2014年02月08日
和歌山トライアンズ8連勝はならず!東京遠征は1勝1敗
2月7日(金)と8日(土)の2日間、NBL(日本ナショナル・バスケットボール・リーグ)に所属する和歌山トライアンズは、東京の錦糸町駅前にある墨田区総合体育館で、千葉ジェッツ、日立サンロッカーズ東京との2連戦を行いました。せっかく東京で試合があるのですから、私も2日間応援してきました。
まず2月7日(金)は、千葉ジェッツとの対戦です。午後7時試合開始でしたが、仕事の都合で私が到着したのは午後8時前で、前半を終了してトライアンズは38対40と、2点のビハインドでした。
千葉ジェッツとはこれまで相性も良く、12/14に千葉県の船橋アリーナに観戦に行った際にも勝利しているので、きっと逆転してくれるだろうと信じて観戦をはじめました。すると、第3ピリオドで逆転、そのまま点差を広げていきました。こちらは第3ピリオドの3番パーカー選手のきれいなジャンプシュートです。
最後は、相手選手のファウルによるフリーシュートでどんどん点差を広げ、80対73で、見事に勝利をおさめ、初の7連勝を飾りました。こちらは試合後のジェリコ監督と選手たちです。
続いて、本日2月8日(土)、東京は20年に1度ともいわれる大雪。交通機関も大幅に乱れていましたが、予定通り試合は開催されました。私も雪の降り積もる中、2日連続で墨田区総合体育館に向かいました。それにしてもすごい雪で、積雪量は軽く20センチを超えていました。
対戦相手は日立サンロッカーズ東京。12/15に東京の大田区総合体育館での対戦では試合終了間際に逆転を許し、悔しい敗戦を喫していますので、今日はぜひその雪辱を果たしてほしいところです。ところが、試合開始直後から一方的に日立ペース。トライアンズのシュートは全く入らず、どんどん点差が広がっていきます。前半終了時には、29対42と、13点も差をつけられてしまいました。
ところが、後半に入り第3ピリオドは完全にトライアンズのペース。パーカー選手や川村選手のシュートが立て続けに決まり、あっという間に逆転、第三ピリオド終了時には59対53と逆に6点リードとなりました。
こちらは、9番川村選手(写真右端)の見事なジャンプシュート。
こちらは、3番パーカー選手の豪快なダンクシュートです。
しかし第4ピリオドに入ると、再び日立ペースになり、再逆転を許してしまいます。結局試合は73対77で敗れ、8連勝はならず、前回の雪辱も果たすことができませんでした。日立とは相性がわるいのでしょうかね。
写真は、試合後観客に挨拶するジェリコ監督はじめトライアンズの皆さんです。
しかし、東京にいて和歌山のチームの応援がこんなにできるなんて、本当に幸せです。これからも首都圏で試合があるときには欠かさず応援に行って、レポートしたいと思います。皆さんも一緒に応援しましょう!!
頑張れ!! 和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
まず2月7日(金)は、千葉ジェッツとの対戦です。午後7時試合開始でしたが、仕事の都合で私が到着したのは午後8時前で、前半を終了してトライアンズは38対40と、2点のビハインドでした。
千葉ジェッツとはこれまで相性も良く、12/14に千葉県の船橋アリーナに観戦に行った際にも勝利しているので、きっと逆転してくれるだろうと信じて観戦をはじめました。すると、第3ピリオドで逆転、そのまま点差を広げていきました。こちらは第3ピリオドの3番パーカー選手のきれいなジャンプシュートです。
最後は、相手選手のファウルによるフリーシュートでどんどん点差を広げ、80対73で、見事に勝利をおさめ、初の7連勝を飾りました。こちらは試合後のジェリコ監督と選手たちです。
続いて、本日2月8日(土)、東京は20年に1度ともいわれる大雪。交通機関も大幅に乱れていましたが、予定通り試合は開催されました。私も雪の降り積もる中、2日連続で墨田区総合体育館に向かいました。それにしてもすごい雪で、積雪量は軽く20センチを超えていました。
対戦相手は日立サンロッカーズ東京。12/15に東京の大田区総合体育館での対戦では試合終了間際に逆転を許し、悔しい敗戦を喫していますので、今日はぜひその雪辱を果たしてほしいところです。ところが、試合開始直後から一方的に日立ペース。トライアンズのシュートは全く入らず、どんどん点差が広がっていきます。前半終了時には、29対42と、13点も差をつけられてしまいました。
ところが、後半に入り第3ピリオドは完全にトライアンズのペース。パーカー選手や川村選手のシュートが立て続けに決まり、あっという間に逆転、第三ピリオド終了時には59対53と逆に6点リードとなりました。
こちらは、9番川村選手(写真右端)の見事なジャンプシュート。
こちらは、3番パーカー選手の豪快なダンクシュートです。
しかし第4ピリオドに入ると、再び日立ペースになり、再逆転を許してしまいます。結局試合は73対77で敗れ、8連勝はならず、前回の雪辱も果たすことができませんでした。日立とは相性がわるいのでしょうかね。
写真は、試合後観客に挨拶するジェリコ監督はじめトライアンズの皆さんです。
しかし、東京にいて和歌山のチームの応援がこんなにできるなんて、本当に幸せです。これからも首都圏で試合があるときには欠かさず応援に行って、レポートしたいと思います。皆さんも一緒に応援しましょう!!
頑張れ!! 和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)