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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2014年09月19日

有田地方の農業士と4Hクラブ員が現地研修会を開催!

有田振興局農業振興課です。

9月12日(金曜日)に有田川町旧吉備地域で、有田地方農業士協議会と有田地方4Hクラブ連絡協議会が、農業生産や加工などの優良事例を学び、会員同士の交流を図ることを目的に、現地研修会を開催したので紹介します。
当日は4事例について研修が行われ、約70名が参加しました。

① 株式会社 Citrus(シトラス)の取り組み
農業後継者減少と耕作放棄地拡大の解決のため、2012年4月に農業生産法人を立ち上げられた代表取締役 佐々木茂明ph.D.から、事業内容等の説明を受けました。
同社は現在、農地・作業受託管理と人材育成業に取り組まれているとのことでした。



② 河内晩柑(かわちばんかん)栽培園
河内晩柑は熊本県で発見されたブンタン類の一品種で、外観とさっぱりした食味から和製グレープフルーツと呼ばれています。
有田管内では、春先以降の果実が少ない時期に出荷販売できることから導入されています。


③ シューティング・シミュレーター体験
県農業環境・鳥獣害対策室担当者の指導のもと、シミュレーターを使って狩猟を疑似体験しました。
今回の疑似体験を入り口に、狩猟に興味を持ち、第一種(猟銃)免許の新規取得者が増えることが期待されます。
当日の体験者の中には、なかなかの腕前を披露する方もおられました。



④ CAS冷凍施設       
社会福祉法人きびコスモス会の山﨑貞子理事長から説明を受けました。
CASとは、株式会社アビーが開発した最先端の凍結技術で、組織や細胞を破壊せずに凍結することができ、解凍後も凍結前の新鮮な状態に戻すことができる技術です。
きびコスモス会では、この技術で生シラスや焼きナスを冷凍し、国内をはじめ海外へも輸出をしているとのことでした。



この研修をつうじて、地元で頑張っている優良事例を学ぶとともに、地域リーダーである農業士とこれから地域の担い手となっていく4Hクラブ員の交流が図れたことが良かったのではないでしょうか。
今後とも有田振興局農業振興課では、このような取り組みを支援していきます。

(文責 有田振興局農業振興課 村上豪完)
       

Posted by 有田農業振興課k at 10:39Comments(0)イベント・地域振興

2014年09月18日

今年も柿のシーズンがやってきました~日本一の柿産地、和歌山県伊都地方から~

 露地(ろじ)柿の収穫が始まりました。
 ここ伊都地方は橋本市、かつらぎ町、九度山町、高野町の1市3町からなり、柿の生産量は和歌山県全体の68%、国内産の約9%を占めています。
 今回は柿産地を支えるJA紀北かわかみのかつらぎ中央選果場(かつらぎ町妙寺1847-3)にお邪魔しました。
 こちらの選果場は平成24年から稼働し、近隣の出荷施設の中では最新の設備を備えた集出荷場で、伊都地方各地のJA紀北かわかみが運営する大谷、笠田、四郷、見好西、三谷地区集荷場に集められた柿が中央選果場に持ち込まれ、選別及び出荷調整が行われています。



 大変大きな施設で建物だけで19526㎡(テニスコート約75面)あります。
 9月6日から極早生種の「中谷早生」などが選果場で脱渋、選果され、国内各地域に出荷されていきます。



 ここでは先に人の目で傷や痛みの有無をチェックしてます。





 続いて果実の糖度を測り、品質、大きさごとにそれぞれの作業台に自動で振り分けられます。
 こちらの糖度センサーは柿だけでは無く、すもも、桃、キウイ、みかん等も計測できる多機能なセンサーになっているとのことです。
 箱詰めは人の手で一つ一つ丁寧に箱詰めされます。

 

 箱詰めされた出荷物はパレタイザーという機械でパレットに載せられ、全国各地の市場へ向かうトラックに積み込まれ、出荷されます。
 9月11日(木)から伊都地域の主力品種である刀根早生の荷受けが始まっており、国内の果物売り場を伊都の柿が賑わす事となるでしょう。
 なお、選果場内は見学はできませんが、選果場そばに直場所が併設されており、今年は9月下旬から開店予定との事で、柿の出荷期間中は毎日販売しているとの事です。 こちらに是非お越しになって旬の柿を味わって下さい。

