2014年10月01日
湯浅町のサバ君が疾走!君もサバ君に逢える!
有田振興局企画産業課です。
湯浅町のマスコットキャラクターと言えば、アジ君とサバ君。湯浅湾では良質の鯵(アジ)と鯖(サバ)が獲れることから、キャラクター化されています。
両者のうち、サバ君が一念発起! 9月から実施されているわかやまデスティネーションキャンペーンに合わせた湯浅町の特別企画として、「僕とサバ君の100日間」が実施されています。
すでに企画は9月3日から始まっており、12月13日までの約100日間の実施。
企画内容は盛りだくさん!
まず、3と8の付く日をサバの日として、湯浅町内に出没します。湯浅駅や、駅前多目的広場(観光案内所)、伝建地区、立石茶屋、熊野古道などでサバ君の出会えます。出会った観光客の方には、アジ君サバ君ストラップをプレゼント(数量限定)!
○10月のサバの日
3日(金)、8日(水)、13日(月・祝)、18日(土)、23日(木)、28日(火)
○11月のサバの日
3日(月・祝)、8日(土)、13日(木)、18日(火)、23日(日)、28日(金)
○12月のサバの日
3日(水)、8日(月)、13日(土)
また、facebookにサバ君のページを開設! サバ君の目線で、湯浅町や近隣市町などの情報発信と、サバの日の出没場所や時間の告知を行ってます。詳しくは「紀州湯浅のサバ君」で検索を。下の画像が実際のサバ君fbページですが、今日は隣町の広川町の秋祭りに登場した様子がアップされてますね。
さらに「出張!サバ君!」。あなたの町にも、サバ君が来てくれます! 但し、出張先によっては旅費を負担していただく必要があります。お申し込み・お問い合わせは、紀州湯浅のサバっとアジまつり実行委員会事務局(湯浅町役場産業観光課)まで(電話0737-63-2525(代表))。
そしてもう一つが「サバ君お出迎え大作戦」。JR湯浅駅の特急停車に合わせてホームでお出迎えをしたり、駅前多目的広場や伝建地区を訪れる大型バスをお出迎えします。
下の写真は、昨日9月30日のJR湯浅駅での様子です。たまたま居合わせた小学生や高校生も大喜びでした。
ちなみに、赤い服でお腹に「S」の印がサバ君、青い服でお腹に「A」の印がアジ君です。
もちろん、期間中に開催される「紀州湯浅のサバっとアジまつり(10月26日)」や、町内外のイベントなどでも登場しますよ。また、サバ君だけでなく、相方のアジ君も一緒の時もありますよ。
ぜひ、湯浅町でサバ君やアジ君との素敵な出逢いを!
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
湯浅町のマスコットキャラクターと言えば、アジ君とサバ君。湯浅湾では良質の鯵(アジ)と鯖(サバ)が獲れることから、キャラクター化されています。
両者のうち、サバ君が一念発起! 9月から実施されているわかやまデスティネーションキャンペーンに合わせた湯浅町の特別企画として、「僕とサバ君の100日間」が実施されています。
すでに企画は9月3日から始まっており、12月13日までの約100日間の実施。
企画内容は盛りだくさん!
まず、3と8の付く日をサバの日として、湯浅町内に出没します。湯浅駅や、駅前多目的広場(観光案内所)、伝建地区、立石茶屋、熊野古道などでサバ君の出会えます。出会った観光客の方には、アジ君サバ君ストラップをプレゼント(数量限定)!
○10月のサバの日
3日(金)、8日(水)、13日(月・祝)、18日(土)、23日(木)、28日(火)
○11月のサバの日
3日(月・祝)、8日(土)、13日(木)、18日(火)、23日(日)、28日(金)
○12月のサバの日
3日(水)、8日(月)、13日(土)
また、facebookにサバ君のページを開設! サバ君の目線で、湯浅町や近隣市町などの情報発信と、サバの日の出没場所や時間の告知を行ってます。詳しくは「紀州湯浅のサバ君」で検索を。下の画像が実際のサバ君fbページですが、今日は隣町の広川町の秋祭りに登場した様子がアップされてますね。
さらに「出張!サバ君!」。あなたの町にも、サバ君が来てくれます! 但し、出張先によっては旅費を負担していただく必要があります。お申し込み・お問い合わせは、紀州湯浅のサバっとアジまつり実行委員会事務局(湯浅町役場産業観光課)まで(電話0737-63-2525(代表))。
そしてもう一つが「サバ君お出迎え大作戦」。JR湯浅駅の特急停車に合わせてホームでお出迎えをしたり、駅前多目的広場や伝建地区を訪れる大型バスをお出迎えします。
下の写真は、昨日9月30日のJR湯浅駅での様子です。たまたま居合わせた小学生や高校生も大喜びでした。
ちなみに、赤い服でお腹に「S」の印がサバ君、青い服でお腹に「A」の印がアジ君です。
もちろん、期間中に開催される「紀州湯浅のサバっとアジまつり(10月26日)」や、町内外のイベントなどでも登場しますよ。また、サバ君だけでなく、相方のアジ君も一緒の時もありますよ。
ぜひ、湯浅町でサバ君やアジ君との素敵な出逢いを!
