和歌山牟三荘

 今回も、昨年復活したトロッコ列車も走りますし、ライブハウスTeatro CONTADINIでの演奏会も行われます。

 有田振興局も、今回もオーナーの許可をいただき、有田の観光PRをさせていただきますよ。
 それと、有田と言えば有田みかん! 来場者の方に、今が旬の有田みかんをプレゼントします!(数量限定)

 今週末は、ぜひ和歌山牟三荘へ。

和歌山牟三荘案内図
和歌山牟三荘案内図(則岡オーナー作成の地図を一部修正)

 お車でお越しの方は、有田川町吉備浄化センター(有田郡有田川町下津野688)を臨時駐車場(無料)として利用できます。臨時駐車場からは、今回もオーナーが無料シャトルバスを出していただけます。
 なお、障害のある方や、クラシックカー等の珍しい車でお越しの方は、牟三荘の場内駐車場をご利用頂けます(駐車台数に限りがありますので、場内駐車場が満車の場合は、臨時駐車場へ駐車願います。)。
 毎回お願いしておりますが、周辺道路への路上駐車は絶対にしないようにお願いします。周辺の方や通行車両にご迷惑をお掛けすることになり、今後の一般公開に影響が出かねません。ご理解をお願いします。

(過去の一般公開の紹介記事)
平成26年6月1日一般公開
平成25年12月15日一般公開
平成25年9月1日一般公開
平成25年5月5日一般公開
平成24年12月9日一般公開(告知)
平成24年12月9日一般公開(レポート)
平成24年8月12日一般公開
他にもメディア取材などの紹介記事もありますので、検索してみて下さい。

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 22:32Comments(0)イベント・地域振興

2014年12月02日

早和果樹園が6次産業化優良事例表彰で農林水産大臣賞を受賞

有田振興局企画産業課です。

 農林水産省の補助事業である6次産業化ネットワーク活動全国推進事業の一環で実施された、平成26年度6次産業化優良事例表彰において、株式会社早和果樹園が栄えある最高位の農林水産大臣表彰を受賞しました。

平成26年度6次産業化優良事例表彰
(野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社のホームページより)

この表彰は、経営規模、収益性、成長性、バリューチェーン、イノベーション、地域貢献・社会貢献、今後の発展性、といった7項目の基準で審査され、受賞者が決定されます。今回は全国から50事例の応募があったそうで、その中から有田市の早和果樹園が選定されました。

 新しい生産方式や製法を積極的に採り入れ、みかんの糖度・味にこだわったジュース「味一しぼり」や、ニーズを基に値頃感を持たせたジュース「飲むみかん」などを開発して売り上げを伸ばし、一方で加工用みかんの調達価格を引き上げることで地域にも貢献しているなど、その幅広い取り組みが高く評価されました。
 
 表彰式は、平成26年11月25日に東京で開催された第2回6次産業化シンポジウムにおいて行われました。

表彰式1

 秋竹社長は昭和50年代、父親世代が感じていたみかん産業の閉塞感を打開するため、同世代の研究仲間7人で現在の会社の母体となる「早和共撰」を立ち上げたそうです。その後、おいしいみかん作りに集中し、さらに有田みかんに付加価値を付ける農産加工に進出。地元でも有数の企業にまで成長させました。
 でも、その原点は、早和共撰を立ち上げた際の「量ではなく、品質、特においしさで勝負しよう」との思いなんでしょうね。

 今後もさらにご活躍していただけることを願っております。

表彰式2

(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 21:03Comments(0)企業・ビジネス

2014年12月02日

ぐるっと和歌山半周「サロンカー紀伊号」が橋本駅より出発!

和歌山デスティネーションキャンペーンの企画として、橋本駅から貸切列車が12月6日(土)に運行されます。

貸切列車の名前は、かつて東京駅と紀伊勝浦駅を結ぶ夜行列車として親しまれてきた“紀伊”の名称で、車両は欧風客車「サロンカーなにわ」を使った「サロンカー紀伊号」です。
同列車は、和歌山線の橋本駅から紀勢本線の新宮駅まで何と和歌山県をぐるっと半周することになっているんです!!!
橋本駅を午前9時8分に出発し、16時35分に新宮駅着となります。


(サロンカー紀伊号の外観)

橋本駅から紀南地域への貸切列車の運行は久しぶりとのことで、折角のこのような機会に、地域として何か記憶に残るおもてなしイベントができないかと考え、紀州九度山真田鉄砲隊による出発式(クラッカーによる鉄砲発射)や、鉄砲隊の粉河駅までの乗り込み、管内のゆるきゃらによる乗客のお見送りや記念撮影会、地元のシンガーソングライターの浦部陽介さんによる駅前でのミニコンサート、地元特産品の販売等を実施することにしましたface02


(紀州九度山真田鉄砲隊)


(橋本市出身のシンガーソングライター 浦部陽介さん)


(かきおうじ、こうやくん、ゆっきー、わっふる)

ご乗車の皆様には、出発前の楽しいひと時を過ごしていただけたらと思っています。
なお、駅前での各種イベントは、午前8時から駅前広場で実施する予定です。


 文責 伊都振興局 企画産業課 岡 靖二

  
Posted by 伊都・橋本広報 at 14:02Comments(0)イベント・地域振興地域情報

2014年12月02日

トワイライトエクスプレス再び新宮へ。12月6~7日 『新宮鉄道まつり』

12月6日【土】10:00~7日【日】15:30にかけて『新宮鉄道まつり』が、JR新宮駅を中心に多彩なイベントが催されます。

なかでも、特別列車の到着に注目です。
12月6日【土】16:39にはサロンカー紀伊が、
12月7日【日】8:30には、深緑色の豪華寝台特急列車トワイライトエクスプレスがきのくに線を駆けて新宮駅に到着します。来春での引退が決まっているトワイライトエクスプレスがきのくに線を走る姿をみることができるのは、正真正銘今回が最後の機会ではないでしょうか!


(画像提供 新宮鉄道まつり実行委員会 印南町切目付近を通過するサロンカー)


(画像提供 新宮鉄道まつり実行委員会 新宮市王子ヶ浜を通過するトワイライトエクスプレス)

今回新宮駅前には、102前新宮鉄道開業当時に活躍し、現在は愛知県犬山市明治村で動態展示中の木製三等客車ハフ13型が、里帰り展示されます。(12月1日にはクレーンでトレーラーに積載搬送され、12月3日より7日まで新宮駅前に展示されます。)

(画像提供 新宮鉄道まつり実行委員会 明治村でのハフ13型)
三等客車ハフ13型(製造所/新宮鉄道株式会社(当時)、長さ9,595mm)
1912年開業した新宮鉄道(新宮~勝浦間。1934年国有化)のために製造された7両のハフ11~17型うちの1両。その後ハフ13、14型は売却され1973年まで秋田県羽後交通で活躍しましたが廃止により明治村に譲渡された経緯があります。

新宮駅を中心に市内各所で実施される『新宮鉄道まつり』の多彩なイベント内容やスケジュールは、主催者の下記パンフレットや新宮市ホームページでご確認してお出掛け下さい。
(クリックで拡大します。)




※和歌山デスティネーションキャンペーンとは? 
平成26年に実施する和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開していきます。



(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)