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2012年07月02日

紀州レンジャーズvs阪神タイガース スペシャルマッチの開催!

7月1日(日)紀三井寺公園野球場において 関西独立リーグ2012 紀三井寺公園野球場リニューアル記念 スペシャルマッチ 紀州レンジャーズvs阪神タイガース(2軍)の試合が行われました。

紀州レンジャーズとは、2008年に地元和歌山県で発足した公式野球チームで、関西独立リーグに加盟しシーズンを戦っています。

当日は、午前中に降っていた雨も試合開始時にはあがり、観客席には約2000人もの野球ファンが詰め掛け、リニューアル後のきれいな紀三井寺球場での野球を楽しみました。

試合前には、『FUN×FAM(ファンファン)』によるパフォーマンスが行われ、試合に花を添えていました。『FUN×FAM』とは、地元テレビ番組の企画から誕生した和歌山市内のダンススクールに通う平均年齢10歳地元・和歌山が大好きな女の子たちで構成されたアイドルグループのことです。
名前の由来は、グループのモットーである「楽しませる」、「楽しむ」の「FAN」と、メンバーと和歌山の人たち全員がひとつの“家族”という意味の「Family」から命名し、大好きな地元・和歌山を元気にしたいとの思いで活動しています。同じ、和歌山県人として、彼女たちも温かく応援していきたいものですね。

その後、今回の対戦相手である阪神タイガース(2軍)を率いる、“野球の神様”との愛称で親しまれた八木 裕監督(本来は二軍打撃コーチ)に対し、野崎西若葉クラブ4年生沼こはるさんからプレゼントの贈呈が行われ、引き続き、地元和歌山県を拠点に活動を続けるJ-POPユニット「ウインズ」平阪さんによる国歌斉唱が行われました。


続いて、智弁学園附属和歌山小学校4年生森かおるこさんによる始球式が行われ、ノーバウンドの素晴らしい投球に観客から大きな拍手が沸き起こりました。その後、サッカーでよく見るスタータキッズ(選手と子ども達が手を繋いで入場するセレモニー)が行われ、プレイボールとなりました。



また、試合途中には、子どもたちによる“スピードガンコンテスト”が開催され、自慢の剛速球を披露し、観客を楽しませてくれました。




このように、紀州レンジャーズの試合では、地元の方に出演の機会を与え、また、子ども達との触れ合いの機会を多くさん作っていただけます。紀州レンジャーズは、地元のみんなと共に戦うという雰囲気を作り出している親しみのもてる、選手と観客が一体となれる素晴らしい野球チームだと思います。

ところで、試合は中盤まで両チームともヒットで出塁するも決定打がなく無得点でしたが、5回裏の紀州レンジャーズの攻撃で、9番金 辰錫(きむ じんそっく)選手のホームランで奪った1点を守りきり、紀州レンジャーズが勝利をおさめました。

最終的に、阪神タイガースのヒット5本に対し、紀州レンジャーズの8本という結果であり、内容的にも紀州レンジャーズが上回っていた試合となりました。また、両チームとも無失策(エラーなし)ですごく引き締まった試合でもありました。



実は、私自身は阪神タイガースファンですが、今回は紀州レンジャーズ側(1塁側スタンド)で応援させていただき、地元チームの勝利に観客の皆さんと喜びを分かち合ってきました。

今回の試合では、主審にボールを渡す“ボールボーイ”としての役目を小学校低学年くらいの児童が行い、可愛らしい姿で主審に走り寄っていく姿に癒され、また、試合途中には紀州レンジャーズの選手が自らトンボを持ってグラウンド整備をしている姿を見て、思わず「頑張れ~。」って応援したい衝動にかられました。


紀州レンジャーズの選手に、地元和歌山県出身の選手が数名いらっしゃいます。
スタメン3番打者として出場していた太田智之(おおた ともゆき)選手(桐蔭高校-和歌山大学)と6番打者の有南 貴司(ありみなみ たかし)選手(向陽高校-和歌山大学)が和歌山市の出身であり、また、最終回に代打として打席に立った榎本 慎示(えのもと しんじ)選手は、日高中津高校から仏教大学を卒業された選手です。

その他、松本宗大(まつもと むねひろ)選手〔桐蔭高校-広島大学〕や練習生の辻本 翼(つじもと つばさ)選手〔みくまの支援学校〕なども和歌山県出身の選手として頑張っっています。

【太田選手】


試合中、和歌山県出身の選手に対し、スタンドから大きな声援が飛んでいましたが、このような声援は選手の皆さんにとってすごい励みになると思います。私も、紀州レンジャーズの活躍はもちろん、和歌山県出身選手の活躍を心から願っております。皆さん、頑張ってくださいね!

