『ほっと！和歌山県』　～和歌山県広報リレーブログ～

本日１７日(土)と明日１８日(日)、和歌山市のビッグホエールで “ふれあい人権フェスタ２０１２” が開催されています。

150もの団体が参加しており、団体の活動展示や相談コーナー、KIDS体験コーナー、ステージイベント、ワークショップに模擬店もあります。
年に１回開催されているこのイベントは、様々な人権問題を知るきっかけや出会いの場となっています。



本日はあいにくの天気でしたが、朝からたくさんの方がいらっしゃいました。
趣向を凝らした各ブースに加え、ステージでは、よさこい踊りや音楽演奏、人権の詩（こころのうた）の表彰式なども。

「“好き”に生きる～字幕の中に人生～」と題した映画字幕翻訳家の‘戸田奈津子’さんの講演があり、
映画とともに生きてきた戸田さんの豊かな経験をお話しいただきました。


また県からも福祉や国体など色々なブースが出展しています。
広報課も出展し、県民の友の表紙の模擬撮影会を行っています！
人権フェスタ限定フレームにあなたのメッセージと笑顔で世界に１つしかない県民の友を作りませんか？
是非、お立ち寄りください！

明日１８日も朝１０時から１６時まで開催しています。
ご家族やお友達とお誘いのうえ、お越しくださいませ。
明日は精神科医で作詞家の‘きたやまおさむ’さんの講演もあります！
きたやまさんの作品は、数知れませんが、『戦争を知らない子供たち』『あの素晴しい愛をもう一度』などは誰もが知っている名曲ですね。
面白いお話をいただけるかと期待しています。



なお、駐車場は大変混雑することが予想されます。
会場へは公共交通機関をご利用くだますようお願いします。



（文責　広報課　片岡宏彰）
  

すっかり和歌山市の秋の風物詩になった食の祭典「食祭WAKAYAMA2012」が、いよいよ来週11/23(金)勤労感謝の日に和歌山城を中心に開催されますのでご紹介します。


メイン会場の砂の丸広場で行われるのが「和歌山グルメ対決　～第２代『和歌山の味匠』は誰だ！～」です。
昨年から始まった企画で、今回は和歌山市内の有名旅館、ホテルに加え有名飲食店も参戦し、５店で第２代和歌山の味匠の座を目指し対決します。もちろん、昨年同様一般の皆様も各店300食限定ですが、５つの味を楽しめます。昨年私は正午ごろ行きましたがすでに売り切れでしたので、お早めにお越しください。

砂の丸広場のもう一つのイベントが「和歌山うまいもん市」です。今年も「寿司」「和歌山ラーメン」「郷土料理」など、和歌山のうまいもんが一堂に集まります。昨年、「初代和歌山の味匠」に輝いた「加太・鯛どんぶり 美肌餡かけ～和歌がえり～」も登場します！！

西の丸広場会場では、「WBS和歌山放送ラジオまつり」が開催されます。こちらはステージイベントが中心です。和歌山市の新堀保育園児による和太鼓演奏に始まり、「しそまるの全開！金曜日スペシャル」公開生放送を中心に、クイズ、よさこい踊り、「ウインズミニライブ」などが繰り広げられます。そして最後は恒例の餅まき大会と続きます。

そのほか、東京・浅草で有名な講談人力車「岡崎屋惣次郎」が今年も和歌山城をご案内します。
また、モンティグレ会場では、巷で話題の移動販売車が大集合の「モンティグレわいわいアベニュー」が開かれます。

皆さん、食欲の秋の休日は、「食祭WAKAYAMA2012」で和歌山グルメを満喫してください！！

【食祭WAKAYAMA2012】
◆日時
2012年11月23日(金・祝)
10:00-16:00（荒天中止）
◆場所
和歌山城（砂の丸・西の丸広場）、
モンティグレダイワロイネットホテル和歌山
◆プログラム
・和歌山うまいもん市（スタンプラリー）
・和歌山グルメ対決～第2代「和歌山の味匠」は誰だ！
・講談人力車「岡崎屋惣次郎」が和歌山城を案内！
・モンティグレにぎわい広場～移動販売車大集合！
・WBS和歌山放送ラジオまつり2012

（文責：広報課　林　清仁）