2016年10月17日
県内初開催!県内の製造業、情報通信業等を集めた「きのくにものづくり企業合同説明会」を開催しますので、お知らせします!
県内には、先駆的産業技術の研究開発や培ってきた技術開発の発展に取り組み、県内産業を支えるものづくり企業がたくさんあります。そこで初めての試みとして、県内の製造業、情報通信業を集めた「きのくにものづくり企業合同説明会」を和歌山市で開催します。
多くの製造業等の中から自分に合った企業や仕事を見つける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
日時:平成28年11月6日(日) 13時00分~16時00分
場所:和歌山ビッグ愛 展示ホール(和歌山市手平2ー1-2)
参加企業:32社 ※参加企業一覧
対象者:製造業等に就職を考えている方
主 催:和歌山県、和歌山労働局
お問合せ先:
和歌山県労働政策課
TEL:073-441-2807
FAX:073-422-5004
文責:和歌山県労働政策課 坂本 知奈美
多くの製造業等の中から自分に合った企業や仕事を見つける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
日時:平成28年11月6日(日) 13時00分~16時00分
場所:和歌山ビッグ愛 展示ホール(和歌山市手平2ー1-2)
参加企業:32社 ※参加企業一覧
対象者:製造業等に就職を考えている方
主 催:和歌山県、和歌山労働局
お問合せ先:
和歌山県労働政策課
TEL:073-441-2807
FAX:073-422-5004
文責:和歌山県労働政策課 坂本 知奈美
2016年08月19日
多言語電話通訳・簡易翻訳サービスを開始します
和歌山県では、外国人観光客の受入に取り組んでいる又は取り組もうとしている県内事業者を対象として、外国人観光客の利便性・満足度が向上するように多言語による電話通訳・簡易翻訳サービスを平成28年8月から実施しています。
外国人観光客が周遊する際に、あらゆる場面で障害となる言葉の壁を解消し、県内を訪問された外国人観光客の満足度を高めることにより、一度ならずニ度三度と訪れていただくことを目的としています。
外国人観光客の受入対応を実践されている事業者のご利用をお待ちしております。
【電話通訳サービス(計10言語)】
・全日24時間対応:英語、中国語(北京語)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語
・全日10時~18時対応:中国語(広東語)、フランス語、タイ語、ベトナム語
・平日10時〜18時対応:ロシア語
・30件/月 利用可能 ※1件あたり5分
【簡易翻訳サービス(計10言語)】
・電話通訳サービスと同言語
・10件/月 利用可能 ※1件あたり1言語、200文字又は100ワード
・3営業日で対応
【サービス利用可能者】
・宿泊施設、免税店、観光施設及び観光案内所等の県内観光関係事業者
【負担金】
・1登録者あたり、年度末まで年間2,000円の負担金をお支払下さい。
【利用期限】
・平成29年3月31日まで(但し、申込期限は平成29年2月28日まで)
【留意点】
・医療通訳及び法律相談などの利用は不可
・通話に係る電話代は利用者負担
【問い合わせ先】
・県商工観光労働部観光局観光交流課 担当:小倉、TEL:073-441-2787
HP:http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/062500/index.html
(文責:観光交流課 小倉知典)
外国人観光客が周遊する際に、あらゆる場面で障害となる言葉の壁を解消し、県内を訪問された外国人観光客の満足度を高めることにより、一度ならずニ度三度と訪れていただくことを目的としています。
外国人観光客の受入対応を実践されている事業者のご利用をお待ちしております。
【電話通訳サービス(計10言語)】
・全日24時間対応:英語、中国語(北京語)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語
・全日10時~18時対応:中国語(広東語)、フランス語、タイ語、ベトナム語
・平日10時〜18時対応:ロシア語
・30件/月 利用可能 ※1件あたり5分
【簡易翻訳サービス(計10言語)】
・電話通訳サービスと同言語
・10件/月 利用可能 ※1件あたり1言語、200文字又は100ワード
・3営業日で対応
【サービス利用可能者】
・宿泊施設、免税店、観光施設及び観光案内所等の県内観光関係事業者
【負担金】
・1登録者あたり、年度末まで年間2,000円の負担金をお支払下さい。
【利用期限】
・平成29年3月31日まで(但し、申込期限は平成29年2月28日まで)
【留意点】
・医療通訳及び法律相談などの利用は不可
・通話に係る電話代は利用者負担
【問い合わせ先】
・県商工観光労働部観光局観光交流課 担当:小倉、TEL:073-441-2787
HP:http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/062500/index.html
(文責:観光交流課 小倉知典)
2016年08月17日
「経営強化のためのIoT・ITセミナー」を開催いたしますので、お知らせします!!
