2013年03月14日
リニューアルされた和歌山県民文化会館の報道向け内覧会に参加!
本日(3/14)、2年間の耐震工事を終えてリニューアルオープンする和歌山県民文化会館(県文)の報道向け内覧会が開催されました。私も報道の皆さんに混じって参加しましたので、そのレポートをお届けします。
以前「和歌山県民文化会館 2年間の耐震工事も大詰め!」でもご紹介していましたが、正面に新たに設置されたシースルーのエレベーターが目を引きます。これまでは大ホール・小ホールに向かうエレベーターがなく、ご不便をおかけしていましたが、いちばん目立つところに設置されていますので、来場者の皆様の利便性も大きく向上しました。
こちらは1階に設置された県民文化会館の総合受付です。「kenbun」というおしゃれなロゴも新たに作られたようです。
1階は県民ロビー、展示室などが一新されています。展示室へ向かうスロープも設置されました。
こちらは大展示室。天井も高く、大きな絵画などの展示が可能になったそうです。
大ホールの内部は今回は手をつけていませんが、ロビーは、高級感あふれるおしゃれなスペースに生まれ変わりました。別の建物に来たようです。
ロビーには、ガラスに囲まれた変わったものがありますが、この中に今回の耐震工事で追加されたブレース(木造住宅の筋交いのような斜めの鋼材)が入っています。これにより、地震などの横からの力に耐えることができるようになります。今回の工事では、このようなブレースが何か所も設置されているそうです。
この他にも、大・小ホールの釣り天井を支える鋼材を補強するなど、見えないところで耐震性を大幅に高めているそうです。
内部を大幅にリニューアルしたのは小ホールです。これまでより座席の幅も前後の間隔も広げ、ゆったりと座ることができるようになったそうです。
館内のトイレは、すべて温水洗浄便座になりました。おもてなし大作戦の一環ですね。
続いて会議室関係をご紹介します。こちらは4階にある中会議室(手前)と和室(奥)。和室は完全リニューアルされたそうです。茶室としても利用できますね。
こちらは5階にある大会議室。私も会議などでよく使っていましたが、照明が飛躍的に明るくなっています。色使いもおしゃれですね。
今回のリニューアルは、耐震工事が中心ですが、細かいところで快適性や利便性が向上していて、安心・安全で、県民皆さんが便利に使える施設に生まれ変わったというのが私の印象です。
3月30日からリニューアル・オープン記念イベントが開催されますが、正式なオープン日は4月1日。会議室などはこの日から利用可能になるそうです。皆さんもぜひご利用ください。
(文責:広報課 林 清仁)
以前「和歌山県民文化会館 2年間の耐震工事も大詰め!」でもご紹介していましたが、正面に新たに設置されたシースルーのエレベーターが目を引きます。これまでは大ホール・小ホールに向かうエレベーターがなく、ご不便をおかけしていましたが、いちばん目立つところに設置されていますので、来場者の皆様の利便性も大きく向上しました。
こちらは1階に設置された県民文化会館の総合受付です。「kenbun」というおしゃれなロゴも新たに作られたようです。
1階は県民ロビー、展示室などが一新されています。展示室へ向かうスロープも設置されました。
こちらは大展示室。天井も高く、大きな絵画などの展示が可能になったそうです。
大ホールの内部は今回は手をつけていませんが、ロビーは、高級感あふれるおしゃれなスペースに生まれ変わりました。別の建物に来たようです。
ロビーには、ガラスに囲まれた変わったものがありますが、この中に今回の耐震工事で追加されたブレース(木造住宅の筋交いのような斜めの鋼材)が入っています。これにより、地震などの横からの力に耐えることができるようになります。今回の工事では、このようなブレースが何か所も設置されているそうです。
この他にも、大・小ホールの釣り天井を支える鋼材を補強するなど、見えないところで耐震性を大幅に高めているそうです。
内部を大幅にリニューアルしたのは小ホールです。これまでより座席の幅も前後の間隔も広げ、ゆったりと座ることができるようになったそうです。
館内のトイレは、すべて温水洗浄便座になりました。おもてなし大作戦の一環ですね。
続いて会議室関係をご紹介します。こちらは4階にある中会議室(手前)と和室(奥)。和室は完全リニューアルされたそうです。茶室としても利用できますね。
こちらは5階にある大会議室。私も会議などでよく使っていましたが、照明が飛躍的に明るくなっています。色使いもおしゃれですね。
今回のリニューアルは、耐震工事が中心ですが、細かいところで快適性や利便性が向上していて、安心・安全で、県民皆さんが便利に使える施設に生まれ変わったというのが私の印象です。
3月30日からリニューアル・オープン記念イベントが開催されますが、正式なオープン日は4月1日。会議室などはこの日から利用可能になるそうです。皆さんもぜひご利用ください。
(文責:広報課 林 清仁)
2013年03月14日
無添くら寿司の新商品「レモンぶり」 実は…
食品流通課の高橋です。
本日3月14日付けの夕刊に掲載されている、無添くら寿司さんの「極上まぐろフェア」の広告。
その中で紹介されている“高知県産 レモンぶり”は、実は和歌山県産のレモンを食べて育ったブリなんです。
育ったのは高知県なので「高知県産」になっちゃうのですが、県産の安心・安全なレモンの果皮を食べて育ったブリ。
不思議なことに、ブリ特有の臭みは消え、レモンの香りと味がするそうです。
詳しくは、和歌山県政ニュース『和歌山県産レモンを食べて育った「レモンぶり」が大手回転寿司チェーン店 くら寿司 に登場します』をご覧ください!