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2014年10月01日
自主制作映画 『熊野比丘尼 おりん物語』 アメリカ・モンタナ州で上映されます。
熊野地方を舞台とした自主制作映画「熊野伝説II 熊野比丘尼 おりん物語」(35分)については、以前当ブログでもご紹介してきましたが、このほど英語字幕版が完成し、熊野映画を創る会代表の中田勝康さんら関係者が、9月26日東牟婁振興局記者室にて記者会見をおこないました。
英語字幕版制作の協力者でイエローストーン国立公園のガイドでもあるノリコ・ブラウンさんと中田代表との縁から、10月12日アメリカ合衆国モンタナ州ボーズマン市の図書館にて上映されることになったということです。
(左から中田勝康代表(監督)、芝佳世子さん(お鈴役)、中住麻美さん(おりん役)、畑中和子さん(脚本))
主演の芝佳世子(英語講師・観光ガイド)さん、中住麻美(日本舞踊・藤紀流家元)さんら3名が映画上映とあわせて渡米し、現地で、舞台挨拶・日本舞踊の実演など通じて日本文化そして熊野の発信に取り組まれます。
まさに世界に熊野を伝える現在版熊野比丘尼ですね!
この取組がきっかけで、世界遺産熊野に興味を持って下さる海外の方が増えるのではないでしょうか?
(作中、那智参詣曼荼羅の絵解きをする、主人公のおりん。おりん役は、日本舞踊 藤紀流家元でもある中住麻美さんが演じています。)
【ストーリー概略】
映画の舞台は、今から600年前の戦国時代。戦乱の世に、疲れ切っていた人々の心に安らぎを与えようと、熊野比丘尼(くまのびくに)として曼陀羅で絵解き勧進をしながら全国を回る妹・おりんと、舟で極楽浄土を目指す死出の旅、補陀落渡海(ふだらくとかい)に出る僧の兄・頌栄との絆を描きます。
【YOUTUBE予告編】
http://youtu.be/cBPdLfd9QWs?t=1m40s
お問い合わせは、熊野映画を創る会までお願いします。(0735-52-3071)
なお同会では、今回の渡米費用についての協力を、下記のクラウドファンディングサイトを通じて広く求めています。
3,000円以上の支援額に応じて、映画DVDやパンフレットなどを引き替えに受け取ることができるということです。
(参考) https://readyfor.jp/projects/kumanoeiga)
※なお、『熊野比丘尼 おりん物語』撮影にあたっては、H24年度の那智勝浦町入湯税の補助金や、地元企業や個人からの協賛金
による支援を受けて制作されているということです。
【参考】
◆熊野映画を創る会
http://blog.murablo.jp/kumanoeiga/
◆映画「熊野比丘尼 おりん物語」Facebookページ
http://www.facebook.com/kumanoorin
◆「熊野伝説II 熊野比丘尼 おりん物語」の試写会【レポート】
http://wakayamapr.ikora.tv/e849566.html
◆「熊野伝説 加寿姫」英語字幕版の上映会
http://wakayamapr.ikora.tv/e768901.html
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
英語字幕版制作の協力者でイエローストーン国立公園のガイドでもあるノリコ・ブラウンさんと中田代表との縁から、10月12日アメリカ合衆国モンタナ州ボーズマン市の図書館にて上映されることになったということです。
(左から中田勝康代表(監督)、芝佳世子さん(お鈴役)、中住麻美さん(おりん役)、畑中和子さん(脚本))
主演の芝佳世子(英語講師・観光ガイド)さん、中住麻美(日本舞踊・藤紀流家元)さんら3名が映画上映とあわせて渡米し、現地で、舞台挨拶・日本舞踊の実演など通じて日本文化そして熊野の発信に取り組まれます。
まさに世界に熊野を伝える現在版熊野比丘尼ですね!