近年、製造業を中心にインターネットを通じてあらゆるモノがネットワークで繋がるIoT(Internet of Things)が注目を浴びています。製造業の現場においては、人材不足の解消や生産性向上といった課題の解決策の一つとして考えられています。そのため、県内中小企業等の皆様にIoTへの理解を少しでも深めていただくため、実際の成功事例等の紹介を中心とするセミナーを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
■日時 平成28年9月6日(火) 13:30~16:00
■場所 和歌山県民文化会館 5階 大会議室
■定員 80名程度
■次第
・開会挨拶
仁坂 吉伸(和歌山県 知事)
・講演
吉田 洋(富士通株式会社 IoTビジネス推進室 マネージャー)
秋竹 新吾(株式会社早和果樹園 代表取締役社長)
・パネルディスカッション
(パネラー)
講演者2名
石原 康行(近畿経済産業局 情報政策課 課長)
廣崎 清司(株式会社宮崎エンジニアリング 代表取締役社長)
(ファシリテーター)
鰺坂 恒夫(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 教授)
・閉会挨拶(国の経済対策の紹介も含む)
※申込み方法等詳細については下記URLをご参照下さい↓↓
◆経営強化のためのIoT・ITセミナー|和歌山県産業技術政策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/semina.html
(文責:産業技術政策課 富松威光)
■日時 平成28年9月6日(火) 13:30~16:00
■場所 和歌山県民文化会館 5階 大会議室
■定員 80名程度
■次第
・開会挨拶
仁坂 吉伸(和歌山県 知事)
・講演
吉田 洋(富士通株式会社 IoTビジネス推進室 マネージャー)
秋竹 新吾(株式会社早和果樹園 代表取締役社長)
・パネルディスカッション
(パネラー)
講演者2名
石原 康行(近畿経済産業局 情報政策課 課長)
廣崎 清司(株式会社宮崎エンジニアリング 代表取締役社長)
(ファシリテーター)
鰺坂 恒夫(和歌山大学システム工学部デザイン情報学科 教授)
・閉会挨拶(国の経済対策の紹介も含む)
※申込み方法等詳細については下記URLをご参照下さい↓↓
◆経営強化のためのIoT・ITセミナー|和歌山県産業技術政策課HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/semina.html
(文責:産業技術政策課 富松威光)
2016年08月04日
県内4地域でUターンフェアを開催しますのでお知らせします!
和歌山県の企業へUターン就職を希望する方を対象に、企業が個別面談方式で説明を行う「Uターンフェア」をお盆の帰省時期に合わせて県内4地域で開催します。
参加申込不要・入場無料・入退場自由です。
みなさんのご参加お待ちしております。
2016年Uターンフェアin田辺-紀南合同企業説明会-
■日時 平成28年8月12日(金) 13時~16時
■会場 ガーデンホテルハナヨ アリーナ会場(田辺市文里2丁目36-40)
■参加企業 43社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 Uターンフェアin田辺実行委員会
(田辺広域商工振興連絡協議会、和歌山県、田辺市、田辺公共職業安定所)
■協力 和歌山県中小企業団体中央会
■問い合わせ先 田辺商工会議所(TEL:0739-22-5064)
日高地方Uターンフェア
■日時 平成28年8月14日(日) 13時~15時30分
■会場 御坊市民文化会館 小ホール(御坊市薗258-2)
■参加企業 31社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 和歌山県、御坊日高地区雇用対策協議会、ハローワーク御坊
和歌山県経営者協会 就職支援センター
■協力 御坊市、御坊商工会議所、日高地方各商工会
■問い合わせ先 和歌山県経営者協会 就職支援センター
(TEL:073-497-8001)
ふるさとUターンフェア企業説明会2016
■日時 平成28年8月15日(月) 13時~16時30分
■会場 新宮市福祉センター(新宮市野田1-1)
■参加企業 28社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 ふるさとUターンフェア実行委員会
(新宮市、那智勝浦町、新宮商工会議所、南紀くろしお商工会、新宮地区職業安定協会)
■後援 和歌山県、新宮公共職業安定所、新宮公共職業安定所串本出張所
■問い合わせ先 新宮市役所 商工観光課(TEL:0735-23-3333)
きのくに人材Uターンフェア
■日時 平成28年8月22日(月) 13時~17時
■会場 ホテルグランヴィア和歌山 6階 「ル・グラン」(和歌山市友田町5ー18)
■参加企業 114社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 きのくに人材Uターンフェア実行委員会
(和歌山県、和歌山市、和歌山労働局、和歌山公共職業安定所、
和歌山県商工会議所連合会、和歌山県中小企業団体中央会、
和歌山県商工会連合会、和歌山県経営者協会)
■後援 株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山放送
■問い合わせ先 和歌山県経営者協会(TEL:073-431-7376)
文責:労働政策課 坂本 知奈美
参加申込不要・入場無料・入退場自由です。
みなさんのご参加お待ちしております。
