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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
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2012年06月25日

清流・赤木川で「大人と子供の川遊び体験」参加募集中【新宮市】

 新宮市熊野川行政局では、7月8日(日)清流・赤木川にて行われる「大人と子供の川遊び体験」の参加者を募集しています。



 これは、昨年の台風12号の影響で川に残ったゴミをチューブボートに乗って拾ったり、ハイビンという魚を捕る罠を使った川魚捕りを体験してもらって、川に親しんでもらおうと企画されたイベントです。

 参加いただけるのは小学生以上で、参加費は小学生が500円、中学生以上が1,000円となっています。

 お昼ご飯にはカレーライスを用意してくれるそうで、夏らしく楽しいイベントになりそうです。

 私たちが子供の頃は、川に遊びに行ってテナガエビをとったり、うどんを餌にハヤを釣ったりしたものです。
 そういった体験が、川の楽しさ、そして川の怖さを学ぶことに繋がってきたと思います。
 今の子供たちにも、自然の中でいろんな体験をさせてあげたいですね。

 赤木川の水はとても澄んでいてキレイで、都会から来た方はみなさん驚かれます。
 ご家族みんなでの参加をお待ちしておりますicon12

◆実施日: 平成24年7月8日(日)【雨天・荒天中止】
◆実施場所: 赤木川(新宮市熊野川町椋井地内)
◆募集人員: 30名
◆参加資格: 小学生以上(小学生は保護者の同伴が必要です)
◆参加料金: 小学生=500円、中学生以上=1,000円 
◆昼食:カレーライスを予定しています
◆集合時間と場所:平成24年7月8日(日)午前9時までに熊野川行政局へ集合

◆申込方法:参加者全員の住所、氏名、年齢、連絡先の電話番号をご記入のうえ、熊野川行政局あてFAX(番号 0735-44-0317)にてお申し込みください。
◆申込締切日:7月5日(木)17時まで。

◆用意していただく物:濡れてもいい服装、滑らない履物、水着、着替え、水中メガネ 等


 お問い合せは、新宮市熊野川行政局(電話 0735-44-0301)までお願いします。

【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 12:00Comments(0)イベント・地域振興

2012年06月24日

ソフトバンク・小久保選手が復帰戦で2000本安打達成!

和歌山市出身で福岡ソフトバンクホークスの小久保裕紀選手が、今日(6/24)、本拠地のヤフードームで開催された対日本ハム戦に約1か月ぶりに先発出場し、4回の第2打席でセンター前ヒットを放ち、史上41人目となる2000本安打を達成しました。本当におめでとうございます。今日のスポーツニュースでもきっと取り上げられるでしょうが、とても嬉しくて、取り急ぎのご紹介です。
スポーツ新聞のサイトでは、速報で掲載されていますのでご紹介します。
日刊スポーツ 「【ソフトB】小久保が2000安打達成」
サンケイスポーツ 「鷹・小久保、復帰戦で2000安打達成!」
スポーツニッポン 「小久保 通算2000安打達成!復帰初戦、本拠地で決めた」
スポーツ報知 「小久保が2000安打達成!…ソフトバンク」

小久保選手は、2000本まであと1本に迫ってから、腰痛を悪化させ、5/22に登録抹消されていましたが、今日ようやく復帰し、復帰したその試合できっちり2000本安打を達成しました。

和歌山市出身の小久保選手は、県庁とも縁が深く、今年元旦に放送された新春知事特別対談「ふるさと和歌山 未来への希望」に出演してくださっています。和歌山時代の思い出や野球から学んだこと、スポーツの力など、たっぷり話してくれています。
この番組は「和歌山県インターネット放送局」でご覧になれますので、この機会にご覧くださいね。

今年は、日本ハムの稲葉篤紀選手、ヤクルトの宮本慎也選手も2000本安打を達成していますが、小久保選手の40歳8カ月での2千安打到達は、史上3位の年長記録になるのだそうです。努力を積み重ねて打ち立てた金字塔の記録、和歌山県民として心から祝福したいと思います。

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:24Comments(0)人物

2012年06月24日

湖池屋「スコーン 絶品しょうゆ味」今年も全国発売!

