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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2013年06月23日

6/25日テレ「every.」で梅の新品種「露茜」紹介!

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

6/25(火)16:53-19:00 日本テレビ(関東広域圏)の「news every.」
和歌山県のアンテナショップ「わかやま紀州館」からの情報提供です。
今知りたい物・情報を紹介する「気になる!」のコーナーで、梅の新品種「露茜(つゆあかね)」が紹介されます。露茜はウメとスモモをかけあわせて作られた新品種で、日本一の梅産地・みなべ町でも産地化に取り組んでいることは、以前『「露茜」の産地化をめざして~みなべ町清川地区』とご紹介しましたので、ご記憶の方もいらっしゃると思います。
露茜は、大きな果実と真っ赤な実が特徴で、梅酒や梅シロップにするときれいな紅色となります。(下の写真は「和歌山県果樹試験場ニュース第79号(2012年1月発行)」表紙から。)


また、番組では「わかやま紀州館」を訪れ、露茜を使って漬け込まれた、みなべ町の(株)紀州本庄うめよし梅酒「壱-ICHI-」の取材もされたそうです。この梅酒は限定生産だそうですが、鮮やかな紅色が印象的ですね。


放送が楽しみです。関東地区限定ですが、視聴地域にお住まいの皆さんはぜひご覧ください!!

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:東京事務所 林 清仁)  
Posted by 広報ブログ編集長 at 08:38Comments(0)テレビ

2013年06月22日

東京・国立能楽堂で根来寺の能面展示中!(7/25まで)

東京・千駄ヶ谷にある国立能楽堂の資料展示室で、6月21日から7月25日までの間、入門展 「能楽入門」 <前期>能面入門という展示が行われています。
実は、この「能面入門」の展示会に、岩出市の新義真言宗総本山・根来寺に伝わり、和歌山県指定文化財でもある「根来寺能面」が数多く展示されているのだそうです。展示会2日目の今日、私は東京事務所にあった書籍「根来寺の能面」をお借りして、国立能楽堂の展示会に行ってきましたので、そのレポートをお届けします。


国立能楽堂は、JR中央線千駄ヶ谷駅から歩いて5分ぐらいの所にあります。1983年に開場したとのことですから、今年でちょうど30周年を迎えることになります。建物は和風の非常に落ち着いた造りになっています。私が到着したのは午後2時前だったのですが、午後2時から能・狂言の公演があり、正装した人々が次々に会場に入っていました。


展示室は正面玄関から入るのではなく、建物左側にまわって、事務室と共用の入口から入ります。受付で記名して入館証を首にかけて、係の人に案内をされて中へと入っていきました。ちょっとわかりにくいですね。ただ、入場無料でしたので、少しぐらいわかりにくいのはよしとしましょう。


展示室の中は撮影禁止でしたので、外から撮影した写真がこちらです。入りにくいこともあり、来場者は私以外には2人しかいませんでした。


今回の展示は、国立能楽堂開場30周年記念展示ということで、「能面入門」というテーマでした。展示されていたのは54面。このうち「根来寺能面」は23面を数えます。半数近くが根来寺能面というのはすごいことですね。

持って行った書籍「根来寺の能面」の説明によると、「根来寺能面」は、紀州徳川家8代藩主だった徳川重倫が根来寺に寄進したもので、現在159面が残されています。家康が能楽を愛好したことはよく知られていますが、その子である初代紀州藩主・頼宣も父・家康の前で何度も能を舞ったという記録が残っており、その後の歴代藩主も能楽を愛好し保護したのだそうです。残っている159面は能面のほぼすべての分野を網羅しているとのことですので、とても貴重なものだそうです。(下の写真が書籍「根来寺の能面」。表紙の能面「小面」も今回展示されていました。)


私が、実物の能面を見て驚いたのは、角度によって表情が微妙に異なることです。よく無表情な人のことを「能面のような顔」と表現しますが、立体的に造形された能面は角度によって、笑っているように見えたり、怒っているように見えたりして、いくら見ていても見飽きませんでした。
また、能面は実際に能楽で使われていたものですので、あちこち傷がついていますが、それがまた歴史を感じさせるものになっています。

