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和歌山県広報課です。
和歌山県の観光・食・文化・自然・産業などの魅力を発信しています。和歌山のホットな情報をタイムリーに提供していきます。
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2011年06月19日

今年も作るぞ、梅ジュース!(2)

ブログ編集長です。

「今年も作るぞ、梅ジュース!」、2日目です。
今日はいよいよびん詰めです。昨日買ってきて、冷凍庫に入れてかちかちに凍った梅1kg、氷砂糖1kg(普通の上白糖でもOK)、そして広口びんを用意します。


あとは、超簡単!びんの中に梅と氷砂糖を入れるだけです。私は、梅・氷砂糖・梅・氷砂糖の順で入れます。砂糖は上部に多めに入れるのがポイントだそうです。


これから数日間冷暗所に保管しますが、梅を冷凍している関係で、びんの外に水滴がいっぱいつきますので、常温になるまでは注意してください。

これから梅の実の水分がじわじわ出てきて砂糖を溶かしていきます。
今年も美味しい梅ジュースが出来ますように!また、レポートします。

次は、今年も作るぞ、梅ジュース!(3) へ!  
タグ :梅ジュース

Posted by 広報ブログ編集長 at 18:27Comments(0)県産品

2011年06月18日

今年も作るぞ、梅ジュース!(1)

ブログ編集長です。

毎日雨の続く梅雨の季節です。梅雨といえば「梅の雨」、わが家では数年前から梅ジュース(梅シロップ)作りの季節になっています。これからの蒸し暑い季節は、クエン酸たっぷりの自家製梅ジュースが最適です。

新米課長日記(2011/6/15)でもご紹介しているように、県庁でも梅ジュース製造を開始しています。

今朝、和歌山市内のスーパーで買い物をしていると、何と2kgで198円の破格の南高梅を発見。大きさも熟度もまちまち、傷もいっぱいついていましたが、安さにはかないません。思わず2袋買ってしまいました。


早速、家に帰り、梅ジュース作りのスタートです。梅ジュースの作り方は、JA紀南JAみなべいなみのホームページに詳しく載っていますので、そちらをご覧ください。
まずは、梅の実をよく洗います。そして爪楊枝で「へた」をとります。


それから、1kgずつ4つの袋に分けました。
この後、冷凍庫で24時間以上凍らせます。こうすることで梅の細胞が壊れて、エキスが出やすくなるので、誰でも失敗せずに作れるそうです。
24時間後の明日は、いよいよ瓶詰めします!

次は、今年も作るぞ、梅ジュース!(2) へ!  
タグ :梅ジュース

Posted by 広報ブログ編集長 at 17:10Comments(0)県産品

2011年06月17日

「松下幸之助 創業の地」記念碑!(大阪・野田阪神) 

ブログ編集長です。

本日、大阪出張で野田阪神の商店街を通りかかったところ、商店街の入り口に、「松下幸之助 創業の地 記念碑 380m先」の看板が目にとまりました。松下幸之助といえば、「経営の神様」と呼ばれ松下電器産業(現パナソニック)の創業者として有名ですが、実は和歌山市出身です。これは是非見ておかなければと、商店街を通り抜け、記念碑のある大開(おおひらき)公園へと向かいました。あたりは今は静かな住宅地で、隣には府立西野田工科高校がありました。

こちらが記念碑です(前からと後から)。



記念碑の横にあった由来によると、松下幸之助さんは1894年和歌山県海草郡和佐村(現和歌山市)出身で、1918年、23歳の時にこの地で「松下電気器具製作所」を設立、配線器具の製造・販売を始められたそうです。そして、1933年に門真市に移転するまでの15年をこの地で過ごされたとのことです。
この記念碑は、松下幸之助生誕110年の記念日である2004年に、生誕の地和歌山にを代表する「緑泥片岩」(和歌山城の石垣に多く使われているそうです)を碑石として建立されたとのことです。

公園には、当時工場があった場所などを示す地図があったので少し歩いてみましたが、当時の面影は何も残っていませんでした。後でパナソニックのホームページを見て知ったのですが、門真市にある「パナソニックミュージアム 松下幸之助歴史館」には、創業当時の作業場を復元した「創業の家」が実物大で展示されているそうです。こちらも一度行ってみたいなと思いました。

本日ご紹介した大開公園の場所はこちらです。皆さんも近くに行った際には足を運ばれてはいかがでしょうか。
  

Posted by 広報ブログ編集長 at 23:18Comments(0)人物

2011年06月17日

新米課長日記(2011/6/17)

議会モード

 朝から先月の全国植樹祭で休日出勤したため代休をいただいていましたが、午後から会議や議会対応のため出勤。

 夕方、県議会から本会議一般質問第一日目(火曜日)の質問通告が届き、「県民への広報」についての質問が予定されました。
 月曜日から、知事を交えた答弁打ち合わせも始まり、議会モードに突入します。

 明日は、職場対抗のソフトボール大会。
 先日の練習試合で部下の運動能力の高さを実感したので、優勝を確信しています。
 
 ここを勝ち抜けば、県庁本庁の大会、県庁全体の大会と進みます。
 めざせ!県庁NO1!!
  

