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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年12月17日

12月20日~22日 橋杭岩がライトアップ【串本町】

今週12月20日~22日16:45~19:30の間、串本町の橋杭岩がライトアップされます。
道の駅くしもと橋杭岩で、幻想的な光景を一度ご覧になってみませんか?



【橋杭岩】
およそ1500万年前に地下から上昇したマグマによって作られた約40の岩が、大島方面に向かって約900mにわたり橋脚のように直線状に並んでいます。地元には弘法大師が一晩で造ったとの伝承が伝えられています。


(参考)
和歌山県ふるさとアーカイブ  http://wave.pref.wakayama.lg.jp/bunka-archive/minwa/41.html
和歌山県フォト博物館      http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/096.html
南紀ジオパーク構想フォトコンテスト http://wakayamapr.ikora.tv/e963914.html

(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)

  

Posted by くまくま at 23:36Comments(0)観光・自然

2013年12月17日

熊野古道大門坂で『熊野詣』を再現【那智勝浦町】

12月15日(日) 貴族や山伏、武士、尼僧、女房等の平安衣装に身をつつんだ約90人の行列が、熊野古道大門坂から熊野那智大社にかけて約2Kmを御幸し、古の熊野詣の様子を再現しました。時折り山伏が法螺貝の音を古道沿いに響かせます。

あげいん熊野詣は、当初10月27日に予定されていましたが、台風の影響で延期され、12月15日実施されたもので今回で27回目となります。
大門坂では大勢の観光客や、カメラマンが御幸行列を見守りました。







例年、9月上旬には、行列参加者を募集しておりますので、皆さんも参加してみませんか?

(参考) http://wakayamapr.ikora.tv/e943810.html

(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)


  

Posted by くまくま at 23:26Comments(0)観光・自然

2013年12月17日

稲むらの火の館前の観光案内所がリニューアルして好評営業中!

稲むらの火の館前の観光案内所がリニューアルして好評営業中!

有田振興局企画産業課です。

 濱口梧陵の功績や津波防災について勉強ができる、広川町の稲むらの火の館。学校や自治会などの研修で利用されるだけでなく、個人の方も良く来られています。
 この稲むらの火の館の入り口にある駐車場の西側(赤門側)に、町営の観光案内所があります。以前から案内所がありましたが、今年の8月にリニューアルオープンしました。



 ここでは、濱口梧陵の関連施設をはじめ、町内の観光情報を案内しているほか、各種パンフレットも取り揃えています。また、稲むらの火の館の関連グッズ広川町の特産品を販売。柑橘類加工品、ブルーベリー、味噌をはじめ、地元の海で獲れた魚の干物や塩、アイスクリーム、濱口梧陵さんが当主をしていたヤマサの醤油なども販売しています。
 津波防災教育施設ということで、3年間という長期で保存できる上に、パサパサせずにおいしい「長期保存パン」もありますよ。



 もちろんトイレもありますし、自動販売機休憩所もあります。
 駐車場に併設されていますが、稲むらの火の館に入る門から見ると、駐車場を挟んだ向こう側にあるため、案内所に気付かずに帰るお客さんも多いようです。
 稲むらの火の館と同じく、月・火曜(祝日の場合は営業)と年末年始が定休日。営業時間は10時から16時30分まで(12時から13時までは昼休憩)。
 窓口にはきれいな従業員さんもいらっしゃいますよ。
 稲むらの火の館にお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。



(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
  

Posted by おしょう at 20:24Comments(0)地域情報

2013年12月17日

日本一の葉ボタン産地、出荷はじまる!