(文責:伊都振興局農業振興課 北原 伸浩)



   
Posted by 伊都振興局農業振興瓦版 at 18:26Comments(0)地域情報

2014年09月18日

じゃばらの入浴料

 北山村は、総務省の「過疎集落等自立再生緊急対策事業」を活用し、じゃばらを使ったユニークな新商品を開発し、販売しております。ik_20

 以前、当ブログでも北山村のモニター募集を紹介し、多数の応募をいただきました。face02

 花粉症などの抑制効果があるといわれるじゃばらの果皮を粉末化し、じゃばらアロマ(じゃばらの果皮から抽出したエッセンシャルオイル)、ミネラル塩、炭酸を配合した、こだわりの入浴料です。


↑じゃばらの湯 50g×3包入り 1,080円(税込み)

 

↑1包で200Lのお湯が目安です。

 中身を確認後に、さっそくお風呂に入れてみました。

 開封した瞬間からじゃばらの香りがしましたが、お風呂に入れるとしゅわーっと炭酸が発泡し、じゃばらの爽やかな香りが浴室にひろがりましたicon12

 入浴料は黄色い粉末でしたが、お湯に入れると乳白色に変わり、しっとりしたやわらかいお湯になりました。

 秋の気配が感じられるようになりましたが、秋の夜長をゆったりお風呂で過ごしてみてはいかがでしょうか?

 入浴料は、「ヤマザキショップじゃばら屋店」や「村営じゃばら村センターわいわい市場店」などでも取り扱っております。

 ぜひ一度お試し下さい。ik_14


(文責 東牟婁振興局 企画産業課 辻 優子)  
Posted by くまくま at 10:04Comments(0)広報一般

2014年09月18日

【レポート】那智勝浦町色川地区にある棚田の稲刈り体験に行ってきました!

みなさん、和歌山県南部に位置する那智勝浦町。那智勝浦町と言えば、133mもの落差を誇る世界遺産・那智の滝が有名ですが、那智の滝から更に山奥にある色川地区をご存じですか?

色川地区には約400人が住んでいますが、この地区は最近、多くの移住者が集まってくる「移住先進地区」として注目を集めています。

この色川地区で、9月14日(日)、地元住民で結成された棚田を守ろう会主催の稲刈り体験がありましたのでその様子をリポートします。
(なお、田植え体験のレポートについては5月28日付けのブログでも紹介していますよ。)

稲刈りする場所は素晴らしい棚田です。稲刈りすることが初めてで不安でしたが、現地の方が丁寧に稲刈りの方法を教えてくれました。

教えてもらって、参加者もすぐに稲を束ねることができました~。

さぁ、これで稲刈り作業のはじまりです、まずは鎌で稲を刈り取ります。

そして稲を束ねて干します。

木の竿で干しました~。


12時になると、お待ちかねの昼食。メニューは
・炊き込みご飯 ・鶏肉の酒バター蒸し ・夏野菜スープ ・シカク豆のごまあえ
・甘長となすの油炒め ・ゴーヤチャンプルー ・オクラ ・ゆず寒天
という、ほぼすべて地元色川産の食材でした。こんなメニューを見るとオシャレな農家レストランと思っちゃいますね~。

バイキング形式で食べ放題!

私の昼食。

昼食の後はハーモニカライブ。山を背景に美しい音色、癒されるなぁ~。


作業は午後3時まで行いましたが、こんな貴重な体験ができて有意義な一日を過ごしました。

次は、11月下旬にしめ縄作りを予定していますので詳しくは「棚田を守ろう会」まで。

都会暮らしで「ふるさと」を持ちたい人、「農業」や「田舎暮らし」に興味がある人、一度、那智勝浦町色川地区で米作り体験に参加してみませんか、色川地区の魅力が分かりますよ。

(文責 東牟婁振興局地域振興部企画産業課 村部昭憲)
  

Posted by くまくま at 09:07Comments(0)地域情報

2014年09月17日

女性応援シンポジウムを開催します!

働く女性やこれから働こうとする女性を応援するため、
女性応援シンポジウムを和歌山市で開催します!