Posted by 新米課長 at 17:46Comments(0)新米課長日記

2011年06月17日

火薬に関する講義、実演


平成23年6月15日(水)学校にて
県消防保安課の講師による火薬に関する講義の後、花火師による花火の打ち上げ実演を見学しました。
ところで、消防機関と花火は、どのような関係があるのでしょうか。
例えば、花火大会の際の消費に関する許可、実施に伴う消防車の待機、物品販売店舗における花火(玩具用煙火)の販売に関する規制(指導)など様々です。
学生は、花火師による実演を身近で体験することで、花火との距離をより縮められたのではないでしょうか。
花火が打ちあがる度に、一斉に空を見上げる学生の風景に和まされる一時でした。
  
Posted by 教官 at 17:06Comments(0)消防学校レポート

2011年06月17日

ポンプ車操法の効果測定


平成23年6月8日(水)学校にて
 これまで鍛錬を重ねてきたポンプ車操法の効果測定を実施しました。
 まずは、円陣を組み全員で意気込みを声に出す。「いくぞー!」
 この訓練では、消防車で現場に到着した1隊5名の消防隊員が、指揮者の合図により約60m先の火災を意識した火点(かてん)に向け、迅速に第1線を延長し放水した後、再び指揮者の合図により第2線を延長し、放水(実際の放水はなし)します。
第1線の目標タイムは55秒、第2線の目標タイムは65秒。
この訓練では、個人の知識・技術の向上に加え、何より隊として一致団結することの難しさを感じたことと思います。
結果、厳しく設定された規定タイムを切ることができた隊、普段どおりできなくてくやしさをにじませた隊など様々でしたが、全体的な仕上がりは良く学生の成長を感じる事ができました。
訓練を終えた学生の表情は、いつになく爽やかで達成感にあふれているようでした。
習得した「基本」、いつまでも大切にしてください。
  
Posted by 教官 at 17:04Comments(0)消防学校レポート

2011年06月17日

訓練礼式4

10則から4回目です。
中々、奥深いものがあります。

○ 人数分の責任
訓練礼式においては、団体の中の個人の責任を重要視する。
30人の隊において、29人が責任を果たしても、1人が脱落したら、その行動は完全に遂行したとは言えない。むしろ、その1人のために、他の29人の行動に重大な障害をあたえることが多いのである。
したがって、「個人は30人の1ではあるが、30分の29は絶対に1にはならない・・・・」ことを、訓練を通じて体得することが重要である。
と同時に、各人がその責任を果たすことはもちろん、責任を果たせないものを全員でカバーし、救済する方法も訓練することが大切である。

初任教育35期生は、44人の学生がいます。
一人、一人に責任があり一人のミスは、全員のミスとして教育を進めます。
学生達は、ミスの無いように助け合いながら学校生活を過ごしています。
時にミスを犯し、腕立て伏せやランニングを・・・でも現場じゃこんな事で済まされないぞ!と・・・教官の声が響きます。



○ 着意の練成
災害現場において、必要なものに着意がある。
自らの危機を察知して適切な処置を行う、あるいは同僚の窮地を救うなど・・・すべて細心の配意であり、着意である。
例えば、部隊の行進において、隣の隊員の胸や肩、手の振り方を見て歩調を調整し、素早く行進間の整頓を行うなど、一つひとつの動作の中で、着意の練成を養うことが、緊急を要する現場活動に従事する者にとって極めて重要なことである。

どのような現場も出動指令から活動を終えて帰署し車を車庫に入れて一息つくまでが現場です。
その間、あらゆることに注意を払い、現場を全うすることが求められます。
本当に訓練礼式の奥深さを学びますね。
  
Posted by 教官 at 10:38Comments(0)消防学校レポート

2011年06月16日

新米課長日記(2011/6/16)

す・またん

 昨日発表した「わかやま節電アクションプラン」、メディアにもたくさん取り上げていただきました。

 今朝、出勤準備をしながら、よみうりテレビを見ていると「朝生ワイドす・またん」でも和歌山県の取り組みを紹介してくれていました。
 「8月は毎日がノー残業デー」や暑い夏は家族そろってお出かけキャンペーンの「県立文化施設4館の入場料半額」などがヒットしたようです。

 辛抱キャスターからは、「和歌山の博物館なんて、こんな機会がなかったら絶対行かないもん。どんな展示やっているのかな」とのコメント。
 ちなみに、8月は「企画展 和歌山城と城下町に住む人々」が開催予定なのです。
 辛抱さんも見に来てね!