和歌山県紀の川市では、今、あちらこちらでこんな風景が。
年末に向けて、特産の葉ボタン(切り花用)の出荷を控えた葉ボタンが咲き揃っています。

これから年末までのわずか2週間ほどの間に180万本もの葉ボタンが仙台から広島まで幅広く出荷されます。
お正月の玄関での生け花など、1本でもボリュームがあって華やかな雰囲気があり、今、アレンジメントの素材としても人気です。

この葉ボタン産地を支え、農業士として地域農業をリードする生産者が小川教雄さん。
地域で最も多く葉ボタンを作付け、質の高いものを生産するなど、その技術・出荷量で産地を牽引しています。


この日(12月12日)は収穫始め。短期間での大量出荷するため、経験を積んだメンバー達が手早く収穫、梱包し、選果場に運搬していきます。

『狭い水田でも集約栽培が可能で、年末出荷に向けて栽培できる葉ボタンはここの土地に合っている。新規就農希望者を研修し、担い手を育成してこの産地を守っていきたい』と語っていました。


県農業大学校を卒業し、小川さんのもとで、就農前の研修をうけている羽竹さん。手慣れた手付きで、どんどん作業をこなしています。『実家は果樹農家ですが、小川さんに習った葉ボタンを経営に組み入れていくことも考えていきたい』と将来も見据えていました。

地域農業をリードし、地域を活性化する農業士。その活躍をもっと御覧になりたい方は、こちらをご覧ください→ 【和歌山の農業士】【普及活動現地情報】



文責:那賀振興局農業振興課 浅井良裕
  
Posted by 那賀農業振興 at 18:43Comments(0)県産品

2013年12月17日

熊野三山 スタンプラリー開催中!

平成26年3月31日までの間、熊野三山巡拝スタンプラリーが開催されています。
熊野三山の三社一寺(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社、那智山青岸渡寺)に設置しているスタンプをすべて押したうえ、田辺市本宮町・新宮市・那智勝浦町で、千円以上の宿泊、飲食、お買い物をした領収書やレシートを添えて熊野本宮観光協会新宮市観光協会那智勝浦町観光協会のいずれかに持っていくと、期間中の応募者から、抽選で3名に熊野三山周辺旅館のペア宿泊券があたります。
また、先着5,000名に熊野三山特製手ぬぐいがもらえますよ。
手ぬぐいには八咫烏梵字といった各寺社のマークが描かれています。貴重な手ぬぐいを手に入れるチャンスです!

年末年始に熊野三山にお出掛けになる方は、スタンプラリーにも挑戦して三社寺を巡拝してみてはいかがでしょうか?


熊野三山スタンプラリー
(クリックすると、スタンプラリー応募用紙等のPDFファイル掲載ページが開きます。応募用紙を印刷してお使いください。)



(文責 東牟婁振興局 企画産業課 前田浩靖)  

Posted by くまくま at 13:55Comments(0)観光・自然

2013年12月17日

ストローベイルハウス建設中!(広川町津木地区)

有田振興局企画産業課です。

広川町津木地区では、地域の住民が中心となって「津木地区寄合会」を設立し、地域の活性化に取り組んでいます。

この度、地域外と交流を図るための鑑賞用花畑(約20a)の整備が完了し、現在、花畑の象徴となる『ストローベイルハウス』の建設を進めています。
ストローベイルハウスは、藁葺きの小屋で、花畑にそびえ立つシンボルタワーとして、その風景を楽しんでもらうために建てられます。

この日は、専門家の指導の下、ハウスの屋根葺き作業が行われました。



黒竹で屋根の骨組みを造り、ヨシをかぶせた上から、藁を敷き詰めていきます。
厳しい寒さの中でしたが、地域の方だけでなく、県外からもたくさんの方が訪れ、作業は順調に進んでいきました。




ハウスは今後、壁土を塗った後、ペイントが施され、花が咲き始める来年の春頃に全体が完成する予定です。



一方花畑には、アジサイやアナベルをはじめ、数種類の花が4千本ほど植えられていて、季節を通じて様々な花を楽しめます。
花が咲き始めると、花畑の中にストローベイルハウスという「オブジェ」が配置された空間は、また違った雰囲気を醸し出すことでしょう。