フェアは明日(3/15)から3/21日まで。どんな味か気になる方は、お試しを!!
本日3月14日付けの夕刊に掲載されている、無添くら寿司さんの「極上まぐろフェア」の広告。
その中で紹介されている“高知県産 レモンぶり”は、実は和歌山県産のレモンを食べて育ったブリなんです。
育ったのは高知県なので「高知県産」になっちゃうのですが、県産の安心・安全なレモンの果皮を食べて育ったブリ。
不思議なことに、ブリ特有の臭みは消え、レモンの香りと味がするそうです。
詳しくは、和歌山県政ニュース『和歌山県産レモンを食べて育った「レモンぶり」が大手回転寿司チェーン店 くら寿司 に登場します』をご覧ください!
フェアは明日(3/15)から3/21日まで。どんな味か気になる方は、お試しを!!
2013年03月14日
テレビ和歌山で学院が放送されます。 (和産技:修了式)
3月15日(金)和歌山産業技術専門学院の修了式がテレビ和歌山で放送されます。
◎3月15日(金)14:58からの「ニュースライフラインわかやま」
◎3月15日(金)18:00からの「@あっと!テレわか」
上の時間で放送予定です。よろしければご覧ください。
『当日、大きなニュースのない、いつもと同じ平凡な日でありますように!!』
さて、3月14日(木)の少し、いつもと違う学院の様子をレポートさせてもらいます。
いつもなら、私たちの職員の『おはよう』と言う挨拶のかけ声から始まり、授業中の先生の『説明する大きな声』。実習中、音を立てて大きくまわる『各科の機械の音』。建築工学科やデザイン木工科の訓練生達が刃物を『研ぐ音』。『木を削ったり釘を打ったりする音』。情報技術科の『パソコンやエアコンの音』。そして最後の訓練生を送り出す職員の『さようなら』と言う挨拶のかけ声で終わります。
今日、3月14日(木)は、『おはよう』『さようなら』のかけ声はいつもどおりですが、日中は、『掃除機の音』や『机や荷物を移動させる音』であふれています。1年間の自分たちが生活した教室や実習場の掃除・整理を先生達と訓練生達が力をあわせて頑張っているためです。
訓練も明日で終わり次の新入生や新2年生が来るのは4月8日(月)からです。
『明日に修了を控え修了生や1年生、職員も少しいつもと違う日々を過ごしています。』
写真は、いつも自動車工学科の訓練生が実習で使用している車です。実習生達で、洗車、ワックかけを行いまいした。また4月からの、新しい訓練生達の実習(故障探求、車検整備等)に向けて出番を待っています。
和歌山産業技術専門学院では3月末に追加募集を行います。
入学願書締切は3月19日(火)までです。
産業技術専門学院への受験希望される方は、個人で入学願書を学院へ直接提出することはできません。関係機関を経由しての提出となります。
生徒募集案内をご覧になり間違わないようにお願いします。
詳しい内容は学院のホームページをご覧ください。
(文責:和歌山産業技術専門学院 ひがし いくお)
◎3月15日(金)14:58からの「ニュースライフラインわかやま」
◎3月15日(金)18:00からの「@あっと!テレわか」
上の時間で放送予定です。よろしければご覧ください。
『当日、大きなニュースのない、いつもと同じ平凡な日でありますように!!』
さて、3月14日(木)の少し、いつもと違う学院の様子をレポートさせてもらいます。
いつもなら、私たちの職員の『おはよう』と言う挨拶のかけ声から始まり、授業中の先生の『説明する大きな声』。実習中、音を立てて大きくまわる『各科の機械の音』。建築工学科やデザイン木工科の訓練生達が刃物を『研ぐ音』。『木を削ったり釘を打ったりする音』。情報技術科の『パソコンやエアコンの音』。そして最後の訓練生を送り出す職員の『さようなら』と言う挨拶のかけ声で終わります。
今日、3月14日(木)は、『おはよう』『さようなら』のかけ声はいつもどおりですが、日中は、『掃除機の音』や『机や荷物を移動させる音』であふれています。1年間の自分たちが生活した教室や実習場の掃除・整理を先生達と訓練生達が力をあわせて頑張っているためです。
訓練も明日で終わり次の新入生や新2年生が来るのは4月8日(月)からです。
『明日に修了を控え修了生や1年生、職員も少しいつもと違う日々を過ごしています。』
写真は、いつも自動車工学科の訓練生が実習で使用している車です。実習生達で、洗車、ワックかけを行いまいした。また4月からの、新しい訓練生達の実習(故障探求、車検整備等)に向けて出番を待っています。
和歌山産業技術専門学院では3月末に追加募集を行います。
入学願書締切は3月19日(火)までです。
産業技術専門学院への受験希望される方は、個人で入学願書を学院へ直接提出することはできません。関係機関を経由しての提出となります。
生徒募集案内をご覧になり間違わないようにお願いします。
詳しい内容は学院のホームページをご覧ください。
(文責:和歌山産業技術専門学院 ひがし いくお)