2014年05月17日
和歌山産の山椒をふんだんに使った桃屋の「生七味」関東で先行発売中!
一昨日、和歌山県東京事務所に、JAありだの岩倉常寛組合長がお越しになりました。私は県庁食品流通課時代に、岩倉組合長にはたいへんお世話になりましたので、その時のお礼を申し上げるとともに、特産品のみかんの話などをしていたところ、岩倉組合長が「実は、清水地区の山椒が、桃屋の新製品に使われていて、関東限定で発売している」と教えてくれました。
これは、早速手に入れなければと思い、今日、食料の買い出しでスーパーに行った際に探すと、別コーナーで山積みにして販売中でしたので、すぐに見つかりました。海苔の佃煮や「食べるラー油」でおなじみの株式会社桃屋が現在売り出し中の商品で、正式な商品名は「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」と言います。(あまりにも長い名前なので、以下「生七味」と省略します。)
桃屋のホームページを見ると、トップページにドーンと「生七味」の写真が掲載されていて、何とスペシャルサイトまで設置されています。
CMには歌舞伎俳優の片岡愛之助さんを起用していて、とても力を入れていることがわかります。
「生七味」の7種類の素材とは、「ごま、しょうが、のり、唐辛子、ねぎ、山椒、ゆず皮」です。これをなたね油でコーティングして、しっとりタイプの味付け七味にしあげているとのこと。
2月下旬に関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)で先行発売されていて、5月1日からは長野・新潟・静岡でも発売されているそうです。
早速試食タイムです。スペシャルサイトには、ご飯、そば、焼き鳥と3種類の使い方が掲載されていましたが、私はいちばん手っ取り早く、炊きたてのご飯にトッピングしていただきました。
これは美味いです。通常の七味と違って、主役は和歌山産の山椒! 日本一の山椒の産地、清水地区の山椒を使っているだけあって、独特のピリピリ感が味覚を鋭くしてくれます。唐辛子などの他の素材は脇役として山椒の風味を引き立てているといった感じです。
「生七味」があれば、他のおかずはいりません。私は、一気にご飯を食べてしまい、気がついたらおかわりまでしていました。
もちろん、おそばやうどんなんかに入れてもきっと合うでしょうね。また、お鍋にもぴったりだと思います。
この「生七味」、近畿地方では、5月26日から発売予定だそうですので、和歌山の皆さんも発売されたらぜひお試しください!! きっとはまりますよ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
これは、早速手に入れなければと思い、今日、食料の買い出しでスーパーに行った際に探すと、別コーナーで山積みにして販売中でしたので、すぐに見つかりました。海苔の佃煮や「食べるラー油」でおなじみの株式会社桃屋が現在売り出し中の商品で、正式な商品名は「さあさあ生七味とうがらし 山椒はピリリ結構なお味」と言います。(あまりにも長い名前なので、以下「生七味」と省略します。)
桃屋のホームページを見ると、トップページにドーンと「生七味」の写真が掲載されていて、何とスペシャルサイトまで設置されています。
CMには歌舞伎俳優の片岡愛之助さんを起用していて、とても力を入れていることがわかります。
「生七味」の7種類の素材とは、「ごま、しょうが、のり、唐辛子、ねぎ、山椒、ゆず皮」です。これをなたね油でコーティングして、しっとりタイプの味付け七味にしあげているとのこと。
2月下旬に関東(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)で先行発売されていて、5月1日からは長野・新潟・静岡でも発売されているそうです。
早速試食タイムです。スペシャルサイトには、ご飯、そば、焼き鳥と3種類の使い方が掲載されていましたが、私はいちばん手っ取り早く、炊きたてのご飯にトッピングしていただきました。
これは美味いです。通常の七味と違って、主役は和歌山産の山椒! 日本一の山椒の産地、清水地区の山椒を使っているだけあって、独特のピリピリ感が味覚を鋭くしてくれます。唐辛子などの他の素材は脇役として山椒の風味を引き立てているといった感じです。
「生七味」があれば、他のおかずはいりません。私は、一気にご飯を食べてしまい、気がついたらおかわりまでしていました。
もちろん、おそばやうどんなんかに入れてもきっと合うでしょうね。また、お鍋にもぴったりだと思います。
この「生七味」、近畿地方では、5月26日から発売予定だそうですので、和歌山の皆さんも発売されたらぜひお試しください!! きっとはまりますよ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)