第1部は、和歌山県出身で現在パナソニック株式会社でご活躍されている宮井真千子さんをお迎えして、 「女性が輝く明日に向けて」というテーマで基調講演を行います。
宮井さんは、女性や主婦としての感性を活かしながら、さまざまな商品企画や研究に携わってこられた方ですので、どんなお話が聞けるかとても楽しみです♪

第2部では、 「女性がいきいきと活躍できる職場環境づくり」をテーマに県内企業経営者や県内でご活躍されている女性の方々等によるパネルディスカッションを開催します。

一時保育ルームを設けますので、お子様連れでのご参加も大歓迎です!
(ご希望の方は、9月25日までにお申し込みください。)

女性に限らず、男性の方のご参加もお待ちしています!
みなさまぜひお気軽にお越しください(^^)♪



【日時】平成26年10月8日(水)13:30~16:15
【場所】ホテルアバローム紀の国 2階 鳳凰の間
●入場無料・先着順
●同時手話通訳あり

【お申込み・お問合せ先】
和歌山県 労働政策課
TEL:073-441-2805/FAX:073-422-5004

その他詳細はこちら↓
http://www.wakayama-uiturn.jp/fair/20141008


(文責:労働政策課 宮地舞)

  
Posted by 宮地まい at 19:14Comments(0)広報一般

2014年09月17日

9月17日 下田原漁港でイセエビの水揚げが始まりました。【串本町】

9月17日早朝、串本町田原の下田原漁港にて、イセエビ漁の今季初水揚げが行われました。
午前5:30頃には、沖合に仕掛けた刺し網を回収した漁船が次々に港に戻り、各々の漁師小屋で仕掛けからイセエビを丁寧に外していました。仕掛けから全てのイセエビや藻を外し手入れのうえ、午後には再び沖合の漁場に仕掛けるということです。

この日は300グラムを中心に、大きいモノで約500グラムほどのイセエビが約220㎏水揚げされ、和歌山東漁協下田原支所長の垣下良夫さんによると、初日の水揚量としては例年並みだということです。
17日現在、1㎏あたり4650~5050円程で取引されています。(価格は相場により変動します。)


和歌山県は、平成24年のデータで、三重県243㌧、千葉県242㌧についで全国第3位となる169㌧の漁獲量を誇るイセエビ産地です。県内でも東牟婁振興局管内は、24年中122㌧の漁獲量を誇ります。下田原漁港を皮切りに、県南部では翌年3月末頃までイセエビ漁がおこなわれ各地に出荷されていきます。


(5:30頃、沖合3~4㎞に仕掛けた刺し網を引き上げた漁船が戻ってきました。)


(漁船から、イセエビの入った仕掛けをどんどん引き上げます。1つの仕掛けが約45mあるそうです。)


(最初に港に戻ってきた睦丸から水揚げしたイセエビで、軽トラック2台がいっぱいに)

(カギと呼ばれる道具を使い、イセエビのひげや足が折れないよう丁寧に、網を外していく睦丸船長の荒木睦男さん)

(獲れたてのイセエビ。まだまだ仕掛けからイセエビを外す作業が続いていました。)

(参考)
和歌山東漁業協同組合 下田原支所 
http://www.jf-wakayamahigashi.jp/shimotahara/index.html

政府統計の総合窓口Estat 海面漁業生産統計調査
http://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/kaimen_gyosei/#r

東牟婁地方の食材コレクション イセエビ 
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/130700/chiikishinko/collection_iseebi.html 


(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)  

Posted by くまくま at 18:47Comments(0)県産品

2014年09月17日

今週9月20日(土)は湯浅まつりがリベンジ開催

有田振興局企画産業課です。

 先日は、有田市の紀文まつりが無事に復活開催を果たしたのですが、今週末は、同じく8月に雨天で中止となった湯浅まつりが復活開催されますicon22

湯浅まつり

 開催予定日は9月20日(土)

 17時10分からは御蔵町通りで、湯浅幼稚園の園児さん達の鼓隊と、地元伝統の踊り「湯浅ぞめき」で行進。
 花火大会は20時からとなります(20時45分頃まで)。湯浅広港の周辺で眺めることができます。
 なお、今回はステージイベントや浴衣着付けサービスなどは開催されません。

 当日は8月の計画時と同様、夕方頃から、一部の周辺道路で交通規制が行われます。
 コチラをご参考に
 湯浅まつり交通規制(8月の時の資料です)

