読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 198人
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。
QRコード
QRCODE
プロフィール
広報ブログ編集長
広報ブログ編集長
和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
もちろん、リンクフリーですのでどんどん広めて下さい!

なおコメントに対する返信は原則として行いませんので、あしからずご了承ください。
<和歌山県ソーシャルメディア運用ポリシー>
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/000200/snspolicy.html

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ

2011年11月05日

新宮市災害ボランティアセンター閉所!(11/6)

ブログ編集長です。

11月3日付けの新宮市社会福祉協議会ブログに、「新宮市災害ボランティアセンター並びに熊野川サテライトの閉所について」という記事が掲載されています。
さて、9月6日(新宮地区)、9月14日(熊野川地区)に開設いたしました「新宮市災害ボランティアセンター」は、これまでに約10,000人に上るボランティアの皆様にお越しいただき、被災されました住民の皆様の生活復旧のお手伝いをいただき、ありがとうございます。
 現在、地域をくまなく訪問し、ニーズの把握に努めているところですが、被災された方からのニーズが減少し、その機能の縮小を考えられる状態にまでなりました。
 つきましては、来る11月6日(日) 新宮市災害ボランティアセンター並びに同熊野川サテライトを閉所し、当面の間、新宮市社会福祉協議会に「生活復興応援窓口」を置き、引き続き支援が必要な方々に生活復旧のお手伝いを続けてまいります。
 被災された住民の皆様には閉所した後も、お困りごとがございましたら新宮市社会福祉協議会「生活復興応援窓口」 までご相談下さい。

台風12号の災害で、和歌山県内では6つの市町に災害ボランティアセンターが設置されましたが、2か月を経過したところで、全ての災害ボランティアセンターが閉所することになります。

まだまだ完全な復興・復旧には時間がかかると思いますが、これを一つの区切りとして、今後もがんばっていきたいと思います。このブログでも、今後もさまざまな形で復興・復旧への取り組みをご紹介していきたいと考えています。
今後とも暖かいご支援よろしくお願いします!!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 18:42Comments(0)広報一般

2011年11月05日

新米課長日記(2011/11/4)

心からありがとうございます

 早朝、和歌山市を出発して一路南へ。
 目指すは串本町大島の近畿大学水産研究所大島実験場。
 仁坂知事と熊井英水氏(近畿大学理事・教授)との対談<きのくに21:11/27放送分>の収録に立ち会いました。

 近畿大学は、戦後の食糧難に対し、初代の世耕弘一総長の「海を耕す」という理念のもと、魚を貴重なタンパク源供給源と考えた養殖研究を開始。昭和23年に白浜町に研究所を開設しました。
 以来、ブリ、ヒラメ、マダイなど養殖技術開発分野では最先端を走り、近年では世界初のクロマグロの完全養殖成功で脚光を浴びています。

 対談収録では、知事が会場到着早々、朝のヒゲ剃りを忘れたことに気付き、あわててシェーバーをさがすアクシデント?もありましたが、「養殖業による地域振興について」をテーマにした本番は会話も弾み、一発OK。
 来年は、和歌山で国際学会が開催されるという熊井理事からの報告もありました。
 
 実は、今回の対談。今年3月11日に予定されていました。
 ところが、東日本大震災の発生で本県沿岸にも大津波警報が発令され、県庁を出発し田辺市付近まで到着していた知事車は県庁に設置された災害対策本部に引き返したのでした。

 今日は何事もなくホッとしました。

 午後、平成24年度新政策にかかる市町村長懇談会(紀南)の会場(水産試験場)をのぞいてから、帰路に。
 往路は、近畿自動車道&R42を使いましたが、帰りは串本からR42、那智勝浦新宮道路、R168、311、424などを経由して、有田ICから近畿道へ。紀伊半島ぐるっと一周した感じです。
 
 途中、那智川をさかのぼり、那智の滝の近くまで車を走らせ、復旧状況を確認しました。
 豪雨の爪痕はまだまだ数多く残り、後片付けを続ける住民の方もたくさんおられました。
 路側には、たくさんの応援をいただいたボランティアの方々へのお礼のメッセージが。 


  

Posted by 新米課長 at 10:22Comments(0)新米課長日記