この取組がきっかけで、世界遺産熊野に興味を持って下さる海外の方が増えるのではないでしょうか?
(作中、那智参詣曼荼羅の絵解きをする、主人公のおりん。おりん役は、日本舞踊 藤紀流家元でもある中住麻美さんが演じています。)
【ストーリー概略】
映画の舞台は、今から600年前の戦国時代。戦乱の世に、疲れ切っていた人々の心に安らぎを与えようと、熊野比丘尼(くまのびくに)として曼陀羅で絵解き勧進をしながら全国を回る妹・おりんと、舟で極楽浄土を目指す死出の旅、補陀落渡海(ふだらくとかい)に出る僧の兄・頌栄との絆を描きます。
【YOUTUBE予告編】
http://youtu.be/cBPdLfd9QWs?t=1m40s
お問い合わせは、熊野映画を創る会までお願いします。(0735-52-3071)
なお同会では、今回の渡米費用についての協力を、下記のクラウドファンディングサイトを通じて広く求めています。
3,000円以上の支援額に応じて、映画DVDやパンフレットなどを引き替えに受け取ることができるということです。
(参考) https://readyfor.jp/projects/kumanoeiga)
※なお、『熊野比丘尼 おりん物語』撮影にあたっては、H24年度の那智勝浦町入湯税の補助金や、地元企業や個人からの協賛金
による支援を受けて制作されているということです。
【参考】
◆熊野映画を創る会
http://blog.murablo.jp/kumanoeiga/
◆映画「熊野比丘尼 おりん物語」Facebookページ
http://www.facebook.com/kumanoorin
◆「熊野伝説II 熊野比丘尼 おりん物語」の試写会【レポート】
http://wakayamapr.ikora.tv/e849566.html
◆「熊野伝説 加寿姫」英語字幕版の上映会
http://wakayamapr.ikora.tv/e768901.html
(文責:東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
2014年10月01日
“集落と企業等との協働活動”を各府県で話し合いました!!
近年、活発に取り組まれている集落と企業等との協働活動を拡大し、地域の発展に繋げて行く必要があります。このため、各都道府県の担当者が情報交換を行うための意見交換会が、平成23年度の静岡県を皮切りに、岐阜県、三重県で開催されてきました。
今年は、本県での取り組みである「企業のふるさと」第1号天野地区の活動見学と併せ、高野山大学での意見交換を含め9月26日、27日に開催しました。研修会には国、都道府県、機構職員等30名が参加しました。
26日の意見交換会は高野山大学で行い、都市住民や企業・NPO等と農山村地域のマッチングを通して、森づくりの推進や農山村地域の活性化に向けた取組を実施している公益社団法人国土緑化推進機構の木俣知大氏をお迎えして、各都道府県の取り組み事例および事業実施に当たっての課題を、ポストイットを使ったワークショップ形式で意見を出し合いました。参加者からは“集落と企業がマッチングした後の行政の関わり方”や“受け入れを希望する集落、企業へのアプローチ方法の難しさ”などに関する意見が出され、その解決方法について、木俣様より実施事例が紹介され、課題解決に向けたヒントを得ることができました。
27日は本県でいち早く取組を始めたかつらぎ町天野地区と(株)伊藤忠商事(平成21年5月から活動スタート)の、平成26年度の活動日であり、現地見学をさせていただきました。協働活動イベントは年に2回、田植えと稲刈りの時期に開催します。
当日は、代表者のあいさつ、交流会の後、3班に分かれて稲刈り、竹林の整理、アジサイの手入れが行われました。本会では稲刈りの協働作業を見学しました。
晴天にも恵まれ、伊藤忠商事の社員は天野地区の方の掛け声のもと、一斉に稲刈りを開始しました。6回目ということもあり、稲刈りに慣れた方々も多く、楽しい笑い声とともに時が過ぎていきました。今回刈った稲については伊藤忠商事社員にお配りするとのことでした。研修参加者は逐次伊藤忠商事や天野地区の方々と意見交換を行い、“受入体制の整備がポイントではないか”“両者の負担が少なく、平等であることが継続のポイントではないか”など、考察していました。
“和歌山企業のふるさと”は県内3地区で行っており、どの地区も精力的な活動を行っています。今後もこのような地区を増やしていく必要があります。
県として、今回の意見交換会を元にして農村と企業等との協力体制の構築を推進していきたいと考えております。
和歌山企業のふるさとHP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070900/hurusato/index.html
研修会風景 研修会風景
協働活動(稲刈り)の風景 研修参加者の見学風景
研修参加者と木俣氏の意見交換 研修参加者と地区代表者との意見交換
文責 農業農村整備課 土井政人
今年は、本県での取り組みである「企業のふるさと」第1号天野地区の活動見学と併せ、高野山大学での意見交換を含め9月26日、27日に開催しました。研修会には国、都道府県、機構職員等30名が参加しました。
