読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 198人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2013年12月05日

海外からの方々が有田に続々と訪問

有田振興局企画産業課です。

 近年、海外からのお客様が増えている有田地域。県の観光交流課では海外からの観光客の県内誘致に取り組んでおり、最近でもアジア各国の旅行会社やメディア関係者の方々を、立て続けに有田に連れてきていただきました。
 11月30日(土)には、シンガポールマレーシアの旅行会社の方々10名が来訪。最初に湯浅町の伝統的建造物群保存地区(伝建地区)を散策。麹造りとギャラリーの麹屋、行灯アートミュージアムの一筆龍、金山寺味噌の老舗・太田久助吟製に立ち寄った後、昔ながらの手作り醤油を続ける角長の醸造蔵を特別に見学。醤油資料館では角長従業員の本下さんの名講義で、角長の醤油醸造について勉強をしていただきました。
 続いて、湯浅醤油九曜蔵でも醤油醸造の現場を見学し、最後に広川町の栗山園で、今が旬の有田みかん狩りを体験していただきました。
 少し慌ただしい行程でしたが、概ね、有田に好印象を持っていただいたと思います。皆さん気さくな方々で、英語が得意でない我々にも気軽に英語で(!)話しかけてくれてました。



 12月4日(木)には、韓国台湾のメディアやブロガーの方々6名が、電車で湯浅町に来訪。あまり時間が取れなかったので、湯浅町の伝建地区の散策のみとなりましたが、麹屋一筆龍太田久助吟製に立ち寄り、角長の醸造蔵も特別に見学させていただきました。
 やはりメディア関係者やブロガーの方だけあって、写真を撮る数がすごい。興味があるものは何でもかんでも撮ってました。北町通りの楠山魚店で売ってる焼き鯖にも、かなりの関心を示してました。



 これからも、海外の方々に有田の良さを知っていただけるよう、また海外から多くの方々に来ていただけるよう、地元の方々と共に取り組んでいきたいと思います。
 また、海外の方だけでなく、日本の方々も是非、有田にお越し下さい。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 18:40Comments(0)地域情報

2013年12月05日

2014年版和歌山県民手帳(きいちゃん手帳)販売中



 今年も和歌山県民手帳、平成26年版を販売しています。
 2014年版は国体の応援もかねて「きいちゃん手帳」としてほぼ全ページに「きいちゃん」が登場しています。

 2013年版と同様に、スケジュール欄は使いやすい1週間見開きで1ページになっており、月間表も見やすく入っています。
 

 和歌山県の人口や全国からみた和歌山などの統計情報をはじめ、各市町村情報や県内公共機関の連絡先も掲載。


 ちょっと困った時の県民相談窓口や救急連絡先、そして、地震や風水害などの災害に備えるための心得など、緊急時に役立つ情報も充実しています。


 もちろん、ちょっと役立つ和歌山のトレビアも掲載。
 そして、国体応援として国体・大会の会場地となる市町村一覧や競技一覧を掲載しています。




 色も選べる3色(ブラック、ブラウン、ベージュ)を用意しました。
 裏面には「きいちゃん」の押し型が入っていますよ!よく見てくださいね。



 2014年版は、販売エリアも拡大しています。
 昨年に引き続き、和歌山市内の宮脇書店、ロイネット店、文具のオーヤマに加えて、主なTSUTAYAでもご購入いただけます。

 こちらは宮脇書店和歌山店の様子です。
      和歌山市広瀬中ノ丁2丁目97 (073-422-2151)


 詳しい販売店などは、こちらからご参照ください。
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/020300/techou/hanbai2015/hanbai.htm

お仕事用に、そして家庭用に、ぜひお買い求めください。
販売価格 840円


また、お近くで販売がない場合は、実費負担ですが、郵送対応もしています。

お問い合わせ・注文受付
和歌山県印刷工業組合
   〒640-0042 和歌山県和歌山市七番丁11-1 アラスカビル 4F
   TEL・FAX 073-433-2685
(資料)
 http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/file/18097_1.pdf


(統計協会はこちら)
和歌山県統計協会(和歌山県調査統計課内 県庁本館4階)
   和歌山市小松原通1-1 (073-441-2385)