紀州徳川家や根来寺のことを思い浮かべながら、静かな展示室で能面を見ていると、あっという間に1時間が経過していました。何か心が穏やかになったような気がします。入場無料ですので、みなさんもお気軽にぜひ国立能楽堂に行ってみてください!!
入門展 「能楽入門」 <前期>能面入門
場所:国立能楽堂 資料展示室
(東京都渋谷区千駄ヶ谷4-18-1)
期間:平成25年6月21日(金) ~7月25日(木)
時間:午前10時~午後5時
休室日:月曜日(祝日の場合は翌日) ただし6月24日(月)は開室
入場無料

(文責:東京事務所 林 清仁)
  
Posted by 広報ブログ編集長 at 18:08Comments(0)東京事務所通信

2013年06月21日

6/21柿・紀の川梅干を使った料理講習会を開催

平成25年6月21日、高野山観光協会にて、地域食材である紀の川梅干を使った料理講習会を開催しましたik_20
この講習会は、和歌山県紀北地方の柿と梅の地産地消を推進するため、伊都振興局・那賀振興局の主催で開催しました。


和歌山県は柿の生産量が全国1位で、そのうち伊都・那賀地方を合わせて県下の92%を占め、あんぽ柿等年間を通じて使える柿加工品もあります。伊都振興局では、柿を料理に活用することを推進しています。

また、梅干は県を代表する加工食品ですが、流通のほとんどが調味梅干となっているので、那賀振興局では、木熟梅を塩と砂糖で漬けた昔ながらのしょっぱさと酸っぱさを持ちながらまろやかに仕上げた紀の川梅干の加工方法の普及を行っています。


さて、講習会の様子です。
柿、梅について特徴、生産状況や品種等を説明したあと、紀の川梅干の漬け方について実演がなされました。
塩と砂糖を入れて漬けていきます。




次に柿料理・梅料理の説明をしたあと、試食をしていただきました。
豆乳寒天の柿ソース添え、柿ようかん、柿の粕漬け、かぼちゃの梅煮、髙野豆腐の梅あんかけなどに参加者のみなさまは舌鼓を打っていました。






高野山の宿坊で、観光客の方々に、和歌山県を代表する特産品の柿・梅干を提供することができれば、旅行先でのおもてなしとして、その地方ならではの食材を期待する気持ちに応えることができるはずです。また、和歌山県のPRや新しい食べ方を紹介する機会となります。

興味を持たれたみなさまも、柿料理や梅料理、梅干しづくりにチャレンジしてみてくださいface02


柿を使ったアイデア料理(伊都振興局ホームページ)


文責 伊都振興局企画産業課 鍵本 典子
    
  
Posted by 伊都・橋本広報 at 17:50Comments(0)県産品

2013年06月21日

ミカンが二次落果を迎えています

果樹試験場です。
以前(5月29日)に「ミカンの生理落果がピークです」とこのブログで報告しました。
その時期の生理落果を一次落果、今の時期の生理落果を二次落果といいます。以前にも書きましたが、一次落果と二次落果で落果の仕方が違います。写真を見比べてください。

一次落果で落ちた果実(5月28日)。

二次落果で落ちた果実(6月20日)。


お気づきでしょうか?1ヶ月近く経っているので果実が大きくなっているのはもちろんですが、落ち方が大きく違っています。一次落果では果実とへたがくっついたまま軸(果梗(かこう)といいます)ごと落ちるのですが、二次落果ではへたを樹に残したまま、果実だけが落ちます。

樹と花・果実の結びつきは生育が進むほど強くなります。果実の小さいときは果梗がうまくつながっていないため果梗ごと落ちますが、大きくなって果梗がきちんとつながっていても果実とうまくつながっていない場合には果実だけが落ちます。そして全てがうまくつながった果実は最後まで樹に残ります。

7月以降になると生理落果も落ち着き、樹に残った果実の中から味や外観の悪い果実を人の手で落とす「摘果(てきか)」という作業が始まります。

炎天下でのつらい作業になりますが、消費者の皆さんにおいしいミカンを届けるために手を抜けない作業です。

ちなみに生理落果の調査結果は果樹試験場のホームページ(http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070109/gaiyou/002/002.htm)で公開しています。