26日の意見交換会は高野山大学で行い、都市住民や企業・NPO等と農山村地域のマッチングを通して、森づくりの推進や農山村地域の活性化に向けた取組を実施している公益社団法人国土緑化推進機構の木俣知大氏をお迎えして、各都道府県の取り組み事例および事業実施に当たっての課題を、ポストイットを使ったワークショップ形式で意見を出し合いました。参加者からは“集落と企業がマッチングした後の行政の関わり方”や“受け入れを希望する集落、企業へのアプローチ方法の難しさ”などに関する意見が出され、その解決方法について、木俣様より実施事例が紹介され、課題解決に向けたヒントを得ることができました。
27日は本県でいち早く取組を始めたかつらぎ町天野地区と(株)伊藤忠商事(平成21年5月から活動スタート)の、平成26年度の活動日であり、現地見学をさせていただきました。協働活動イベントは年に2回、田植えと稲刈りの時期に開催します。
当日は、代表者のあいさつ、交流会の後、3班に分かれて稲刈り、竹林の整理、アジサイの手入れが行われました。本会では稲刈りの協働作業を見学しました。
晴天にも恵まれ、伊藤忠商事の社員は天野地区の方の掛け声のもと、一斉に稲刈りを開始しました。6回目ということもあり、稲刈りに慣れた方々も多く、楽しい笑い声とともに時が過ぎていきました。今回刈った稲については伊藤忠商事社員にお配りするとのことでした。研修参加者は逐次伊藤忠商事や天野地区の方々と意見交換を行い、“受入体制の整備がポイントではないか”“両者の負担が少なく、平等であることが継続のポイントではないか”など、考察していました。
“和歌山企業のふるさと”は県内3地区で行っており、どの地区も精力的な活動を行っています。今後もこのような地区を増やしていく必要があります。
県として、今回の意見交換会を元にして農村と企業等との協力体制の構築を推進していきたいと考えております。
和歌山企業のふるさとHP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070900/hurusato/index.html
研修会風景 研修会風景
協働活動(稲刈り)の風景 研修参加者の見学風景
研修参加者と木俣氏の意見交換 研修参加者と地区代表者との意見交換
文責 農業農村整備課 土井政人
2014年10月01日
あらぎ島LEDイルミネーションイベント名称決定!
有田振興局企画産業課です。
日本の棚田百選に選ばれ、県内唯一の重要文化的景観にも選定されている有田川町清水地域のあらぎ島。
「有田川町元気プロジェクト会議」では、このあらぎ島で開催するLED機器を使ったイルミネーションイベントの名称を募集し、全国各地から124点の応募の中から決定いたしました。
イベント名称は『あらぎ島イルミテラス』です。
12月6日(土)から2月1日(日)までの58日間、あらぎ島に設置したLEDソーラーライト数千個が、日没後に点灯してあらぎ島を幻想的に浮かび上がらせます。
観覧場所はあらぎ島展望所のみで、あらぎ島への立ち入りはできません。
ふるさと清水の偉人「笠松左太夫」が私財を投じて開拓したあらぎ島が、約4時間の間、LEDライトで浮かび上がるところをぜひご覧ください。
(文責:有田振興局企画産業課 中尾佳史)
日本の棚田百選に選ばれ、県内唯一の重要文化的景観にも選定されている有田川町清水地域のあらぎ島。
「有田川町元気プロジェクト会議」では、このあらぎ島で開催するLED機器を使ったイルミネーションイベントの名称を募集し、全国各地から124点の応募の中から決定いたしました。
イベント名称は『あらぎ島イルミテラス』です。
12月6日(土)から2月1日(日)までの58日間、あらぎ島に設置したLEDソーラーライト数千個が、日没後に点灯してあらぎ島を幻想的に浮かび上がらせます。
観覧場所はあらぎ島展望所のみで、あらぎ島への立ち入りはできません。
ふるさと清水の偉人「笠松左太夫」が私財を投じて開拓したあらぎ島が、約4時間の間、LEDライトで浮かび上がるところをぜひご覧ください。
(文責:有田振興局企画産業課 中尾佳史)
2014年10月01日
今週の和歌山県関連番組情報!!(10/1-10/5)
今週の和歌山県関連テレビ番組表を更新しましたので、以下のURLをクリックしてご覧ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)
********************************************************
また、今週も和歌山県関連番組をピックアップして紹介させていただきます。
今回は、
10/5(金)23:30-24:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「サイエンスZERO」
「完全養殖マグロ 大量生産に挑む!」。
クロマグロ完全養殖成功から12年、いまや年間10万匹近い稚魚を出荷するほど大量生産が可能に。
相次ぐ大量死、表面張力のワナなど様々な困難をどう乗り越えたのか!?