 辛抱さん、その他にもポロッと「和歌山県庁に同級生で、クス・・・っていうのがいるんや」ともつぶやいていました。
 ひょっとして、あの方?顔が浮かびました。

 それから、す・またんの火曜、水曜担当の川田裕美アナウンサーは和歌山大学経済学部足立研究室の卒業生です。
 一昨年春、足立先生のオファーでぶらくり丁の「みんなの学校」オープンに駆けつけてくれ、学生時代の和歌山での思い出を語ってくれました。
 それ以来、新米課長は川田アナの大ファンです。

 本日の主な業務は、来週火曜日から始まる県議会本会議一般質問に向けた、質問予定議員との答弁すり合わせ。
 この機会は質問予定項目だけでなく、多方面にわたって議員の関心事項や主張をお聞きできるチャンスです。
 このチャンスを有効にいかしたいと思います。

  

Posted by 新米課長 at 17:30Comments(0)新米課長日記

2011年06月16日

今週の和歌山県関連テレビ番組(6/17-22)6本紹介!

ブログ編集長です。

今週末から来週にかけて放映される和歌山県関連テレビ番組を6本ご紹介します。
(BSを除き、関西地域の番組表による予定です。関西以外にお住まいの方はお住まいの地域の番組表をご確認ください。また、番組表に変更があった場合はご容赦ください。)

●6/17(金)深夜24:00~24:50(6/18(土)0:00~0:50)、NHK-BS1「ドキュメンタリーWAVE」で「小さな町の国際紛争 ~太地町とブルーム市の苦悩」が放送されます。
クジラ騒動の中、30年前から姉妹都市関係にある太地町とオーストラリアのブルーム市の絆を守ろうと奔走する人々の苦悩を見つめた番組です。5/22に放映されたNHKスペシャル「クジラと生きる」をご覧になった方も、見逃した方も、この番組も必見です。
なお、この番組は、6/19(日)18:00~18:50に再放送されます。
※本県仁坂知事が、5/22にNHKスペシャル「クジラと生きる」に対するメッセージを和歌山県ホームページに掲載していますので、こちらも併せてご覧ください。

●6/18(土)5:00~5:30、NHK-BSプレミアムで、「さわやかウインドー 紀州 熊野の夏」が再放送されます。

●6/18(土)12:30~13:00、BSジャパン「にっぽん駅弁列島」第43話で、JR紀勢本線・新宮駅の「南紀くじら弁当」が紹介されます。「日本が誇る、伝統の食文化を残していきたい」と語る製造元・丸新の傳田社長の取り組みを追ったものです。(※H22.9.9の再放送です。)

●6/18(土)15:50~16:33、NHK総合(和歌山県域のみ)の「紀の国スペシャル」は「風よ、吹け!~ツール・ド・熊野 舞台裏密着96時間~」。去る5/26~29に開催された自転車の国際ロードレース「ツール・ド・熊野」の企画運営を行う、地域のボランティアの人々の姿が紹介されます。

●6/22(水)14:00~14:30、NHK-BS1「journeys in japan」は「高野山 宿坊で心のチャージ」。この番組はNHKワールドで放送中の海外向け番組の日本語字幕版で、高野山をイギリス人ミュージシャンのJJが訪ね、宿坊の宿泊を体験します。(※H22.12.21とH23.4.6の再放送です。)

●6/22(水)19:56~20:54、日本テレビ系列の「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」の「ダーツの旅」は湯浅町のご紹介。以前このブログで「湯浅町にダーツが当たりました!」とご紹介しましたが、いよいよ放送です。
番組紹介では、「ダーツの旅は和歌山県へ!踊るAKB少女&跳ねるダイエットおじさん&笑いに厳しい美女&極上しらす丼」とあります。楽しみですね。みなさん是非ご覧下さい!  

Posted by 広報ブログ編集長 at 13:28Comments(0)テレビ

2011年06月16日

田んぼにアイガモ

6月14日(火)、橋本市の恋野地区というところで、幼稚園や小学校の子どもたちが田んぼに合鴨を放流しました

合鴨の放流

辺り一帯に子どもたちの楽しそうな歓声が響き渡りました。


この日放されたのは生後10日くらいの合鴨のヒナたち。

これから9月上旬まで田んぼの中で大活躍をしてくれます!


合鴨 合鴨

合鴨は稲の間を動き回り、害虫や雑草をパクパク食べてくれます

なので、この田んぼで育った稲は無農薬の美味しいお米が実るとのこと

収穫が楽しみですね~!




また、恋野地区ではあじさいの花がそろそろ見頃を迎えます

あじさい

一面に咲き乱れるあじさいは本当にキレイ 癒されます~

みなさんも梅雨の晴れ間にお花を愛でに出かけてみませんか?


>「恋し野の里あじさい園」
橋本市恋野地区
JR和歌山線隅田駅から南へ徒歩約25分。  

Posted by 伊都・橋本広報 at 10:21Comments(0)地域情報