2016年Uターンフェアin田辺-紀南合同企業説明会-
■日時 平成28年8月12日(金) 13時~16時
■会場 ガーデンホテルハナヨ アリーナ会場(田辺市文里2丁目36-40)
■参加企業 43社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 Uターンフェアin田辺実行委員会
(田辺広域商工振興連絡協議会、和歌山県、田辺市、田辺公共職業安定所)
■協力 和歌山県中小企業団体中央会
■問い合わせ先 田辺商工会議所(TEL:0739-22-5064)
日高地方Uターンフェア
■日時 平成28年8月14日(日) 13時~15時30分
■会場 御坊市民文化会館 小ホール(御坊市薗258-2)
■参加企業 31社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 和歌山県、御坊日高地区雇用対策協議会、ハローワーク御坊
和歌山県経営者協会 就職支援センター
■協力 御坊市、御坊商工会議所、日高地方各商工会
■問い合わせ先 和歌山県経営者協会 就職支援センター
(TEL:073-497-8001)
ふるさとUターンフェア企業説明会2016
■日時 平成28年8月15日(月) 13時~16時30分
■会場 新宮市福祉センター(新宮市野田1-1)
■参加企業 28社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 ふるさとUターンフェア実行委員会
(新宮市、那智勝浦町、新宮商工会議所、南紀くろしお商工会、新宮地区職業安定協会)
■後援 和歌山県、新宮公共職業安定所、新宮公共職業安定所串本出張所
■問い合わせ先 新宮市役所 商工観光課(TEL:0735-23-3333)
きのくに人材Uターンフェア
■日時 平成28年8月22日(月) 13時~17時
■会場 ホテルグランヴィア和歌山 6階 「ル・グラン」(和歌山市友田町5ー18)
■参加企業 114社 ※参加企業一覧
■対象 平成29年3月卒業予定の大学・短大・高専・専門学校生
(既卒3年以内のものを含む)および一般求職者
■主催 きのくに人材Uターンフェア実行委員会
(和歌山県、和歌山市、和歌山労働局、和歌山公共職業安定所、
和歌山県商工会議所連合会、和歌山県中小企業団体中央会、
和歌山県商工会連合会、和歌山県経営者協会)
■後援 株式会社テレビ和歌山、株式会社和歌山放送
■問い合わせ先 和歌山県経営者協会(TEL:073-431-7376)
文責:労働政策課 坂本 知奈美
2016年04月20日
「働く女性応援企業」を募集します!
県が運営する和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」では、女性が仕事と生活を両立することができる職場環境づくりに取り組む「働く女性応援企業」と、やりがいを持っていきいきと働く女性「ハッピーワーカー」を紹介しています。
仕事と生活が両立できる働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる企業の魅力を広く発信するため、掲載を希望する「働く女性応援企業」を募集します。
<掲載対象>
和歌山県内に本社または事業所を有する企業・事業所等
<掲載料>
無料
お申し込み方法、詳細は下記HPをご覧ください。
○和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」
http://happy-worker.jp/
○企業情報掲載募集ページ
http://happy-worker.jp/company/info-regist
※申込みは随時受け付けております。
○お問い合わせ先
和歌山県 商工観光労働部 商工労働政策局 労働政策課
TEL:073-441-2712 FAX:073-422-5004
(文責:労働政策課 﨑山香惠)
仕事と生活が両立できる働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる企業の魅力を広く発信するため、掲載を希望する「働く女性応援企業」を募集します。
<掲載対象>
和歌山県内に本社または事業所を有する企業・事業所等
<掲載料>
無料
お申し込み方法、詳細は下記HPをご覧ください。
○和歌山で働く女性応援サイト「Happy Worker」
http://happy-worker.jp/
○企業情報掲載募集ページ
http://happy-worker.jp/company/info-regist
※申込みは随時受け付けております。
○お問い合わせ先
和歌山県 商工観光労働部 商工労働政策局 労働政策課
TEL:073-441-2712 FAX:073-422-5004
(文責:労働政策課 﨑山香惠)
2016年04月13日
わかやまで暮らしませんか?
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。
「和歌山県移住者起業補助金」も、その取り組みの一つです。(※最大100万円の補助)
田辺市長野のパン屋さんは、平成27年度に、和歌山県移住者起業補助金を利用して起業されました。
(店主は、兵庫県からの移住者、田口明代さんです。)
今回は、そちらにお邪魔したときの様子をお伝えします。
お店の前までくると、パンの香ばしいにおいが漂ってきました。
晴れた日には、外に置いているテーブルとイスでパンをいただくこともできます。
店内の様子です。
手作りの食パンやクリームパン、チーズ入りパンなどが並んでいます。
写真手前の小さなかごには、おまんじゅうもありました。
どれもおいしく、食べ応えがありました!
