2014年11月06日
「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinわかやま」開催!!
「子どもの虐待防止推進全国フォーラムinわかやま」が11月24日(月・祝)に開催されます!!
場所は和歌山県民文化会館大ホール、午前10時開会です。
基調講演にロンドンオリンピック出場の田中理恵さんとそのお父さんの田中章二さんをお招きし、「親子の関係を振り返って」と題して対談を行います。
午後からのシンポジウムでは、「地域ネットワークで支える子育て」をテーマに、子どもの虐待を未然に防ぐために、今、わたしたちができることは何かを話し合います。
子育てにお悩みの方々、子どもと接するご職業の皆様に、たくさんのヒントが得られるイベントです。
参加は無料。
お申込みはこちらから(和歌山県ホームページ)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040200/gyakutaibousi_f/sanka.html
(文責:子ども未来課 下村 修)
場所は和歌山県民文化会館大ホール、午前10時開会です。
基調講演にロンドンオリンピック出場の田中理恵さんとそのお父さんの田中章二さんをお招きし、「親子の関係を振り返って」と題して対談を行います。
午後からのシンポジウムでは、「地域ネットワークで支える子育て」をテーマに、子どもの虐待を未然に防ぐために、今、わたしたちができることは何かを話し合います。
子育てにお悩みの方々、子どもと接するご職業の皆様に、たくさんのヒントが得られるイベントです。
参加は無料。
お申込みはこちらから(和歌山県ホームページ)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/040200/gyakutaibousi_f/sanka.html
(文責:子ども未来課 下村 修)
2014年11月06日
伊都振興局庁舎に国体カウントダウンボード設置&世界遺産登録10周年記念写真展開催!!
今、伊都振興局では2つの見どころがありますので、お知らせします
1つめは、伊都振興局庁舎正面玄関に、このたび国体カウントダウンボードが設置されました
このボードは県民の皆さんに国体開催と紀州材の魅力を啓発することを目的につくられました。
林務課職員の手作りで、古いものを塗装し直して製作されました。数字の1つ1つも木材で丁寧に仕上げられています。
もう1つは、伊都振興局1階県民ロビーにおいて、「紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産登録10周年記念写真展」を開催しています
この写真展は高野地域の世界遺産に焦点を当て文化的景観や自然風景、草花、伝統行事などを紹介し、すばらしさを知っていただくため、フォトライター北森久雄氏と県世界遺産センターの協力を得て開催しています。
10月28日から「秋の高野山と紅葉」をテーマに写真31点を展示し、モニター画面でも作品約200点をスライドショーにして展示しています。
今後は冬、春、夏と展示内容を一ヶ月ごとに変えて、2月末まで行います。
ぜひカウントダウンボードと写真展をご覧ください
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
1つめは、伊都振興局庁舎正面玄関に、このたび国体カウントダウンボードが設置されました
このボードは県民の皆さんに国体開催と紀州材の魅力を啓発することを目的につくられました。
林務課職員の手作りで、古いものを塗装し直して製作されました。数字の1つ1つも木材で丁寧に仕上げられています。
もう1つは、伊都振興局1階県民ロビーにおいて、「紀伊山地の霊場と参詣道 世界遺産登録10周年記念写真展」を開催しています
この写真展は高野地域の世界遺産に焦点を当て文化的景観や自然風景、草花、伝統行事などを紹介し、すばらしさを知っていただくため、フォトライター北森久雄氏と県世界遺産センターの協力を得て開催しています。
10月28日から「秋の高野山と紅葉」をテーマに写真31点を展示し、モニター画面でも作品約200点をスライドショーにして展示しています。
今後は冬、春、夏と展示内容を一ヶ月ごとに変えて、2月末まで行います。
ぜひカウントダウンボードと写真展をご覧ください
文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
2014年11月06日
わかやまの棚田・段々畑フォトコンテスト入賞作品を展示しています!!
