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2011年11月23日

NHK「嵐の明日に架ける旅」見ました!二宮さん有り難う!

ブログ編集長です。

今、NHK総合テレビの特番「嵐の明日に架ける旅」が終わりました。いやあ、面白かったですね。嵐の5人が全国の頑張る人を取材する番組だったのですが、5人がそれぞれに個性を出して、エンターテイメントあり、感動あり、考えさせられるところありで、家族でゆっくりと拝見させていただきました。

和歌山県民としては、注目の二宮和也さんが取材した湯浅町の手作り醤油「角長」さんのご一家は、トップバッターで登場。醤油はさることながら、6代目の加納誠さんを中心に、8代目となる子どもさんが生まれて7代目を守る決意をした恒儀(つねのり)さん、職人気質の5代目長兵衛さん、そして家族の皆さんが織りなす人間模様が、とても新鮮でした。以前、食品流通課で仕事をしていた時は、全国の和歌山フェアで角長さんの醤油を販売したり、6代目の誠さんとも何度かお会いしたことがあるので、私にとっても興味津々だったのですが、家族の暖かい絆が伝わって、ますますファンになりました。角長さんをはじめ、和歌山の昔ながらの手作り醤油が、今後もずっと続いていって欲しいなと、ほのぼのとした気持ちで拝見させていただきました。

その後、残る4人が日本各地の頑張る人を紹介しました。相葉さんは有明海で伝統のムツゴロウのかけ釣りを受け継ぐ若者を、櫻井さんは富山県で両親の農業を継ぐ女性を、松本さんは埼玉県で板金加工で鞄をはじめ様々な製品を作る男性を、そしてリーダー大野さんは宮城県女川町でご当地ヒーロー「イーダー」に扮して地域に元気をあたえる活動に取り組む地域の皆さんを紹介していました。

この番組で、日本全国の頑張る人々と家族の絆を紹介していただいたのを見ながら、私も明日に向けて頑張る活力をいただいた気がしました。みなさんはいかがでしたか。NHKさん、またいい番組を作ってくださいね。そして、できれば今度も、和歌山を紹介してください!! でも、嵐の皆さんはどこに行っても何をしてもかっこいいですね!!

  

Posted by 広報ブログ編集長 at 21:20Comments(0)テレビ

2011年11月23日

和歌山城「食祭WAKAYAMA2011」に行ってきました!

ブログ編集長です。

今日11/23(水)は勤労感謝の日。和歌山県内でもあちこちでイベントが開催されています。
私は、和歌山市の和歌山城で開催された「食祭WAKAYAMA2011」に顔を出しました。
家族に声をかけたのですが、妻には忙しいと言われ、子どもたちは興味ないとのことで、寂しく一人で和歌山城へ。
着いたのが午前11時前でしたが、西の丸広場はすでに来場者でいっぱいでした。


西の丸広場では「WBS和歌山放送ラジオまつり」が開催されています。USTREAMで生放送をしておられました。録画もされていますので、「DIGITALwbs」でご覧頂けます。


ラジオまつりステージでは、ちょうど和歌山のゆるキャラ大集合です。先日命名されたばかりの、きのくに和歌山国体2015PRキャラクターの「きいちゃん」も元気に壇上に上がっています。右から2番目のゆるキャラは初めて見ました。誰か知っていたら教えてください!よく見ると、明星食品の「チャルメラおじさん」ですね。(※11/25追記)


メイン会場の砂の丸広場は人で一杯。今年の目玉企画「和歌山グルメ対決~初代『和歌山の味匠』は誰だ!~」の有名旅館・ホテル4店の料理人のメニューは、各店400食限定ということもあり、すでに売り切れ。料理の順番待ちの長蛇の列が出来ていました。


そのほか、しらす丼、和歌山ラーメン、熊野牛の焼き肉などにも長い行列が出来ていました。こちらは、傾いたラーメン店として有名な「まる豊」さんの行列。


私は、20分並んで懐かしの「丸正のたこ焼き」を、お土産に買いました。


12時前には雨が強くなってきたので、会場を後にしました。『和歌山の味匠』の結果が聞けなかったのが少し残念でした。

先日姫路で開催された「B-1グランプリ」には、50万人を超える来場者があったとのこと。このような食に関するイベントはとても楽しいですね。和歌山県には全域においしい食材があるので、それらを集めたイベントを企画するのもおもしろいなと思ったところです。
  

Posted by 広報ブログ編集長 at 17:02Comments(1)イベント・地域振興