場所は広川南ICから車で約5分。
お近くへお越しの際は、是非一度お立ち寄りください。

 (文責:有田振興局企画産業課 古糸昭洋)  
Posted by ふっちゃん at 11:38Comments(0)地域情報

2013年12月17日

嶽の森山ジオトレッキング 参加レポート【古座川町】

12月14日(土) 古座川町にある関西百名山のひとつ、嶽の森山ジオトレッキングに参加してきましたのでレポートします。このイベントは、南紀月の瀬温泉ぼたん荘と古座川街道やどやの会が主催し、南紀熊野ジオパーク活動調査研究事業の一環として実施されたものです。

参加したのは、男性6名、女性10名で最年長は72歳の方。


一枚岩から出発です。
ガイド役は、串本町在住で大学時代地学を学び、探検部にも所属していたというジオガイド養成講座受講中の芝崎浩子さんと、県自然公園指導員の谷幸子さんのお二人。(写真先頭赤いジャケットが芝崎さん。)

嶽の森山の特徴的な地質について、アンパンのアンコとパン生地に例えた芝崎さんの説明が記憶に残りました。
紹介すると、
①大きなパン生地(堆積岩・熊野層群)に少なめのアンコ(火成岩)が貫入している。
②アンコ=溶岩=火成岩で、
 コシアン(滑らか・均質・流紋岩質火砕岩)と
 ツブアン(ざらざら・ツブツブ・花崗はん岩)に別れ、
 登山過程で、パン生地 → コシアン → ツブアン
    と足下の地質が目に見えて変化していくことが良く分かるのが嶽の森山ということでした。


30分ほどで見どころのひとつ、ナメトコ岩まで到着。
戦前、林業者が刻んだというステップを頼りに滑らないよう慎重に登ります。
ここでは、一枚岩壁に見られる白いヘリトリゴケが、間近に見ることができました。


ナメトコ岩から50分ほどで雄岳頂上へ。最後はよじ登るように頂上へ。


標高376mの低山にもかかわらず、関西百名山に選ばれている嶽の森山雄岳頂上からは、太平洋まで一望できる360度の大パノラマが楽しめます。


頂上では、眼下の景色を楽しみながら、ぼたん荘特製お弁当を頂きます。


巨大岩壁からなる雌岳は、巌のジャイアントと呼ばれ、左を向いた巨人の顔に見えます。笑っているように見えると、良いことがあるとか。
ジャイアント頭上へ希望者が芝崎さんと登頂し、みなさん大満足でした。


下りの道中では、一枚岩を眼下に見下ろす展望スポットも好評でした。


雌岳からの下山途中には、雌岳の巌のジャイアントが巨大岩壁の一部に過ぎないことが良く分かります。人工的な石垣かと見紛う、とうふ岩と呼ばれる巨大な構造が延々と続き参加者は凄いなぁ、一枚岩より大きいのでは?と感嘆しきりです。
石垣の様にみえるのは地中にあった火成岩が隆起し地上に現れ、圧力から解き放たれることで、筋状の裂け目が入るからということです。麓に近づくほど、とうふ状の構造がはっきりと見て取れるようになりました。
とうふ岩を見終わると、一枚岩までは20分ほどです。

9:00にスタートし、13:30には全員下山し、道の駅一枚岩でお茶を楽しむことができました。


和歌山市から参加したという男性は、『実家は南紀だが、今まで1人では不安で嶽の森に登山できなかった。ガイドさんに案内してもらい、安心して楽しむことができました。機会があれば、またこういったイベントに参加したい。』と話していました。

満足度の高い、嶽の森山へのトレッキング、オススメです!

(参考)
古座川町でのジオウォーク・トレッキングイベントは、年明けに後2回行われます。皆さんも是非参加してみて下さい!
【申込・問合せ】は南紀月野瀬温泉ぼたん荘(体験観光案内所)0735-72-0376までお願いします。

 

(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)

  

Posted by くまくま at 11:00Comments(0)観光・自然

2013年12月17日

♪柿スイーツ♪第1弾

今年も残すところあと2週間ですね。
伊都地方では9月中旬から始まった柿の収穫が終わりました。
葉も落ち、収穫を終えた柿の木をみると秋が終わり、いよいよ本格的な冬の到来を感じます。

