『ほっと！和歌山県』　～和歌山県広報リレーブログ～

　本日3/3、紀三井寺公園陸上競技場にて｢2013ラグビートップリーグオールスター FOR ALL チャリティマッチin 和歌山｣が開催されました。

　まず、和歌山県高校選抜VS御所実業高校、常翔学園高校VS御所実業高校のエキシビジョンマッチ2試合が行われました。その後オープニングセレモニーが行われ、少しずつ会場の雰囲気が盛り上がっていきました。


オープニングセレモニーで挨拶をする仁坂知事


森喜朗会長による開会宣言


入場するトップリーグ選手たち

　
　13:00からチャリティマッチ(シニアハートチームVSヤングスターチーム)がキックオフされました。キックオフセレモニーは仁坂知事が行いました。
　知事は「キックが飛ばずに、ノット10ヤードで戻されたらどうしよう」とびびっていましたが、えいやと蹴ったボールがちゃんと敵陣10ヤードを超えて飛びましたので、ニコニコでした。





囲み取材を受ける仁坂知事と森会長。試合の感想について質問を受けた知事は｢今回のすばらしい試合を観て、力をもらって和歌山を盛り上げていこうと思います。またここは国体会場で、新装になって初めての試合です。このような試合が行われ、とても名誉なことです｣と答えました。




　日本最高峰の選手による試合は迫力があり、観客も大興奮でした。結果は６７対６２で、シニアハートチームが勝利しました。(赤色のユニフォームがシニアハートチームの選手)







MVPに選ばれたシニアハートチームのタウファ統悦選手。




　また、会場周辺ではタグラグビー体験コーナーやトップリーグ選手によるラグビー教室、フードコートやもちまき等の各種イベントが行われました。




トップリーグ選手の皆さん、迫力ある熱いチャリティマッチありがとうございました！
私たちも、平成27年の国体を熱い大会にできるように頑張っていきましょう！


(文責：広報課　森下元喜)



  

今週の和歌山県関連テレビ番組の追加を１件ご紹介します。

3/4(月)18:55-19:25 NHK-Eテレ(全国放送)の「Rの法則」
中高生向け教育情報バラエティ番組。NHK和歌山放送局のおすすめ番組によれば、「あなたの町の日本一」のコーナーで、視聴者からの情報をもとに、「日本一短い川」ぶつぶつ川に行き調査するのだそうです。
「ぶつぶつ川」といえば、和歌山県那智勝浦町にあり、たった13.5mしかありませんが、れっきとした2級河川です。番組でどんな風に紹介されるのか楽しみですね。ぜひご覧ください！！

また新たに番組を発見したら、その都度ご報告いたします。 もしみなさんも和歌山県関連テレビ番組を見つけられたら、コメント欄で報告してください！お待ちしています。

（文責：広報課　林　清仁）