(文責 果樹試験場 中谷 章)  
Posted by みかんレポーター at 15:41Comments(0)県産品

2013年06月21日

BSスカパー!「釣りビジョン」で有田川の鮎釣りを紹介

有田振興局企画産業課です。

 スカパー!BS251chで、「Thanks for the earth~地球に感謝」をコンセプトに、釣りを中心としたアウトドア番組を放送しているチャンネル「釣りビジョン」。このチャンネルで、有田川の鮎釣りを紹介してくれます。
 取材していただいたのは、「釣りビジョン」内で、鮎釣りの名手達が持てる技術・知識を基にシーズン毎の釣りを紐解いていく「鮎2013」という番組です。収録は、6月6日から7日にかけて有田川町で行われました。



 今回登場する鮎釣り名人は、有田川をホームグランドにしている上西啓文さんです。有田川の鮎釣りや、上西さんの釣りテクニックなどを紹介しながら、収録が行われました。番組では、有田川の美しい景色と、そこに生きる美しい鮎が映し出されますので、釣りファンはもちろん、釣りファンでなくても楽しめそうです。
 放送は、スカパー!BS251ch「釣りビジョン」で、6月24日(月)から放送されます。放送日により放送時間が異なりますので、番組のホームページでご確認下さい



 有田川は、全国に先駆けて5月1日に鮎釣りが解禁されています。有田川の鮎は、その姿も美しいのですが、おいしさも格別です。今シーズンは是非、有田川の鮎釣りを楽しんでみて下さい。
 なお、有田川の鮎釣りについてのお問い合わせは有田川漁業協同組合まで。

(文責:有田振興局企画産業課 児嶋史晃)  

Posted by おしょう at 14:43Comments(0)テレビ

2013年06月21日

【農業大学校】高島屋和歌山店にて出張和農市開催!

農業大学校では、毎週木曜日、校内において「和農市」という直売所を開催しています。
 また、年に数回、校内だけでなく、校外でも和農市を開催してきました。

出張和農市
↑昨年、美園商店街(和歌山市)で開催した出張和農市

 この度、開店40周年を迎えた高島屋和歌山店とコラボし、明日6月22日(土)、7月13日(土)、8月24日(土)の3回、高島屋和歌山店にて和農市を開催することになりました。詳細はこちら
 皆様、ぜひお越し下さい。

 農業大学校では、農産物を作るだけでなく、消費者に販売することにも力を入れています。
 学生には、和農市を通じて、「もうかる農業」「生産者の顔が見える農業」を勉強してもらいたいと思います。

<文責:農業大学校 南方高志>  

2013年06月21日

信州大学・巡検(潮岬・橋杭岩・大狗子半島)

 信州大学の皆さん(教員・学生 約30人)が、6月15日、16日に紀伊半島の巡検(調査旅行)におとずれました。学生の皆さんは原山 教授と山田 准教授による解説を聞きながら、本物の地層を見学することで紀伊半島の地質への理解を深めました。
 紀南では南紀熊野ジオパーク構想地域の中のすさみ町、串本町、那智勝浦町のジオサイト(候補地)での観察が行われました。(すさみ町のフェニックス褶曲は、西牟婁振興局の濱岡さんがリポートされています。)
 
6月15日
(フェニックス褶曲)
こちらをご覧ください。(濱岡さんのリポート) 
→ http://wakayamapr.ikora.tv/e916922.html

(潮岬)
 潮岬灯台を過ぎて、潮御埼神社の横の坂道を降りると海岸に出ます。ここでは、かつての海底で作られた枕状溶岩を観察することができました。また、そこに割り込んだマグマからできた岩石(グラノファイアー、ドレライト、玄武岩など)も見られました。



(橋杭岩)
 道の駅の駐車場から橋杭岩の海岸を歩き、橋杭岩や海岸の転石を観察しました。ここでは、橋杭岩が熊野層群に割り込んだ境目が観察できました。学生の間からは、実物の橋杭岩を前にして、「おー、すごい。」「やっぱり、本物はいい。」との声が上がっていました。



6月16日
(大狗子半島)
 那智勝浦町狗子ノ川の国道の旧道から山沿いの道をとおって海岸に下りました。ここでは、南紀熊野ジオパーク推進協議会学術専門委員の後さんの協力を得て、磯に広がる熊野酸性岩の岩石の変化を観察しました。



このあと、信州大学の皆さんは長野県の松本市まで戻られました。

*地層観察などの野外活動は、ヘルメットや手袋を着用したり、周囲の状況を確認したりするなど安全に気をつけて行ってください。

(文責:和歌山県自然環境室 田原敬治)
  

Posted by レポーター T at 10:56Comments(0)観光・自然

2013年06月20日

天空ハーフマラソン エントリー6月20日開始!