 9月20日(土)と言えばもう秋のお彼岸ですね。秋分の日も間近です。
 秋の夜長の花火も風情がありますよ。

 今週も天候が良くなってほしいですねik_70



(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 14:45Comments(0)イベント・地域振興

2014年09月17日

高野口小学校(インターネット放送局)の動画を公開しました




 昭和初期に築造され、国の登録有形文化財にも指定された木造の小学校「高野口小学校」を紹介する動画です。

 見学については橋本市教育委員会文化スポーツ室(詳細下記)にお問い合わせください。

(見学のお問い合わせ先)
橋本市教育委員会 文化スポーツ室
TEL:0736-33-1111(代表)
FAX:0736-33-2657
HPアドレス:http://www.chw.jp/guide/kyoikuiinkai/bunka_sports/index.html


高野口小学校(インターネット放送局)
http://www.pref.wakayama.lg.jp/nettv/p_ch1/ch1_movie/03_anomachi_konomura/2014/20140909kouyaguchi.html


(文責:広報課 品田 秀樹)  

Posted by 広報課県民情報班 at 14:18Comments(0)観光・自然

2014年09月17日

9月23日(火・祝)『小さな小さなコスモスまつり』開催【新宮市熊野川町】

 新宮市熊野川町の休耕田を耕起しコスモスの種を蒔くなど『花咲く新宮、熊野川満開。プロジェクト』に取り組んでいる新宮商工会議所青年部が、9月23日(火・祝)10時~13時「道の駅 瀞峡街道熊野川」において、『小さな小さなコスモスまつり』を開催します。

 主催者の新宮商工会議所青年部によると、コスモスの開花は、8月の台風等の影響もあり、種をまいた総面積4200坪のうち3.5割程となっていますが、今後計画中の『菜の花畑』を成功させる活力の為にも、本イベントを企画したということです。

協力する『みつの地域活性化協議会』も今年新宮市熊野川町日足にてヒマワリの植栽などに取り組んでおり、熊野川町エリアでは両者が連携しつつ、花の観光地づくりを目指した取組が行われています。


(9月6日撮影。開花が始まった熊野川町日足でコスモスを巡るクマバチ。)


お問い合わせは新宮商工会議所青年部までお願いします。
【主催】 新宮商工会議所青年部(0735-22-5144)
【協力】 みつの地域活性化協議会
【後援】 新宮市、新宮市教育委員会

9月23日(火・祝)は、新宮市熊野川町の国道168号沿いの道の駅瀞峡街道熊野川にぜひお立ち寄り下さいik_20

(参考)
新宮商工会議所 くまの~と
花咲く新宮、熊野川満開。プロジェクト

(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)  

2014年09月16日

9月14日トワイライトエクスプレス和歌山駅へ向けての力走!!

9月14日 トワイライトエクスプレスが田辺市・西牟婁郡内を和歌山駅に向け駆け抜けていきました!

9月14日の東牟婁振興局のリレーブログでもアップされていますが、和歌山デスティネーションキャンペーンの超目玉企画の一つとして、トワイライトエクスプレス専用車両を利用した団体臨時列車が運行されました。

9月14日の午前10:57分に和歌山駅へ向けて新宮駅を出発したトワイライトエクスプレス専用車両を使用した臨時列車が、周参見駅を出発した直後の姿をおさめましたのでアップします。

ああ!珍しい車両だ!とか、豪華な列車だ!とか周参見駅でも集まった人々が口々に話をしながら、停車中の臨時列車を眺めていました。

ディーゼル機関車のDD51型1000番台機関車2両も重連総括運転での客車牽引は最近珍しく、定期運用としては、JR北海道内の寝台特急北斗星やトワイライトエクスプレス等の専用カラーに彩られ使用される位で、暖地型DD51型の重連総括運用での客車牽引は、とても貴重な姿です。

国鉄時代から現役のDD51型1000番台機関車が一般色で重連総括運用される姿も現在では珍しく、トワイライトエクスプレス自体北海道新幹線開通等もあり、車両の老朽化等のため廃止されることが公表されており、鉄道ファンとしては絶対に目が離せない企画です。
https://www.westjr.co.jp/press/article/2014/05/page_5700.html