自称「梅スナック評論家」がお届けする和歌山スナック菓子情報です。

今回は、梅ではありません。昨年7月に期間限定で発売されたコイケヤ「スコーン 絶品しょうゆ味」が、好評につき今年も全国発売されました。昨年に続いて、湯浅醤油(有)の看板商品「生一本黒豆醤油」が使われています。

(株)湖池屋のプレスリリース「世界が認めた しょうゆを使用 『スコーン 絶品しょうゆ味』 期間限定新発売!」
湯浅醤油(有)の新古社長のブログ「新発売!湖池屋スコーン 絶品しょうゆ味 6月18日」

昨日近くのコンビニに立ち寄ると棚に並んでいたので、早速買ってきました。写真はこちら。


昨年のパッケージに比べると、「絶品しょうゆ味」の文字が大きくなっています。(こちらが昨年の写真です。写りが悪くてすみません。)


肝心の味の方は、昨年の味はすっかり忘れてしまいましたので比較できませんが、定番商品の「和風バーベキュー」や「チーズ味」に比べると、見た目は調味料が少なく、あっさり系に見えますが、食べてみるとしっかりしょうゆの味が効いています。いくらでも食べられる感じですね。


でも、期間限定とはいいながら、2年連続で採用されるなんてすごいですね。これから毎年夏の定番になっていってほしいものです。
みなさんもぜひお試しください!!

(文責:広報課 林 清仁)
  

Posted by 広報ブログ編集長 at 12:00Comments(0)県産品

2012年06月23日

メイキング県民の友7月号

「あなたと県を結ぶ広報紙」の7月特集(メイン)は「道路整備特集」

生活とは切り離せない大切な道路。
より住みやすい地域づくりをめざし、
県では、高速道路などの幹線道路ネットワークの形成を促進しています。
道路整備が進むと、企業立地や観光振興などが促進され、地域も元気になります。
また災害の発生時には、救援のための「命の道」として必要不可欠です。
そんな県内の道路整備状況をわかりやすく説明しています。

また建設とともに、重要なのが、道路を守っていくこと。
今回は、県が道路保全事業で実施している“わかやま道路パートナー”の「NPO法人 花つぼみ」(田辺市)の活動におじゃましました。

花つぼみは地元の自治会や老人会などの方々と連携して沿道に花を植える活動を行っています。

この日も朝7時から活動開始。


草ぬきや肥料やりはもちろん、
傷んでしまった花は抜き取り、耕して、畝を作り、新しい苗を植えます。
咲くタイミングを考えながら、花が途切れないように、植えていくとのことです。




「重労働だけど、花が好きなので、続けています」と皆さん笑顔で作業をされていました。


以前植えられた“ひなげし”も綺麗に咲いています。


8月には今回植えたマリーゴールドやヒマワリも満開になるとのこと。楽しみです。


花つぼみが管理している花壇は田辺市内に30箇所も。
その一つひとつにその地元の方の協力があるそうです。
花つぼみの古守理事長は
「道は地域の顔です。観光客に綺麗な花を楽しんで、田辺が綺麗な町だと思ってもらうことも重要ですが、
それと同時に、地元の方々にも自分たちの町に誇りを持ってもらう場となれば嬉しいです。」
と活動の意義をおっしゃられていました。


みなさんも一度、いつも通る道の端に目を向けてみてください。
きっとそこにその地域の魅力が見えることでしょう。


終始笑顔でご対応いただいた花つぼみのみなさんご協力ありがとうございました。

今月号の表紙はこちら。是非ご覧ください。


惜しくも落選したまぼろしの表紙。


お手元に県民の友が到着したらお確かめください。
この機会に県の道路整備の取り組みなどについて、ご覧いただければと思います。
詳しくは県民の友7月号で。

(文責 広報課 片岡 宏彰)

  
Posted by 県民の友B at 20:41Comments(2)広報一般

2012年06月23日

今年も作るぞ、梅ジュース2012! (1)

