2014年03月15日
今晩のTBS「新チューボーですよ!」は溝端淳平がゲスト!和歌山自慢炸裂!!
本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。
3/15(土)23:30-24:00 TBS系列(全国放送)の「新チューボーですよ!」
今夜のゲストは和歌山県出身の俳優・溝端淳平さんです。番組表によれば、「よく作る料理の話から理想の女性のタイプや結婚生活を熱く語る!さらに地元・和歌山県自慢話し中に堺に激怒!なぜ!?」と掲載されています。これは和歌山県民としては絶対に見逃せませんね。バラエティ番組に登場すれば必ず和歌山のPRをして下さる溝端淳平さんに感謝です!!みなさんぜひご覧ください!!
(写真は「新チューボーですよ!」ホームページより転載。)
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
3/15(土)23:30-24:00 TBS系列(全国放送)の「新チューボーですよ!」
今夜のゲストは和歌山県出身の俳優・溝端淳平さんです。番組表によれば、「よく作る料理の話から理想の女性のタイプや結婚生活を熱く語る!さらに地元・和歌山県自慢話し中に堺に激怒!なぜ!?」と掲載されています。これは和歌山県民としては絶対に見逃せませんね。バラエティ番組に登場すれば必ず和歌山のPRをして下さる溝端淳平さんに感謝です!!みなさんぜひご覧ください!!
(写真は「新チューボーですよ!」ホームページより転載。)
また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。
(文責:東京事務所 林 清仁)
2014年03月15日
BSJAPAN「にっぽん原風景紀行」で有田市の観光を紹介
有田振興局企画産業課です。
先週の「おはよう朝日です」に続き、テレビで有田地域の情報を紹介してくれます。
今回はBSJAPANの旅番組「にっぽん原風景紀行」。若手俳優の趙珉和さんが有田市の原風景を巡り歩いてくれました。
有田市のこの時期の風物詩の一つである青のり漁。有田市を流れる有田川の汽水域で、青のりは獲れます。近年、漁獲量が減っていた青のりですが、今年は多く獲れているようです。漁をしていた漁師さんに声をかけ、青のりの生育域や漁法、それに天日干しの様子も見学させていただきました。有田川の水質は非常に良く、青のりも良く育つし、美味しいとのことです。
醤油と言えば、有田市の隣・湯浅町が発祥の地ですが、有田市の則岡醤油でも醤油を醸造しています。
厳選された素材と清流有田川流域の地下水を使い、昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油の製造の様子を見学。
有田市は、サバを使ったなれ寿司も有名で、市民のソウルフードでもあります。昔は多くの家庭で作られていましたが、最近は少なくなっているようです。今でもなれ寿司を製造販売しているフードセンターの和広では、製造の様子を見学させてもらい、その芳醇なおいしさを味わっていただきました。
そして有田市を代表する風景の一つと言えば、やはり箕島漁港と太刀魚。何度もここで紹介しているとおり、箕島漁港は太刀魚の漁獲量が日本一です。
早朝の出漁風景も勇壮ですが、漁から帰港し、水揚げされた魚をリヤカーで運び、セリにかけられる光景も賑やかで活気があふれています。
漁師さんのご家族との話も弾んだところで、収録は終了しました。
他にも有田と言えば有田みかんということで、我々は同行できなかったのですが、温州みかんや他の柑橘類を栽培する段々畑なども取材したそうです。
ちなみに、今回の撮影スタッフさん達、収録の合間の昼食には、先日ご紹介した清乃のラーメンを食べに行ったそうですよ。
放送は3月17日(月)の21時から22時です。ぜひご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
先週の「おはよう朝日です」に続き、テレビで有田地域の情報を紹介してくれます。
今回はBSJAPANの旅番組「にっぽん原風景紀行」。若手俳優の趙珉和さんが有田市の原風景を巡り歩いてくれました。
有田市のこの時期の風物詩の一つである青のり漁。有田市を流れる有田川の汽水域で、青のりは獲れます。近年、漁獲量が減っていた青のりですが、今年は多く獲れているようです。漁をしていた漁師さんに声をかけ、青のりの生育域や漁法、それに天日干しの様子も見学させていただきました。有田川の水質は非常に良く、青のりも良く育つし、美味しいとのことです。
醤油と言えば、有田市の隣・湯浅町が発祥の地ですが、有田市の則岡醤油でも醤油を醸造しています。
厳選された素材と清流有田川流域の地下水を使い、昔ながらの天然醸造法でじっくり成熟させた手造り醤油の製造の様子を見学。
有田市は、サバを使ったなれ寿司も有名で、市民のソウルフードでもあります。昔は多くの家庭で作られていましたが、最近は少なくなっているようです。今でもなれ寿司を製造販売しているフードセンターの和広では、製造の様子を見学させてもらい、その芳醇なおいしさを味わっていただきました。
そして有田市を代表する風景の一つと言えば、やはり箕島漁港と太刀魚。何度もここで紹介しているとおり、箕島漁港は太刀魚の漁獲量が日本一です。
早朝の出漁風景も勇壮ですが、漁から帰港し、水揚げされた魚をリヤカーで運び、セリにかけられる光景も賑やかで活気があふれています。
漁師さんのご家族との話も弾んだところで、収録は終了しました。
他にも有田と言えば有田みかんということで、我々は同行できなかったのですが、温州みかんや他の柑橘類を栽培する段々畑なども取材したそうです。
ちなみに、今回の撮影スタッフさん達、収録の合間の昼食には、先日ご紹介した清乃のラーメンを食べに行ったそうですよ。
放送は3月17日(月)の21時から22時です。ぜひご覧下さい。
(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
2014年03月15日
和歌山県奨学会東京学生寮では入寮生を追加募集中です!!