10月、11月にも運行されますので、DD51型1000番台の重連総括運転での4400馬力のターボタービンエンジンのド迫力・怒濤の走行と、日本でも指折りの豪華列車であるトワイライトエクスプレス車両が紀州路の美しい風景をバックに快走する姿をおさめに是非和歌山県にお越しださい。



283系特急くろしおが周参見駅構内に進入していきました、まもなく千両役者の登場です・・・。



やってきました!周参見駅を出発して、和歌山駅に向けターボタービンを唸らせ重連で加速していく、DD51型ディーゼル機関車とトワイライトエクスプレス用車両。


また、現在JRきのくに線南部駅~新宮駅間では、車両と駅舎を地元とアーティストが連携したイベント”トレイナート2014”を開催しています。
http://www.wakayamadc.jp/campaign/trainart.php


その他にも、串本駅と新宮駅間にキティちゃんをまとった、DGBC2系という自己充電型バッテリー駆動(バッテリーの電気がたりなくなった時だけエンジンで発電し、バッテリーに蓄電しモーターを駆動)の超ハイテクハイブリッド車両が運行されます。

それから、和歌山県に来たら和歌山県のスーパースターたま駅長を是非訪ねてみて下さい!。
和歌山駅から和歌山電鉄に乗って貴志川駅まで行けば、たま駅長がお待ちしています!。



『その他情報として』
和歌山県内のJR線には、381系、283系、287系の特急車両や、223系0番台、223系2500番台、225系5000番台が紀伊田辺駅一部周参見駅まで入線!、105系2タイプ新旧カラー3色、和歌山駅から御坊駅までが守備範囲の113系2050番台と117系(時々波動輸送で紀伊田辺以南に入ってきます。)、和歌山駅では、103系延命更新車、205系1000番台を見ることが出来ます。

紀伊勝浦駅~新宮駅間で、JR東海のキハ85系特急車両、新宮駅ではキハ40系や新キハ11系等を見ることが出来ます。

鉄道ファンの皆さん!、和歌山県に来て複数日お泊まり頂き、紀州の珍味に舌鼓をうちながら撮り鉄、乗り鉄三昧を決め込んでみませんか?。

『追加情報』  団体列車を狙うか!回送を狙うか?

10月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。

京都駅26日17:00発~新宮駅27日08:30着(予定)

紀伊勝浦駅27日10:57発~和歌山駅27日16:22着(予定)

11月のトワイライトエクスプレスの運行予定です。

大阪駅2日16:22発~京都駅16:56発~新宮駅3日08:30着(予定)

紀伊勝浦駅3日10:57発~和歌山駅3日16:22着(予定)

チャンス!!
”9月14日の和歌山駅~JR西日本網干総合車両所宮原支所への回送では、JR西日本吹田総合車両所日根野支所新在家派出所(和歌山市)で留置、機回しの後、15日早朝回送が行われたようです!。”

当日の回送情報は、JR西日本にお問い合わせ下さい。
 
また、写真撮影時には、近隣の住民の方々の迷惑にならないようくれぐれも注意してください。鉄のマナー!、鉄のマナー!!


和歌山デスティネーションキャンペーンについて。 
和歌山県とJRグループ6社の連携による全国大型観光キャンペーン!!。
観光振興、地域の活性化の大きな契機であり、観光資源のブラッシュアップ、イベント展開、おもてなしの充実などにより受入体制を整備し、和歌山ならではのキャンペーンを展開!。


(参考) 
【日本旅行】(http://www.nta.co.jp/cdw/4040007051/index.htm
【クラブツーリズム関東版】 http://tour.club-t.com/vstour/WEB/web_tour3_tour_tmp.aspx?ToCd=TD&p_company_cd=1002000&p_from=800000&p_baitai=945&p_baitai_web=Z997&p_course_no=385685

【西日本旅客鉄道 プレスリリース】 
 しまかぜ&トワイライトエクスプレス車両で行くクルーズツアー(http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/09/page_6118.html

 和歌山デスティネーションキャンペーンいよいよ開催中!
http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/08/page_5983.html


(文責 西牟婁振興局 企画産業課 日下昭宏)  
Posted by 田辺西牟婁広報 at 17:19Comments(0)広報一般観光・自然イベント・地域振興