いよいよ梅雨も本番となってきました。和歌山県では毎年この時期はちょうど梅の実の収穫の時期にあたります。まさに「梅の雨」ですね。

今年の青梅は例年になく不作です。3月までの気温が低く生育が遅れ、開花期の天候不順が主な原因だそうです。そういえば、梅の花の開花が大幅に遅れ、3月に入ってようやく満開になったことは、3/8の「みなべ町・田辺市の梅林は今週末が見ごろです!!」でご紹介していましたが、そのあたりが原因になっているのでしょうね。

それでも、スーパーに行けばちゃんと「紀州南高梅」が販売されています(値段は昨年より少し高めですが…)。例年、わが家ではこの時期に青梅を買い込んで、梅ジュースを作っており、昨年も「今年も作るぞ、梅ジュース!」シリーズをブログでお伝えしました。

私は毎年焼酎で割ってインスタント梅酒にして飲んでいます。しかし妻は「梅ジュースはもう飽きた」と言っていたので、今年はどうしようかと迷っていたのですが、息子から「作ってよ!」というリクエストがありました。梅ジュースのソーダ割りが大好きな息子ですが、何でもかき氷のシロップにすると最高とのこと。リクエストがあれば作らざるを得ません。ということで、「今年も作るぞ、梅ジュース2012!」と題してレポートをお届けします。

梅ジュースの作り方は、JA紀南JAみなべいなみのホームページに詳しく載っています。また今年は、JA和歌山県農の特設サイト「ココ・から。和歌山」「ココわかニュース」にも梅の加工方法が掲載されていますので、参考にして下さい。(どれを見てもほぼ同じです。)

用意する物は、青梅1kg、氷砂糖(上白糖でもいい)1kg、そして広口びんです。昨年は2kg 198円の激安南高梅をゲットしましたが、今年使うのは1kg 398円ですから去年の4倍の値段ですね。


まずは、梅の実をよく洗います。そして爪楊枝で「へた」をとります。


それから水切りをして袋に詰めて、冷凍庫で24時間以上凍らせます。こちらは、一昨日冷凍庫に入れた梅を取り出したものです。(料理番組のように用意がいいでしょう!!) 梅はかちんこちんに凍っています。こうすることで梅の細胞が壊れて、エキスが出やすくなるので、誰でも失敗せずに作れるんだそうです。


あとは、超簡単!びんの中に梅と氷砂糖を入れるだけです。私は、梅・氷砂糖・梅・氷砂糖の順で入れます。砂糖は上部に多めに入れるのがポイントだそうです。


中の梅が凍っているので、ビンはしばらくの間冷たく、周囲に水滴がつきますので、ご注意下さい!!
このあとは、数日間冷暗所に保管して、梅の実の水分が出てくるのを待つだけです。

今年の梅ジュースはどんな味になるでしょうか、続きはまたレポートします!!

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 15:10Comments(0)県産品

2012年06月22日

和歌山県警察音楽隊「たそがれコンサート」開催!

6月22日(金)、和歌山市にある県立近代美術館エントランス広場で、和歌山県警察音楽隊による「たそがれコンサート」が開催されました。
この「おまわりさんのたそがれコンサート」は、昭和47年から続く伝統あるコンサートで、初夏の風物詩として市民に親しまれています。

この日は、カラーガード隊のカラフルなフラッグ演技がコンサートの幕開けを飾りました。



客席は満席で、後方には立ち見の方々もいらっしゃいます。



曲目は、クラシックを始め、洋楽、J-POP、アニメソングや歌謡曲など、幅広い世代の方々に楽しんでいただける内容となっています。
演奏曲は毎回変わるそうですので、何度訪れてもフレッシュな気分で楽しめそうですね。



夕暮れどきの涼しい風が心地良い、ゆったりとしたひとときを満喫することができました。

「たそがれコンサート」は、6~8月の第2・第4金曜日に、県立近代美術館・博物館エントランス広場で開催されています。
演奏時間は18:00~19:00までの約1時間、入場料は無料です。

詳しくは、和歌山県警察音楽隊ホームページをご覧ください。

みなさんも、夕焼けを背景に美しいハーモニーに耳を傾けてみませんか。

(文責:広報課 清原 葉子)
  