平成23、24年に景観保全意識の向上と、農地の大切さを啓発するため、農業農村整備課では「次世代に残したい 和歌山の棚田・段々畑の風景」をテーマにフォトコンテストを行いました。和歌山県は、約77%が山林で平野部が少ない中、棚田・段々畑は農業生産の場としてのみならず洪水や土砂崩れの防止、景観保全等様々な役割を担っています。
棚田・段々畑の良さを理解するには、実際に行って、見ることが一番ですが、そのきっかけとして、ぜひ展示作品52点の撮影者それぞれの感性で表現された棚田の世界をご覧下さい。
(棚田フォトパネル展示:ALECにて)
【展示期間】
11月5日【水】~13日【木】有田川町(有田川町地域交流センターALEC 研修室1)
また、11月16日(日)には同じく有田川町(旧清水町)において、昨年の第19回全国棚田(千枚田)サミットを開催を受け、地域資源として棚田等を活用した県内外の取り組みを紹介し、保全活動と支援の重要性について理解を深めるため、「清水文化センター」を会場として「第1回わかやまの棚田・段々畑サミット」を開催し、展示も行います。
(近くの八幡グラウンドでは「しみずふるさとまつり」行われます)
詳しくは「有田振興局農地課」までお問い合わせください。
(文責 農業農村整備課 土井政人)
棚田・段々畑の良さを理解するには、実際に行って、見ることが一番ですが、そのきっかけとして、ぜひ展示作品52点の撮影者それぞれの感性で表現された棚田の世界をご覧下さい。
(棚田フォトパネル展示:ALECにて)
【展示期間】
11月5日【水】~13日【木】有田川町(有田川町地域交流センターALEC 研修室1)
また、11月16日(日)には同じく有田川町(旧清水町)において、昨年の第19回全国棚田(千枚田)サミットを開催を受け、地域資源として棚田等を活用した県内外の取り組みを紹介し、保全活動と支援の重要性について理解を深めるため、「清水文化センター」を会場として「第1回わかやまの棚田・段々畑サミット」を開催し、展示も行います。
(近くの八幡グラウンドでは「しみずふるさとまつり」行われます)
詳しくは「有田振興局農地課」までお問い合わせください。
(文責 農業農村整備課 土井政人)
2014年11月06日
【只今 勉強中!】南紀熊野ジオパークガイド養成講座in古座川町
平成25年から始まった南紀熊野ジオパークガイドの養成講座ですが、
南紀熊野ジオパーク推進協議会では今年度も10回の講座を経て、ジオパークガイドを養成しています。
今回は、10月18日(土)古座川町で実施したジオサイトの現地研修の様子を報告します。
参加したのは、南部エリア(古座川町・串本町)でジオパークガイドになりたい20名。
講師は和歌山大学教育学部の久富教授。難しい地質の成り立ちを分かりやすく説明してくれました。
まず、最初は滝ノ拝で講義。
その後は、南紀月の瀬温泉ぼたん荘にて昼食。
参加者のみなさんがジオパークガイドになりたいということで古座川町のジオフード(大地と関わりの深い食べ物)が提供されました。
献立は
・古座川原木椎茸のたたき
・鹿のロコモコ丼
・鹿とキノコの和風スープ、等
でした。
これらは試食段階ですが、今後は古座川町内で提供したいとのことです。
次には一枚岩に向かい、講義。
一枚岩を前にすると人ってちっぽけですね~。
最後は、高池の虫喰岩で講義を受けて終了。
一日中、講義を受けてお疲れ?、と思いきや参加者のみなさん、とっても楽しんでいました。
虫喰岩の穴を模してハイ!チーズ!
この調子でジオパークガイドになって南紀熊野を盛り上げて欲しいですね!
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 村部 昭憲)
南紀熊野ジオパーク推進協議会では今年度も10回の講座を経て、ジオパークガイドを養成しています。
今回は、10月18日(土)古座川町で実施したジオサイトの現地研修の様子を報告します。
参加したのは、南部エリア(古座川町・串本町)でジオパークガイドになりたい20名。
講師は和歌山大学教育学部の久富教授。難しい地質の成り立ちを分かりやすく説明してくれました。
まず、最初は滝ノ拝で講義。
その後は、南紀月の瀬温泉ぼたん荘にて昼食。
参加者のみなさんがジオパークガイドになりたいということで古座川町のジオフード(大地と関わりの深い食べ物)が提供されました。
献立は
・古座川原木椎茸のたたき
・鹿のロコモコ丼
・鹿とキノコの和風スープ、等
でした。
これらは試食段階ですが、今後は古座川町内で提供したいとのことです。
次には一枚岩に向かい、講義。
一枚岩を前にすると人ってちっぽけですね~。
最後は、高池の虫喰岩で講義を受けて終了。
一日中、講義を受けてお疲れ?、と思いきや参加者のみなさん、とっても楽しんでいました。
虫喰岩の穴を模してハイ!チーズ!
この調子でジオパークガイドになって南紀熊野を盛り上げて欲しいですね!
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 村部 昭憲)
2014年11月06日
11月7日より神倉神社がライトアップ!【新宮市】
お燈まつりで有名な新宮市の神倉神社が、11月7日(金)~9日(日)、11月14日(金)~16日(日)の17:30~21:00までライトアップされます。和歌山ディスティネーションキャンペーン特別企画の一環。
神倉神社がライトアップされるのは初めてのことです。
ハウステンボス「新・光の宮殿」や横浜赤レンガ倉庫の「Brilliant Snow」などで光の演出実績をもつ、新宮市出身のデザイナー畑 秀樹さん(43)が演出を担当しています。
(5日行われた神倉神社での試験点灯の様子を撮影。)
神倉神社ライトアップは、新宮市内各所より見ることができますので、暗い中、神社に向かって無理な登山は大変危険ですからご遠慮くださいね。
また、新宮駅前の徐福公園が11月7日(金)~11月16日(日)まで連日ライトアップされていますので、こちらもぜひご覧下さい。
※和歌山デスティネーションキャンペーンとは?
平成26年に実施する和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開していきます。
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
神倉神社がライトアップされるのは初めてのことです。
ハウステンボス「新・光の宮殿」や横浜赤レンガ倉庫の「Brilliant Snow」などで光の演出実績をもつ、新宮市出身のデザイナー畑 秀樹さん(43)が演出を担当しています。
(5日行われた神倉神社での試験点灯の様子を撮影。)
神倉神社ライトアップは、新宮市内各所より見ることができますので、暗い中、神社に向かって無理な登山は大変危険ですからご遠慮くださいね。
また、新宮駅前の徐福公園が11月7日(金)~11月16日(日)まで連日ライトアップされていますので、こちらもぜひご覧下さい。
※和歌山デスティネーションキャンペーンとは?
平成26年に実施する和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開していきます。
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)