ゲストに近畿大学水産研究所教授の澤田好史氏が登場します。
以前8月に放送されたものの再放送です。見逃した方はぜひご覧ください!
※養殖マグロで有名な近大マグロは近畿大学水産研究所大阪店、銀座店で
味わうことができます。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
近畿大学水産研究所 http://kindaifish.com/
(文責:広報課 佐野貴哉)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/oshirase/kouhou.html(※基本的には関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)
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また、今週も和歌山県関連番組をピックアップして紹介させていただきます。
今回は、
10/5(金)23:30-24:00 NHK-Eテレ(全国放送)の「サイエンスZERO」
「完全養殖マグロ 大量生産に挑む!」。
クロマグロ完全養殖成功から12年、いまや年間10万匹近い稚魚を出荷するほど大量生産が可能に。
相次ぐ大量死、表面張力のワナなど様々な困難をどう乗り越えたのか!?
ゲストに近畿大学水産研究所教授の澤田好史氏が登場します。
以前8月に放送されたものの再放送です。見逃した方はぜひご覧ください!
※養殖マグロで有名な近大マグロは近畿大学水産研究所大阪店、銀座店で
味わうことができます。詳しくは以下のホームページをご覧ください。
近畿大学水産研究所 http://kindaifish.com/
(文責:広報課 佐野貴哉)
2014年10月01日
枡酒列車in 貴志川線(9/23)
9月14日から12月13日まで、「和歌山デスティネーションキャンペーン」期間として県内では様々な催しが行われています。
デスティネーションキャンペーン開催記念企画のひとつとして、9月23日(火)に和歌山電鐵貴志川線で「枡酒列車in 貴志川線」が開催されましたのでリポートします。
「枡酒列車」は、地域の魅力発信やローカル鉄道の活性化を図ることを目的に全国の地方鉄道11社が9月から10月にかけ全国一斉に開催しており、沿線の風景を楽しみながら各地域の料理と地酒を日本伝統の「枡(ます)」で味わうものです。
貴志川線では枡酒列車の会場として「いちご電車」が用意され、特製のヘッドマークが取り付けられました。
まるまる1編成を貸切の臨時列車として運行するのは和歌山電鐵で初めてだそうです。
集合場所の伊太祈曽駅に向かうと、受付は県内外から参加された約40名のお客様でごったがえしていました。
中には和服を着たお客様もいて、華やかなムードでした。
電車に乗り込むと乗客ひとり一人に特製の枡が配られ、さっそく日本酒の試飲がはじまりました。
今回は和歌山市内の酒造メーカー4社((株)世界一統・天長島村酒造(株)・祝砲酒造(株)・田端酒造(株))協力のもと、各酒蔵自慢のお酒がお客様にふるまわれました。
枡はイベント終了後、お土産として持ち帰ることができました。
10時24分に伊太祈曽駅を出発、和歌山駅に向かいます。
秋晴れののどかな景色を眺めながら、皆さん枡酒を手に「乾杯~!」。
沿線では運行情報をキャッチした鉄道ファンが写真を撮っている姿もみられました。
電車はやがて和歌山駅に到着。駅構内には2本線路があるのですが、今回はホームから離れた側の線路に止まりました。
ホーム側には通常運行の電車が発着していますので、たまたま通常運行の電車に乗り合わせたお客様は隣りに賑やかな電車が止まっているのでびっくりされたと思います。
和歌山駅に到着してからお昼ごはんの時間となりましたが、電車の旅ということで特製のお弁当が出てきました。
このお弁当はデスティネーションキャンペーンにあわせ、フードスタイリストとして活躍されている飯島奈美さんプロデュース、(株)和歌山水了軒が販売されている「和みわかやま駅弁 めはり寿司弁当」で、大きなめはり寿司や梅酢アジフライ等和歌山の幸がてんこもりです。
デザートには貴志川線名物「たままんじゅう」を作っている紫香庵(和歌山市)特製のスイーツも登場し、大満足のお昼ごはんでした。
さらにアコーディオンによる演奏も行われ、軽快な音色にあわせて懐かしの曲を皆さんで歌っていました。
やがて電車は和歌山駅を出発し、12時17分に伊太祈曽駅へ戻ってきました。
お客様は酔いも手伝ってかニコニコ顔で帰られました。
記念企画として身も心も大満足の電車が走りましたが、貴志川線とその沿線には楽しめるスポットがたくさんありますので、皆様貴志川線に乗って是非お越し下さい!