そろそろ店頭でも柿を見ることがなくなるのかと寂しく感じていたところ、
先日、伊都地方のお菓子やさんでおいしそうな柿スイーツを発見しましたのでレポートします。
柿を使用したスイーツはなかなか見かけることがないので思わず買ってしまいましたik_20


まずひとつめ

柿娘

↓中身は以下のような感じです

あんぽ柿があんことケーキに包まれています。
大きなあんぽ柿が入っているのであんこの味に隠れることなく存在感がありました。
洋風っぽいお菓子ですね。


続いて、ふるさとの柿

↓中身

かわいらしい柿の形をした和菓子です。
中には干し柿を刻んでいれたあんこがぎっしり入っています。
ほんのりと感じる干し柿の食感とあんこのやわらかさ、しっかりとした外側の生地といろいろな食感が口の中で広がります。
お茶菓子なんかで出てくると季節を感じられていいかもしれませんね。


富寿柿

↓中身

パイ生地のなかにあんぽ柿とあんこが入っています。
クリーミーなパイとあんぽ柿の甘さがよくあっていました~


どの商品も浪花堂さんで買うことができます。
伊都へお越しの際はぜひお立ち寄りください。

住所:和歌山県橋本市高野口町小田678
http://tabelog.com/wakayama/A3001/A300103/30004715/dtlphotolst/P8482743/?ityp=4

柿スイーツレポートまだまだ続きます!
発見次第またアップしますね。

文責 伊都振興局企画産業課 近藤早央里
  
タグ :

Posted by 伊都・橋本広報 at 10:30Comments(0)県産品

2013年12月17日

「紀北工業高校企業説明会」が開催されました!~わかやま産業を支える人づくりプロジェクト~

和歌山県では、ものづくりを支える人材を育成するため、5工業高校(紀北工業高校、和歌山工業高校、箕島高校、紀央館高校、田辺工業高校)において、地元企業や経済団体等が協力し、産業人材育成の取組「わかやま産業を支える人づくりプロジェクト」を推進しています。

そして、紀北工業高校では、その取組の一つとして、12月13日(金)に高校の体育館で企業説明会を開催しました。
この説明会では、生徒さんが地域の企業活動について学び、自らの進路選択に生かす場として、企業がブース形式で生徒さんに自社の企業活動について説明し、生徒と交流します。



参加企業は、なんと20社!!!
橋本・伊都地域を中心に、紀北の企業が多数参加してくれましたik_20



2年生約160名と先生、保護者さんが、各企業のブースの前で話を聞き交流しました。
生徒さんは、熱心に話を聞いてメモをとったり、時には質問をしたりなどして、積極的に交流を深めていました。
企業の説明も様々で、VTRを流しているところもあれば、実際の仕事を実演しているところもありました。
また、体育館の中央では、ソーラーカーや南海高野線学文路駅のイルミネーションなど、これまで生徒さんが取り組んでこられたものが展示され、そちらに興味をもたれる方もいました。




生徒さんにとって、普段関わる機会の少ない地元の企業を知ることができ、直接話を聞くことで、仕事に関心を持ち職業や進路について考える良い機会になったのではないでしょうか。
参加された企業においても、自社をPRするとともに、地域への貢献ということで大変意義深いものだと思います。

※参加企業(五十音順)
小川工業(株)
花王(株)和歌山工場
(株)上東車輌
木本産業(株)
協和プレス工業(株)
(株)寿精密
(株)サイバーリンクス
新日鐵住金(株)和歌山製鐵所
スガイ化学工業(株)
妙中パイル織物(株)
築野食品工業(株)
日進化学(株)
原田織物(株)
阪和電子工業(株)
本州化学工業(株)
(株)松谷佛具店
三木理研工業(株)
三菱電機(株)冷熱システム製作所
(株)メイワ
米阪パイル織物(株)

(文責:伊都振興局企画産業課 船本 憲成)
  
Posted by 伊都・橋本広報 at 10:06Comments(0)広報一般