2013年12月15日
「和歌山トライアンズ」今週の首都圏交流戦2戦は1勝1敗!
ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)は、今シーズンから始動した男子バスケットボールのトップリーグです。全12チームが東西2つのカンファレンスに分かれて、9月28日の開幕から熱い戦いを繰り広げています。
和歌山でも、元パナソニックから引き継いだ「和歌山トライアンズ」が、和歌山市のノーリツアリーナ和歌山を本拠地に参戦。ここまでウェスタン・カンファレンス2位と、好順位をキープしています。ちょうど、12月7日から東西交流戦が始まり、今週末は和歌山トライアンズが首都圏で2試合を行うと聞きましたので、昨日12/14(土)と本日12/15(日)の2日間、観戦してまいりましたので、そのレポートをお届けします。
昨日(12/14)は、千葉県船橋市の船橋アリーナを本拠とする千葉ジェッツとの戦いです。お客さんも結構入っています。この日は千葉商科大学の学生たちが演出を担当していました。
ホームの千葉ジェッツは赤のユニフォーム、和歌山トライアンズは白のユニフォームです。こちらは試合開始のジャンプボールの写真です。
ハーフタイムの休憩時間や、タイムアウトの時間には、チアリーダーがコートで踊ります。また、プレゼントの抽選などもあり、観客を飽きさせない仕掛が次々に繰り出されます。さすがにアメリカ生まれのスポーツだなと感心しました。写真は千葉ジェッツと千葉商科大学の混成チアリーダーたちです。
試合は、常に和歌山トライアンズがリードし、第4ピリオドには千葉ジェッツの猛反撃を受けましたが、辛くも凌いで、90対87で勝利しました。こちらは試合後ハイタッチを行う選手たちです。
続く本日(12/15)は、東京都大田区の大田区総合体育館で、日立サンロッカーズ東京との対戦です。会場が昨日の船橋アリーナより広いからでしょうか、お客さんは少し少なかったように思います。
今日の試合もアウエーの和歌山トライアンズは白のユニフォームです。昨日同様、和歌山トライアンズが常にリードする展開です。こちらの写真は7番リック・リカート選手がシュートを決める瞬間です。
こちらでもチアリーダーたちの演出は見物の一つです。この日はサンロッカーズのマスコット「サンディー」が教えるダンスワークショップに参加した子供たちが、コートで元気に踊っていました。こういう取り組みをしながら、地域に根ざそうという努力をしているのでしょう。
それから、和歌山トライアンズのファンの皆さんでしょうか、船橋アリーナでも大田区総合体育館でも、アウエーにもかかわらず和歌山トライアンズに盛んに応援を送っていました。これは心強いですね。
肝心の試合の方ですが、一時は和歌山トライアンズは10点以上の差をつけていたのですが、第3ピリオド途中にセンターの31番青野選手が負傷交代してから、急ブレーキ。試合終了間際に逆転され、75対79で敗れてしまいました。こちらは、3ポイントシュートを狙う6番永山誠選手(右端)の写真です。
私も今までテレビでNBLの試合などを見たことがありますが、実際に会場に行ってみると臨場感と一体感が感じられて、やみつきになりそうです。また首都圏で和歌山トライアンズの試合があるときには、ぜひ行ってみたいと思います。もちろんホームのノーリツアリーナ和歌山にも行かないとだめですね。皆さんも、優勝目指してがんばっている和歌山トライアンズをぜひ応援してください!!
頑張れ!! 和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
和歌山でも、元パナソニックから引き継いだ「和歌山トライアンズ」が、和歌山市のノーリツアリーナ和歌山を本拠地に参戦。ここまでウェスタン・カンファレンス2位と、好順位をキープしています。ちょうど、12月7日から東西交流戦が始まり、今週末は和歌山トライアンズが首都圏で2試合を行うと聞きましたので、昨日12/14(土)と本日12/15(日)の2日間、観戦してまいりましたので、そのレポートをお届けします。
昨日(12/14)は、千葉県船橋市の船橋アリーナを本拠とする千葉ジェッツとの戦いです。お客さんも結構入っています。この日は千葉商科大学の学生たちが演出を担当していました。
ホームの千葉ジェッツは赤のユニフォーム、和歌山トライアンズは白のユニフォームです。こちらは試合開始のジャンプボールの写真です。
ハーフタイムの休憩時間や、タイムアウトの時間には、チアリーダーがコートで踊ります。また、プレゼントの抽選などもあり、観客を飽きさせない仕掛が次々に繰り出されます。さすがにアメリカ生まれのスポーツだなと感心しました。写真は千葉ジェッツと千葉商科大学の混成チアリーダーたちです。
試合は、常に和歌山トライアンズがリードし、第4ピリオドには千葉ジェッツの猛反撃を受けましたが、辛くも凌いで、90対87で勝利しました。こちらは試合後ハイタッチを行う選手たちです。
続く本日(12/15)は、東京都大田区の大田区総合体育館で、日立サンロッカーズ東京との対戦です。会場が昨日の船橋アリーナより広いからでしょうか、お客さんは少し少なかったように思います。
今日の試合もアウエーの和歌山トライアンズは白のユニフォームです。昨日同様、和歌山トライアンズが常にリードする展開です。こちらの写真は7番リック・リカート選手がシュートを決める瞬間です。
こちらでもチアリーダーたちの演出は見物の一つです。この日はサンロッカーズのマスコット「サンディー」が教えるダンスワークショップに参加した子供たちが、コートで元気に踊っていました。こういう取り組みをしながら、地域に根ざそうという努力をしているのでしょう。
それから、和歌山トライアンズのファンの皆さんでしょうか、船橋アリーナでも大田区総合体育館でも、アウエーにもかかわらず和歌山トライアンズに盛んに応援を送っていました。これは心強いですね。
肝心の試合の方ですが、一時は和歌山トライアンズは10点以上の差をつけていたのですが、第3ピリオド途中にセンターの31番青野選手が負傷交代してから、急ブレーキ。試合終了間際に逆転され、75対79で敗れてしまいました。こちらは、3ポイントシュートを狙う6番永山誠選手(右端)の写真です。
私も今までテレビでNBLの試合などを見たことがありますが、実際に会場に行ってみると臨場感と一体感が感じられて、やみつきになりそうです。また首都圏で和歌山トライアンズの試合があるときには、ぜひ行ってみたいと思います。もちろんホームのノーリツアリーナ和歌山にも行かないとだめですね。皆さんも、優勝目指してがんばっている和歌山トライアンズをぜひ応援してください!!
頑張れ!! 和歌山トライアンズ!!
(文責:東京事務所 林 清仁)