(文責:那賀振興局企画産業課 森本哲矢)
デスティネーションキャンペーン開催記念企画のひとつとして、9月23日(火)に和歌山電鐵貴志川線で「枡酒列車in 貴志川線」が開催されましたのでリポートします。
「枡酒列車」は、地域の魅力発信やローカル鉄道の活性化を図ることを目的に全国の地方鉄道11社が9月から10月にかけ全国一斉に開催しており、沿線の風景を楽しみながら各地域の料理と地酒を日本伝統の「枡(ます)」で味わうものです。
貴志川線では枡酒列車の会場として「いちご電車」が用意され、特製のヘッドマークが取り付けられました。
まるまる1編成を貸切の臨時列車として運行するのは和歌山電鐵で初めてだそうです。
集合場所の伊太祈曽駅に向かうと、受付は県内外から参加された約40名のお客様でごったがえしていました。
中には和服を着たお客様もいて、華やかなムードでした。
電車に乗り込むと乗客ひとり一人に特製の枡が配られ、さっそく日本酒の試飲がはじまりました。
今回は和歌山市内の酒造メーカー4社((株)世界一統・天長島村酒造(株)・祝砲酒造(株)・田端酒造(株))協力のもと、各酒蔵自慢のお酒がお客様にふるまわれました。
枡はイベント終了後、お土産として持ち帰ることができました。
10時24分に伊太祈曽駅を出発、和歌山駅に向かいます。
秋晴れののどかな景色を眺めながら、皆さん枡酒を手に「乾杯~!」。
沿線では運行情報をキャッチした鉄道ファンが写真を撮っている姿もみられました。
電車はやがて和歌山駅に到着。駅構内には2本線路があるのですが、今回はホームから離れた側の線路に止まりました。
ホーム側には通常運行の電車が発着していますので、たまたま通常運行の電車に乗り合わせたお客様は隣りに賑やかな電車が止まっているのでびっくりされたと思います。
和歌山駅に到着してからお昼ごはんの時間となりましたが、電車の旅ということで特製のお弁当が出てきました。
このお弁当はデスティネーションキャンペーンにあわせ、フードスタイリストとして活躍されている飯島奈美さんプロデュース、(株)和歌山水了軒が販売されている「和みわかやま駅弁 めはり寿司弁当」で、大きなめはり寿司や梅酢アジフライ等和歌山の幸がてんこもりです。
デザートには貴志川線名物「たままんじゅう」を作っている紫香庵(和歌山市)特製のスイーツも登場し、大満足のお昼ごはんでした。
さらにアコーディオンによる演奏も行われ、軽快な音色にあわせて懐かしの曲を皆さんで歌っていました。
やがて電車は和歌山駅を出発し、12時17分に伊太祈曽駅へ戻ってきました。
お客様は酔いも手伝ってかニコニコ顔で帰られました。
記念企画として身も心も大満足の電車が走りましたが、貴志川線とその沿線には楽しめるスポットがたくさんありますので、皆様貴志川線に乗って是非お越し下さい!
(文責:那賀振興局企画産業課 森本哲矢)