2013年03月16日
アニメ「レッドデータガール」本日ニコニコ動画で先行配信!
年末に、このブログで『熊野が舞台の人気小説「レッドデータガール」が来春アニメ化!』とご紹介しましたが、アニメRDG公式サイトには、4月3日(水)より東京MXテレビやケーブルテレビの「キッズステーション」などで放送されることが告知されています。
以下の放送局で、4月3日より順次放送されます。
『「RDG レッドデータガール」第1話 アニメ上映会』で23:00から入場開始ですのでお見逃しなく。
『RDG レッドデータガール』は、人気作家・荻原規子(おぎわらのりこ)さんのファンタジー小説が原作。世界遺産に認定された紀伊半島・熊野の玉倉神社で育った女の子・鈴原泉水子(いずみこ)が東京の高校に進学し、様々な事件に巻き込まれながら、自分の特殊能力に目覚めていくお話です。パワースポットの熊野をうまく題材に取り入れていて、私も面白くて、全6巻を一気に読んでしまいました。
小説が面白かったので、アニメも期待できます。アニメRDG公式サイトには、先行PV第2弾も掲載されているのでご紹介します。
皆さんも、ぜひご覧くださいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
以下の放送局で、4月3日より順次放送されます。
東京MXテレビ(東京) 4/4(木)1:00から和歌山では地上波では放送されないので、、BS11かケーブルテレビで見るしかないのが残念ですが、何と第1話についてはインターネットのニコニコ動画で、本日(3/16)23:30から先行配信されるそうです!!
北日本放送(富山) 4/4(木)1:58から
サンテレビ(兵庫) 4/4(木)2:00から
TVQ九州放送(福岡) 4/4(木)2:40から
岐阜放送(岐阜) 4/5(金)1:45から
三重テレビ(三重) 4/5(金)2:20から
チバテレビ(千葉) 4/6(土)1:30から
BS11(全国) 4/6(土)3:00から
テレ玉(埼玉) 4/8(月)0:30から
テレビ神奈川(神奈川) 4/8(月)0:30から
キッズステーション(CS,CATV) 4/10(水)0:00から
『「RDG レッドデータガール」第1話 アニメ上映会』で23:00から入場開始ですのでお見逃しなく。
『RDG レッドデータガール』は、人気作家・荻原規子(おぎわらのりこ)さんのファンタジー小説が原作。世界遺産に認定された紀伊半島・熊野の玉倉神社で育った女の子・鈴原泉水子(いずみこ)が東京の高校に進学し、様々な事件に巻き込まれながら、自分の特殊能力に目覚めていくお話です。パワースポットの熊野をうまく題材に取り入れていて、私も面白くて、全6巻を一気に読んでしまいました。
小説が面白かったので、アニメも期待できます。アニメRDG公式サイトには、先行PV第2弾も掲載されているのでご紹介します。
皆さんも、ぜひご覧くださいね!!
(文責:広報課 林 清仁)
2013年03月16日
「平成23年 紀伊半島大水害記録誌」発刊
和歌山県では、平成23年9月に発生した紀伊半島大水害による被害の状況や災害対応の状況等について後世に伝えるとともに、今後の災害対策に生かすため、「平成23年 紀伊半島大水害記録誌」を作成し、3月14日に報道機関向け資料提供しましたのでご紹介します。
記録誌は全304ページ。巻頭で被害状況の写真を掲載し、続いて、台風12号の襲来から被害状況、復旧・復興の取組、今後の防災減殺対策について詳細に記載しています。内容は以下のとおりです。
また、3月25日(月)から県庁総務学事課情報公開コーナー(県庁本館2階)で閲覧することができますし、1部2,000円で購入することもできます。
大きな災害の記憶を後世に語り継ぎ、もっと災害に強い和歌山をつくりあげる一助となれば幸いです。
(文責:広報課 林 清仁)
記録誌は全304ページ。巻頭で被害状況の写真を掲載し、続いて、台風12号の襲来から被害状況、復旧・復興の取組、今後の防災減殺対策について詳細に記載しています。内容は以下のとおりです。
巻頭写真発行部数は1,500部で、国、各都道府県、県内市町村、県内市町村教育委員会、災害救助法適用5市町の小・中学校、県内図書館、報道機関などに配布されますので、一般の皆様は、お近くの図書館でご覧いただけるそうです。
第1章 気象概要
第2章 被害概要
第3章 応急対応
第4章 復旧・復興
第5章 紀伊半島大水害を踏まえた防災・減災対策
第6章 寄稿
第7章 災害対策本部長回顧録~紀伊半島大水害と和歌山県の闘い~
第8章 被災地ルポ
資料編
また、3月25日(月)から県庁総務学事課情報公開コーナー(県庁本館2階)で閲覧することができますし、1部2,000円で購入することもできます。
大きな災害の記憶を後世に語り継ぎ、もっと災害に強い和歌山をつくりあげる一助となれば幸いです。
(文責:広報課 林 清仁)