本日(3/15)、和歌山市の県勤労福祉会館(プラザホープ)で、和歌山県奨学会東京学生寮の平成26年度入寮生の面接が行われ、私も面接官として参加しました。
和歌山県東京学生寮は、昭和31年(1956年)に、和歌山市出身で当時参議院議員であった野村吉三郎氏を中心に、和歌山県出身の有志の皆様の尽力により、県人の子弟が安心して勉学に励める環境を提供するため、東京都調布市に開設されたものです。今年1月に第1回目の面接は行われているのですが、例年、国公立大学の前期試験の発表を終えたこの時期に第2回目の面接を行います。今日は応募があった8人について午前と午後の2組に分けて面接を行いました。
まず最初に全体説明。寮長が入寮希望者と保護者の皆様に、東京学生寮の特徴やメリットなどを説明します。
続いて、個別面接が始まります。面接官は寮長をはじめ、卒寮生の皆様と私が担当しました。学生自治会長の加納圭君(今度3年生)にも参加してもらいました。最初は保護者同席で、東京学生寮をどこで知ったのか、どうして希望したのかなどについて聞き取りを行います。
その後、入寮希望者に、大学を希望した理由や、将来の目標、さらには東京学生寮でどんなことをしたいかなどを聞き取ります。今日の8人は出身高校も、大学も結構バラエティ豊かですが、それぞれが将来の夢などを生き生きと話してくれました。
学生自治会長の加納圭君は、在寮生が作った「2014年度入寮生の皆様へ」というパンフレットを配布しました。在寮生が作っただけあって、かゆいところに手が届く内容になっています。
これから東京へと進学する若者たちを見ていると、本当にうらやましくなりますね。私ももう一度学生生活をしたくなってきました。
さて、学生寮の定員は55名ですが、まだ若干の空き部屋がありますので、随時、入寮生を追加募集します。国公立大学の後期試験発表待ちなどで、これから東京に進学を決める予定の学生や、まだ下宿先が決まらない学生は、ぜひお気軽に和歌山県奨学会東京学生寮にお問い合わせください。お待ちしています。
以下、募集要項より抜粋です。
(文責:東京事務所 林 清仁)
和歌山県東京学生寮は、昭和31年(1956年)に、和歌山市出身で当時参議院議員であった野村吉三郎氏を中心に、和歌山県出身の有志の皆様の尽力により、県人の子弟が安心して勉学に励める環境を提供するため、東京都調布市に開設されたものです。今年1月に第1回目の面接は行われているのですが、例年、国公立大学の前期試験の発表を終えたこの時期に第2回目の面接を行います。今日は応募があった8人について午前と午後の2組に分けて面接を行いました。
まず最初に全体説明。寮長が入寮希望者と保護者の皆様に、東京学生寮の特徴やメリットなどを説明します。
続いて、個別面接が始まります。面接官は寮長をはじめ、卒寮生の皆様と私が担当しました。学生自治会長の加納圭君(今度3年生)にも参加してもらいました。最初は保護者同席で、東京学生寮をどこで知ったのか、どうして希望したのかなどについて聞き取りを行います。
その後、入寮希望者に、大学を希望した理由や、将来の目標、さらには東京学生寮でどんなことをしたいかなどを聞き取ります。今日の8人は出身高校も、大学も結構バラエティ豊かですが、それぞれが将来の夢などを生き生きと話してくれました。
学生自治会長の加納圭君は、在寮生が作った「2014年度入寮生の皆様へ」というパンフレットを配布しました。在寮生が作っただけあって、かゆいところに手が届く内容になっています。
これから東京へと進学する若者たちを見ていると、本当にうらやましくなりますね。私ももう一度学生生活をしたくなってきました。
さて、学生寮の定員は55名ですが、まだ若干の空き部屋がありますので、随時、入寮生を追加募集します。国公立大学の後期試験発表待ちなどで、これから東京に進学を決める予定の学生や、まだ下宿先が決まらない学生は、ぜひお気軽に和歌山県奨学会東京学生寮にお問い合わせください。お待ちしています。
以下、募集要項より抜粋です。
◆出願資格
東京都及びその近郊に所在する大学(修学年数4年以上の、原則として昼間学部)に入学を決定(見込みを含む)した男子で、保護者が和歌山県内に住居を有する者。
◆経費
入寮金(入寮時のみ) 60,000円
寮費(家賃相当) 1箇月30,000円(消費税込み、予定)
食費(1日2食) 1箇月18,500円(消費税込み、予定)
その他の経費は、インターネット月500円、自治会費 月400円、保護者会費 年2,400円、部屋の電気代は個別支払い
◆連絡先
公益財団法人 和歌山県奨学会 東京学生寮
〒182-0016 東京都調布市佐須町3-16-2
TEL/FAX 042-482-2390
HP http://www.wakayamaryo.net/
(文責:東京事務所 林 清仁)