 11月3日)開催の第2回新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会のエントリー6月20日)より始まりましたのでお知らせします。
世界遺産熊野古道のまち、新宮市と那智勝浦町を結ぶ高速道路を走ってみませんか?
 
(画像クリックで公式ホームページが開きます)

本大会の特色は、
・普段絶対に人が走れない自動車専用道がコース。
・高所を走るコースから見る開放感あふれる熊野の海・山・空の風景
・ゲストランナーにはソウルオリンピック代表、松野明美さん。
・熊野ならではのお弁当など参加賞を用意。
・ゴール付近には、めはりずし勝浦マグロなどの屋台も出店。
・車で20分~40分ほどの会場周辺には、温泉もたくさん。


(画像出典 大会公式FACEBOOK
 
【定員】先着順3,000名。
【申込締切】は平成25年9月20日(金)までで締切厳守
【参加料】ハーフマラソン(男女とも3,500円) 
     10km(男女とも3,000円)
      3km(男女とも3,000円、小学生は1,500円)
【申込方法】大会公式ホームページからエントリーできるほか、大会パンフレット付属の専用振替払込用紙での申込み可能。前回出走者約2,700名には主催者より直接パンフレットが送付されているほか、新宮市と那智勝浦町の役所や商工会議所、新宮信用金庫の店舗はじめ協力機関にて配布中。(パンフレットの送付希望も可能

【開催日時】平成25年11月3日(日)9:30スタート
【コース】一般国道42号那智勝浦新宮道路(自動車専用道路)を走り、やたがらすサッカー場がゴール
【主催】新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会実行委員会
【共催】新宮市・那智勝浦町・新宮信用金庫・新宮商工会議所・南紀くろしお商工会


(参考)
天空ハーフマラソン大会公式ホームページ
天空ハーフマラソン大会公式FACEBOOK

第1回大会の動画はこちらでご覧頂けます。


(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)  

Posted by くまくま at 15:57Comments(0)イベント・地域振興

2013年06月20日

本日読テレ「かんさい情報ネットten.」で白浜ホテル紹介!

本日の和歌山県関連テレビ番組の追加を1件ご紹介します。

6/20(水)16:47-19:00 読売テレビ(近畿広域圏)の「かんさい情報ネットten.」
番組表には「▽障害者が生き生き働く白浜の格安ホテル」と掲載されています。和歌山県白浜町にある、総支配人を除いた従業員全員が障害者というホテルが紹介されるようです!障害者の自立の場として期待されているとのこと。ぜひご覧ください!

また和歌山県関連テレビ番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください!お待ちしています。

(文責:広報課 土山絢子)
  
Posted by 新米広報員2 at 14:44Comments(0)テレビ

2013年06月20日

夏の『軽トラ市』を開催! ~印南町~

 去る6月15日、印南漁港内「印南浜公園前」駐車場で夏の軽トラ市が開催され、多くの来場者で賑わいました。
 軽トラ市とは、軽トラックの荷台を店舗に見立てた朝市のことで、印南町では3回目の開催となる今回は17台もの軽トラが出店ik_20 訪れたお客さんは、新鮮なイサキ、貝類、干物やスイカ、トマト、夏野菜、かまぼこ、ビシャコなどを購入し、満足げに帰られましたface02

 次回は、10月19日(土)午前9時~秋の軽トラ市を予定していますので、多くのご来場をお待ちしています。

〔問い合わせ先〕
  印南町活性化イベント実行委員会(印南町役場産業課内)
  TEL:0738-42-1737
  FAX:0738-42-1703
  Mail:sangyo@town.wakayama-inami.lg.jp







 
(文責:日高振興局企画産業課 柴本 耐)
  
Posted by 日高広報 at 13:11Comments(0)イベント・地域振興