Posted by 新米広報員 at 22:45Comments(0)イベント・地域振興

2012年06月22日

6月24日(日)放送「きのくに21」のお知らせ

 6月24日(日)放送「きのくに21」は「知事と語る」。
 積水化学工業株式会社相談役の大久保尚武さんをゲストにお迎えし、「企業による自然環境保護」をテーマに知事と対談します。
 大久保さんは、本年5月まで経団連自然保護協議会の会長を務められるなど、企業の自然環境保護を先導されてきました。また、積水化学工業には、和歌山県の「企業の森」にも参画していただいています。

 貴重な森林資源を守るためにはどのような取組が必要か、自然に造詣が深いお2人が語ります。


 是非ご覧下さい!

 テレビ和歌山 6月24日(日)9:30~10:00、22:00~22:30 
 (文責 広報課 杉本 吉美)  

Posted by テレビ広報担当 at 18:53Comments(0)テレビ

2012年06月22日

11月4日は那智勝浦新宮道路を走る天空ハーフマラソン大会!

 11月4日(日)に、国道42号 那智勝浦新宮道路を使ったハーフマラソン大会が開催されます。
 主催は、新宮・那智勝浦天空ハーフマラソン大会実行委員会です。


 (画像をクリックすると公式サイトが開きます)

 普段は自動車専用道路として使われている那智勝浦新宮道路ですが、この日に限り自動車の通行をストップしてマラソン大会を行うことになっています。
 なので、普段は絶対に走ることができない那智勝浦新宮道路を、ご自分の脚で走ることができるというメリットがあるマラソン大会なんですik_20


 (画像をクリックすると公式サイトが開きます)

 大会種目ですが、ハーフマラソン(高校生以上)だけでなく、10km(中学生以上)3km(小学生以上)のコースもありますので、ご家族みんなで気軽に参加できるようになっています。



 なお、大会への参加申し込みは、本日6月22日(金)から始まっていまして、9月20日(木)まで受け付けられます。
 募集定員は3,000名となっていますが、定員になり次第締め切られますので、お早めにエントリーしたほうがいいかもしれません。

 参加費は、3kmが1,500円、10kmが3,000円、ハーフマラソンが3,000円です。
 参加賞として、お弁当引換券、徐福茶(天台烏薬入り)、紀州みかん、スポーツタオル等が配られます。

 スタート・ゴールとも、那智勝浦新宮道路の新宮側入り口となっています。
 那智勝浦新宮道路を自動車で通過したことのある方ならご存じだと思いますが、ゴール付近にある下り坂のオーシャンビューは、とても綺麗なんですicon12
 たとえ息を切らしていたとしても、このオーシャンビューを見るだけで気力が回復するに違いありません。

 足腰に自信のある方のみならず、普段走れない道を走ってみたい方にもお勧めします。

【参考URL】
 公式ページ: http://tenku-half.com/
 地図(Yahoo!): http://yahoo.jp/gb4nQE

【文責:東牟婁振興局 企画産業課 村上 健】  

Posted by くまくま at 17:58Comments(0)イベント・地域振興

2012年06月22日

初任教育第36期生 救助訓練(火災救助訓練、降下訓練等)

平成24年6月18日(月)、和歌山県消防学校にて

 角材や草等を建物(燃焼実験室)内で燃焼させ、火事と同様の環境を作り出し、火災救助(人命検索)訓練を実施しました。
 また、高所から低所へと隊員が移動する降下訓練も実施しました。