  (文責:調査統計課 古川 勉)  

Posted by べん at 16:53Comments(1)本・雑誌

2013年12月05日

12月7日は「ミカンとふれあいデー」

果樹試験場です。
果樹試験場では毎月7日に「ミカンとふれあいデー」を開催しています。
温州ミカンをはじめとするカンキツ類は長期間にわたっていろんな種類が収穫されますので、半年にわたってイベントを開催しています。



12月の開催日は12月7日土曜日です。
内容については上のポスターをご覧ください。
今月は完熟期を迎えた早生温州ミカンをはじめ、いろいろな温州ミカンの食べ比べができます。



10:00~15:00の時間内であれば自由に参加していただけますので、ご家族でどうぞお気軽にお越しください。

果樹試験場への道順はこちらをご覧ください。

なお、収穫体験や試食は無料でお楽しみいただけますが、果実の販売は行っておりません。
果実のご購入を希望される方は近隣の農産物直売所等の利用をお願いします。

(文責 果樹試験場 中谷章)  
Posted by みかんレポーター at 16:18Comments(0)イベント・地域振興

2013年12月05日

モノレールで行く雲海体験ハイキング 参加レポート【北山村】

11月30日(土) 北山村雲海体験事業(雲海体験ハイキング)に参加してきましたのでレポートします。
北山村では、平成24年から総務省の過疎地域等自立活性化推進交付金事業を活用し、地域の活性化に取り組んでいます。今回の雲海体験ハイキングもその一環で、夏場は筏下り・ラフティングなどで賑わう北山村の、秋冬の滞在型観光プランの掘り起こしを狙った取組です。

雲海の発生頻度が高い11月~12月中旬にかけて全5回の日程が組まれ、各回定員は8名まで

今回の参加者は午前5時におくとろ温泉やまのやど前に集合出発しました。
ガイドは、夏場は観光筏下りや林業に従事するお二人。
森林内のモノレール乗り場までは、未舗装の作業用林道を使って移動します。


林業用モノレールに乗車し、頂上へ向け出発します。
真っ暗な森林内の急勾配に設置された軌道をモノレールは約25分かけて登ります。
これは、なかなかのスリルですik_20 取っ手を握りしめる手におもわず力が入ります。 


日中に急勾配の軌道を見るとこのような具合です。


頂上付近で、モノレール降車後、見学ポイントまでは徒歩5分ほどで到着。
紀伊山地に登る美しい朝日を見ることができました。
今回、私が参加した日は、あまりにも空気が冴え渡り、あいにく雲海を見ることができませんでした。
しかしながら、満天の星空のもと真っ暗な森林をモノレールで頂上まで登るという体験と、紀伊山地に登る美しい朝日が見ることができ、大満足でした。
朝日を受けて輝く森林内をモノレールで下る時間もまた楽しいものでした。


運が良ければこのような雲海が出現するとのことです。

北山村の雲海体験ハイキングは、残すところ12月15日(日)の後1回となりました。定員8名の狭き門ですが、一度体験してみませんか?。


問い合わせ・お申し込み先
 北山村役場 総務課 0735-49-2331まで。(受付時間9:00~17:00) 
 申込みは、実施の5日前まで受付中。

参加料金】  おひとり 3,000円(村内宿泊施設利用者は無料)
集合場所】  北山村下尾井 おくとろ温泉やまのやど
集合時間】  午前5時(日の出時間により実施回により若干ことなるそうです。)
行  程】  ・出発~登山口までは車両で移動し徒歩でモノレール乗り場へ。
         ・モノレールに約25分乗車し、その後山頂まで徒歩5分。
         ・山頂で、6時頃から2時間程度、日の出や雲海を見学。
         ・山頂からモノレールで下山。おくとろ温泉にて9時頃解散。

注意事項】  ・雨天中止 (前日決定し、参加者に連絡)
         ・服装 山頂はかなり冷え込む為、防寒着を各自用意。
         ・年齢制限 中学生以上~75歳までの健康健脚な方。

(参考) 北山村役場ホームページ http://www.vill.kitayama.wakayama.jp/ 

(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)  

Posted by くまくま at 10:44Comments(0)観光・自然