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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2014年04月18日

4/20「ボタニカルガーデンフェスタ福市」が開催されます!

4月20日(日)、岩出市にある和歌山県植物公園緑花センターにて、「ボタニカルガーデンフェスタ福市」が開催されます。



個性あふれる作家さん達の手作り市で、約150店舗が出店し、雑貨、木工品、アクセサリーなどの手作り品を販売します。また、メインステージでは小学生落語家の出演など様々な催しが予定されています。是非お越しください!! 

なお、現在、緑花センター西側の道が崖崩れのため、片側交互通行となっております。渋滞が予想されますので、乗り合わせでの来園にご協力いただけますようお願いします。

お車は、緑花センター駐車場又は近畿大学生物理工学部内の“福市臨時駐車場”にお停めください。
近畿大学の駐車場に停められた方に限り、緑花センターの無料入場券を配布するとのことですので、是非御利用下さい。

詳しくは、公式フェイスブック(https://www.facebook.com/bgffukuichi)をご覧ください。


(文責:那賀振興局企画産業課 東沙也加)  
Posted by 那賀振興局企画産業課H at 18:14Comments(0)イベント・地域振興

2014年04月18日

テレビ朝日系列「劇的ビフォーアフター」に和歌山の匠が登場!!

明後日日曜日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

4/20(日)18:56~20:56テレビ朝日系列の「大改造!!劇的ビフォーアフター」
和歌山市に事務所を置く一級建築士、木村茂伸さんが「大改造!!劇的ビフォーアフター」に「匠」として登場。、今回の物件は120坪の敷地にかつての織物工場がそのまま残された家。おばあちゃんがたった一人で暮らしています。玄関まで40mもある家はどう生まれ変わるのか!今回は2時間スペシャル!!ぜひ、ご覧ください。



番組ホームページより転載)

また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 佐野貴哉)   
Posted by 広報班新入り at 17:47Comments(0)テレビ

2014年04月18日

和歌山県農業士会連絡協議会総代会研修会が開催されました

 県内各地のリーダー的な農家で構成する和歌山県農業士会連絡協議会の平成26年度通常総代会および研修会が、新しくなったJAビルで4月17日に開催されました。

 研修会では、長野県安曇野市の有限会社安曇野ファミリー農産 代表取締役 中村 隆宣(なかむら たかのぶ)氏を講師に迎えて、「担い手を育成する果樹経営の極意」と題する講演が行われました。この中で、講師の地域農業や日本のリンゴ産地を守りたいとの熱い思いとともに、次世代の担い手を育てる取り組みが紹介されました。
 (今年は和歌山県出身者も研修中です!)



 これまでに講師が指導した個性豊かな研修生のその後や、多くの研修生を受け入れたことで、講師自身がたどり着いた広い視野での農業の将来像など、地域を越えて参考にできる講演でした。





 会場の参加者からは、「農業を支える家族経営の重要性を、広く発信してほしい」や、講師の栽培する珍しい品種のリンゴ「ピンクレディー」についての質問など、自らの農業経営の経験を踏まえた質問が出されました。


 

(文責 経営支援課 林 寛子)  
Posted by 経営支援課 林 at 17:25Comments(0)広報一般

2014年04月18日

4/16橋本市西畑地区「畑ごんぼ」の種まきが行われました!~企業のふるさと(井関農機株式会社)~

平成26年4月16日(水)、橋本市西畑地区において、「畑ごんぼ」の種まきが行われました!

県では、「食」や「農業」に対する関心が高い企業にCSRの一環として、県内の農村地域の資源を活用しながら、地域の方々とともに安全・安心な米づくりや地産地消の推進、地域の景観保全に参画して頂くプログラム「企業のふるさと」事業を行っており、企業のみなさまと地域とのコーディネートをしています。

橋本市西畑地区では、井関農機株式会社、株式会社ヰセキ関西と地元の農事組合法人くにぎ広場・農産物直売交流施設組合とで、畑ごんぼ生産の復活を通じて農地の保全や産地化を目指す「企業のふるさと」が昨年4月からスタートしています。
畑ごんぼとは、橋本市西畑地区で江戸時代に栽培されたゴボウです。その後昭和初期に栽培が途絶えてしまっていましたが、この地区の方々によって、栽培を復活しています。風味と太さが特徴です。



さて、こちらが現地の様子です。
約30アールの耕作放棄地を、地元の方々と株式会社ヰセキ関西の方々で、ここまで開墾されたそうです。
見晴らしがとても良いです。


開会式の後、作業に移りました。
まずは、トラクターによる耕耘です。


続いては、深耕作業です。この農機を使うと、土が深く掘れる上に、掘ったところに畝が形成されます。
ごぼうが地中深く生育するためですね。
 

最後は、いよいよ播種作業です。
畑ごんぼの種は、紐のなかに等間隔に入れられており、この紐を土に埋めることにより、播種が完了します。
株式会社ヰセキ関西の方の指導により、地元の方々、市、県、関係者が手蒔きをした後、農機を使って、播種がなされました。
 
  

収穫は、12月の予定です。
風味が高い畑ごんぼができることが楽しみですね。


文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子




      
Posted by 伊都・橋本広報 at 16:59Comments(0)地域情報県の施策