2013年11月03日
橋杭岩のライトアップ【串本町】
11月1日~3日までの間、串本町の橋杭岩がライトアップされていました。
道の駅くしもと橋杭岩には、幻想的な光景を一目見よう、カメラに収めようと点灯が終わる20:00ぎりぎりまで大勢の人で賑わっていました。串本町では、年末の12月20日~22日16:45~19:30の点灯を計画しているということですので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
【橋杭岩】
およそ1500万年前に地下から上昇したマグマによって作られた約40の岩が、大島方面に向かって約900mにわたり橋脚のように直線状に並んでいます。地元には弘法大師が一晩で造ったとの伝承が伝えられています。
(参考)
和歌山県ふるさとアーカイブ http://wave.pref.wakayama.lg.jp/bunka-archive/minwa/41.html
和歌山県フォト博物館 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/096.html
南紀ジオパーク構想フォトコンテスト http://wakayamapr.ikora.tv/e963914.html
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
道の駅くしもと橋杭岩には、幻想的な光景を一目見よう、カメラに収めようと点灯が終わる20:00ぎりぎりまで大勢の人で賑わっていました。串本町では、年末の12月20日~22日16:45~19:30の点灯を計画しているということですので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?
【橋杭岩】
およそ1500万年前に地下から上昇したマグマによって作られた約40の岩が、大島方面に向かって約900mにわたり橋脚のように直線状に並んでいます。地元には弘法大師が一晩で造ったとの伝承が伝えられています。
(参考)
和歌山県ふるさとアーカイブ http://wave.pref.wakayama.lg.jp/bunka-archive/minwa/41.html
和歌山県フォト博物館 http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/photomuseum/096.html
南紀ジオパーク構想フォトコンテスト http://wakayamapr.ikora.tv/e963914.html
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
2013年11月03日
第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会が行われました。
11月3日(日・祝)、第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会が行われました。2011年の紀伊半島大水害からの復興をアピールしようと、昨年第1回大会が開催されています。
新宮市と那智勝浦町を結ぶ自動車専用道路を走る3km・10km・ハーフの3コースを、県内外から集まった3,000人近いランナーが駆け抜けました。
普段人が走れない高所の自動車専用道路を走るため解放感ある海、山・川の風景を楽しめるのが特徴です。
2回目の開催となる今回、スタート・ゴール地点が新宮市佐野・ヤタガラスサッカー場となり、ランナー以外にも家族連れが大勢応援に集まり賑わいを見せていました。
新宮市の木ノ川高架橋を駆け抜けるランナー。
木ノ川高架橋付近で観戦していた方は、『地域によそからも多くの方が参加されて賑わう良いイベントだね。最近は地域でもランニング練習をしている人を良く見かけたよ。』と話していました。
仮装ランナーの姿も。
ハーフマラソンの部。サッカー場をスタートし、佐野インターから駆け上っていくランナー。
ゲストランナーとして10キロの部を走った元ソウルオリンピック代表、松野明美さんは
『全国でもベスト3に入るぐらい(アップダウンが)きついコース。だからこそ楽しいんですね。達成感がいいですね。』とゴール後笑顔で話していました。
私の小学生の娘も3kmの部に出走し、息子も姉の影響で『来年は僕も出る!』と言っていました。
子供から大人まで楽しめるスポーツイベント、天空ハーフマラソンがいっそう発展していくと良いですね。
(参考)第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会公式ホームページ
(http://tenku-half.com/index.shtml)
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
新宮市と那智勝浦町を結ぶ自動車専用道路を走る3km・10km・ハーフの3コースを、県内外から集まった3,000人近いランナーが駆け抜けました。
普段人が走れない高所の自動車専用道路を走るため解放感ある海、山・川の風景を楽しめるのが特徴です。
2回目の開催となる今回、スタート・ゴール地点が新宮市佐野・ヤタガラスサッカー場となり、ランナー以外にも家族連れが大勢応援に集まり賑わいを見せていました。
新宮市の木ノ川高架橋を駆け抜けるランナー。
木ノ川高架橋付近で観戦していた方は、『地域によそからも多くの方が参加されて賑わう良いイベントだね。最近は地域でもランニング練習をしている人を良く見かけたよ。』と話していました。
仮装ランナーの姿も。
ハーフマラソンの部。サッカー場をスタートし、佐野インターから駆け上っていくランナー。
ゲストランナーとして10キロの部を走った元ソウルオリンピック代表、松野明美さんは
『全国でもベスト3に入るぐらい(アップダウンが)きついコース。だからこそ楽しいんですね。達成感がいいですね。』とゴール後笑顔で話していました。
私の小学生の娘も3kmの部に出走し、息子も姉の影響で『来年は僕も出る!』と言っていました。
子供から大人まで楽しめるスポーツイベント、天空ハーフマラソンがいっそう発展していくと良いですね。
(参考)第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会公式ホームページ
(http://tenku-half.com/index.shtml)
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
2013年11月03日
11/7・8 東京・有楽町で「和歌山の観光と物産展」開催!
来週、11月7日(木)と8日(金)の2日間、東京・有楽町の東京交通会館1階イベントスペースで、「和歌山の観光と物産展」が開催されます。
(画像をクリックすると拡大表示されます。)
この催しは、(公財)和歌山地域地場産業振興センターの主催により開催されるもので、当日は和歌山県紀北地域の市や町のパンフレットを配布するとともに、地域の新商品の展示や特産品の販売も行われるそうです!!
日用品では、橋本市高野口町特産のパイル織物やおしゃれなインテリア小物「ECOHACO」などの特産品、食品では、紀州南高梅梅干・醤油・金山寺味噌、さらに柿、みかん、マッシュルームなどの野菜、果物など、和歌山の魅力が満載の物産展となっています。
東京の皆様、ぜひ「和歌山の観光と物産展」にご来場ください!!
(文責:東京事務所 林 清仁)
(画像をクリックすると拡大表示されます。)
この催しは、(公財)和歌山地域地場産業振興センターの主催により開催されるもので、当日は和歌山県紀北地域の市や町のパンフレットを配布するとともに、地域の新商品の展示や特産品の販売も行われるそうです!!
日用品では、橋本市高野口町特産のパイル織物やおしゃれなインテリア小物「ECOHACO」などの特産品、食品では、紀州南高梅梅干・醤油・金山寺味噌、さらに柿、みかん、マッシュルームなどの野菜、果物など、和歌山の魅力が満載の物産展となっています。
東京の皆様、ぜひ「和歌山の観光と物産展」にご来場ください!!
【東京の観光と物産展】
<日時>
平成25年11月7日(木)10時~17時
平成25年11月8日(金)10時~16時
<場所>
東京交通会館 1階イベントスペース
東京都千代田区有楽町2-10-1
<主催>
公益財団法人和歌山地域地場産業振興センター
<共催>
橋本市
<後援>
和歌山県・和歌山市・在京和歌山県人会
(文責:東京事務所 林 清仁)