今回の取材で私も一層のファンになりました。これからも紀州レンジャーズを応援したいと思います。

みんなで紀州レンジャーズを盛り上げ、同時に和歌山を元気にしていきましょう!


(文責:広報課 黒田充昭)  

Posted by チーム県民の友K at 17:26Comments(0)広報一般

2012年07月02日

マルシェ森岡がH24.7.8(日)に第3回農産物直売を開催!

 平成22年度に御坊市森岡区で実施した「水土里のむら機能再生支援事業」によるワークショップで、地域交流の場として地元でとれた新鮮で安全な農産物を提供したいとのアイデアから、5月より月1回のペースで農産物直売所が開かれています。

 マルシェとはフランス語で市場、販売所の意味で、区では直売所が「コミュニティの場として地域住民が集い、交流できる場所」になるよう期待しています。

 場所は国道425号から名田方面に通じる農免農道沿い(須佐神社の南約50m)で、先月はインゲンやチンゲンサイ、ミニトマトやビワ等が安価で販売されました。
 開始時間は午前9時からで、通常は月1回、第2日曜日に営業します。次回は7月8日ですのでみなさま是非お立ち寄りください。
 
 

 


 (文責:日高振興局農地課 國中保秀)   
Posted by 日高NOUCHI at 13:46Comments(0)イベント・地域振興

2012年07月02日

7月7日(土)は那智海水浴場(ブルービーチ那智)の海開き!

 いよいよ7月に入りました。夏本番ですik_20
 これから、新宮・東牟婁地方の海水浴場が、続々とオープンしますicon12

 さて、今週の土曜日、7月7日(土)には、県下最大級のリゾートビーチである那智海水浴場(ブルービーチ那智)が海開きしますので、ここでご紹介します。


 (クリックするとPDFファイルが開きます。)

 7月7日は七夕の日ということもあり、海開き神事の他に、環境に優しいエコロジー風船に願いを書いて飛ばし、天の川に届けようというイベントが企画されています。



 10:30から受付開始で、先着50名の方に風船が配られます。
 その後は、小学生以下のお子様を対象とした宝探しゲームも行われます。参加費無料です。
 お問い合せは、那智勝浦町観光協会(電話:0735-52-5311)へお願いします。

 なお、オープン当日以外にも、7月28日(土)には水鉄砲を使ったサバイバルゲーム大会、7月29日(日)にはビーチバレーボール大会・ビーチフラッグ大会、8月5日(日)には水着コンテストや宝探しゲームが行われる「真夏のメリークリスマス 2012」、8月11日(土)には那智勝浦町花火大会と、那智海水浴場では夏のイベントが山盛りですik_20


 (クリックするとPDFファイルが開きます。)

 また、海水浴場のすぐそばには「道の駅なち」があり、敷地内の熊野那智世界遺産情報センターでは熊野古道の歴史に触れることができますし、温泉「丹敷の湯」で海水浴の疲れを癒すこともできます。

 道の駅には、電気自動車用の急速充電スタンドも設置されており、当面の間は無料でご利用できます。

 この夏は、ぜひ那智海水浴場にお越しくださいねicon12

【参考URL】
 那智勝浦町観光協会: http://www.nachikan.jp/
 那智海水浴場(那智勝浦町): http://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/forms/info/info.aspx?info_id=9427
 道の駅なち: http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/w22_nachi/
 熊野那智世界遺産情報センター: http://www.za.ztv.ne.jp/kumano_nachi/
 Yahoo!地図: http://yahoo.jp/Gi4sdh



【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 13:18Comments(0)イベント・地域振興