火災救助訓練について 消防隊員が火事現場に向う際には、防火ヘルメット、防火服、防火手袋、防火長靴を肌の露出部が出来ないよう完璧に装着し、空気呼吸器を背負い呼吸を確保した上で建物内に進入します。これらの装備は、隊員を守るためのものですが、使い方を誤ると隊員の命を脅かしかねません。
 例えば、建物内で消火活動をしている際に炎の勢いが急激に増し隊員が炎に包まれたとします。基本的に消防隊員の装備は燃えない(正確には容易に燃えず、燃え広がらない)素材で出来ていることから、多少の炎なら防ぐことは出来ますが、肌に露出があれば重大な火傷を負うことになります。
 また、空気呼吸器の面体(マスク)と顔面の間に隙間があれば、容易に有毒ガスを吸い込むことになってしまいます。
 学生には、これらの危険性を十分に教育し、基本的な取扱方法を説明し訓練した上で、今回のような実践的な訓練を実施しました。
 建物内部は真っ暗で、手がかりは片方の手で触れている壁のみという状況。ひとたび壁から手が離れると、方向さえ分からなくなります。
 このような最悪の環境下において、冷静に判断し、落ち着いて人命検索できるかどうか、、、。
 本日の訓練により、まずは火事の環境を体で覚えてもらい、次回は間取りを細工するなどして、実際の要救助者を救出するといった、一連の活動訓練に繋げていく予定です。


降下訓練について 太さ12mmのナイロンロープ2本を伝って、高所から低所へと移動する訓練です。
 学生は、そのロープに命を預け、地上10mの高さから訓練を実施しました。
 もし、ロープを握っている右手を離してしまったら、一気に地上に落下してしまいます。(今回は初めての訓練であったため、万一に備え落下防止(確保)ロープを取付ました)
 学生は、教官から指示された、「禁止事項」「実施方法」等を確認しながら実施し、全員無事訓練を終えました。
 実際の現場では、要救助者を背負って降下することもあります。
 まずは、基本どおりに実施できるよう土台を固め、次のステップである応用に繋げていく予定です。
(文責:消防学校 脇田佳典)


  
Posted by 教官 at 17:24Comments(0)消防学校レポート

2012年06月22日

和歌山市「四季百景キャンペーン」第2弾!夏は「海」と「涼」

和歌山市観光協会が今年春から始めている「四季百景キャンペーン」! 四季それぞれにテーマを設定して様々な角度から和歌山市の魅力を紹介しようとする取組です。第1弾・春のキャンペーンは「花百彩」と題して6/30までの期間で花と歴史を楽しむキャンペーンを開催中ですが、これに続く7月から8月の夏のキャンペーンが6/21に発表になり、できたてのパンフレットをいただきましたのでご紹介します。

テーマは『夏を遊ぶ「海百涼」』! 「海」と「涼」の2つをテーマにキャンペーンが展開されます。


第1のテーマ「海」は夏の風物詩、海水浴! 和歌山市内には、何と海水浴場が5ヶ所もあるのです。大阪から車でも電車でも1時間できれいなビーチに到着します。とても便利ですね。


第2のテーマ「涼」は、海水浴の後は温泉に入ってさっぱりしていただき、涼しい和歌山スイーツを召し上がっていただこうということで、温泉とグルメをご紹介しています。まず、温泉については和歌山市内にある13の天然温泉を、夏のお祭りイベントとあわせてご紹介しています。


グルメでは、和歌山人なら誰もが知っている元祖抹茶入りソフトクリーム「グリーンソフト」や、和歌山フルーツをたっぷり使った「わかやまポンチ」をご紹介。もちろん、定番の「和歌山ラーメン」もご紹介しています!!


また、このパンフレットは、お得なクーポンがついていて、割引などの特典を受けることができます。パンフレットは、京阪神の主要駅や、阪和自動車道の岸和田・紀ノ川サービスエリア、和歌山市内の海水浴場、和歌山市観光案内所(和歌山城・JR和歌山駅・南海和歌山市駅)で配布します。この夏、和歌山にお越しの際は、まず、パンフレットをゲットしてくださいね。
また、和歌山市「四季百景キャンペーン」ウェブサイトは、7/1に夏バージョンに衣替えする予定ですので、詳しくはこちらをご覧ください。

ご紹介した和歌山市『夏を呼ぶ「海百涼」』キャンペーンは7/1(日)~8/31(金)まで。暑い夏こそ、ぜひ和歌山市にお越しください!!

(文責:広報課 林 清仁)  

Posted by 広報ブログ編集長 at 16:21Comments(0)観光・自然