その地域の人もよく買いに来てくれるそうで、午前中に売り切れてしまうこともあるそうです。
また、店主の田口明代さんからは、
「パンを買っていった方が、袋に椎茸をつめて
持ってきてくれるようなこともありました。
この地域の方のやさしさを感じました。」
と、移住後のエピソードを聞くことができました。
田口さんのパン屋さんの住所は以下の通りです。
◎住 所 田辺市長野1737-1
和歌山県では、移住を推進するための、様々な取り組みを行っています。(現地体験会等)
詳しくは、下記HPをご覧ください。
◎田舎暮らし応援県わかやまHP http://www.wakayamagurashi.jp/index.php
◎移住に関する支援制度 http://www.wakayamagurashi.jp/how-to/support/index.html
◎過疎対策課HP http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/022200/
【文責:西牟婁振興局地域振興部企画産業課 武田沙織】
2016年04月12日
スタートアップ創出支援チームを立ち上げます! ~創業・第二創業を目指す方をハンズオン支援~
和歌山県においては、志高い新たな創業者や既存企業の新事業展開(第二創業)などを目指す新たな担い手を発掘・育成するために、ベンチャーキャピタル等から構成されるスタートアップ創出支援チーム(PDF)を設置します。
また、次代の和歌山県経済をリードする創業者等を認定するためのマッチングイベント(プレゼンテーション)(PDF)を実施し、認定創業者に対しきめ細かなハンズオン支援や事業提携・出資等による全国展開支援を行います。
マッチングイベントへの参加は、和歌山県内での創業者及び第二創業者を対象に本日から平成28年7月1日(金)まで募集を行いますので、是非ご応募下さい。
※応募用紙はこちら(エクセル・PDF)
創業者等の認定は、第1次審査・第2次審査・個別指導の後、スタートアップ創出支援チームとのマッチングを経て、8月下旬に最終的に決定されます。
<関連ページ>
産業技術政策課トップページ:和歌山県HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/index.html
和歌山県産業技術政策課:Facebookアカウント
https://www.facebook.com/wakayama.business.policy.bureau/
(文責:産業技術政策課 栩野 彰大)
また、次代の和歌山県経済をリードする創業者等を認定するためのマッチングイベント(プレゼンテーション)(PDF)を実施し、認定創業者に対しきめ細かなハンズオン支援や事業提携・出資等による全国展開支援を行います。
マッチングイベントへの参加は、和歌山県内での創業者及び第二創業者を対象に本日から平成28年7月1日(金)まで募集を行いますので、是非ご応募下さい。
※応募用紙はこちら(エクセル・PDF)
創業者等の認定は、第1次審査・第2次審査・個別指導の後、スタートアップ創出支援チームとのマッチングを経て、8月下旬に最終的に決定されます。
<関連ページ>
産業技術政策課トップページ:和歌山県HP
http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/index.html
和歌山県産業技術政策課:Facebookアカウント
https://www.facebook.com/wakayama.business.policy.bureau/
(文責:産業技術政策課 栩野 彰大)
タグ :ベンチャーキャピタル創業
2015年01月07日
2/5伊都振興局で販路拡大・売上UP相談会開催!!
平成27年2月5日(木)9:00~17:15、伊都振興局(橋本市)で、和歌山県よろず支援拠点主催の「販路拡大・売上UP相談会」が開催されます。
※よろず支援拠点とは、国が各都道府県に一箇所ずつ設置した「無料経営相談所」です。中小企業、小規模事業者の方はもちろん、個人事業主の方や起業を考えていらっしゃる方も御相談いただけます。
お困りごと何でも御相談下さい!!
☆会社員・主婦・学生などで起業を考えていらっしゃる方
☆起業者で今後の資金繰りにお困りの方
☆個人事業主で商品PRにお悩みの方
☆会社経営者で販路拡大・売上アップを考えていらっしゃる方
和歌山県よろず支援拠点のスタッフがお手伝いいたします。
●開催日時 平成27年2月5日(木)9:30~17:15
●相談時間 1回あたり1時間15分
●場所 伊都振興局 1階 入札室
橋本市市脇4丁目5番8号(橋本警察署の南隣)
●費用 無 料
●申込方法 「参加申込書」(PDF)に御記入のうえ、FAXにてお申込み下さい。
*お問い合わせ先
和歌山県よろず支援拠点(公益財団法人わかやま産業振興財団内)
和歌山市本町二丁目1番地(フォルテワジマ6階)
TEL:073-433-3100
FAX:073-432-3314
文責 伊都振興局企画産業課 石上 敦士
※よろず支援拠点とは、国が各都道府県に一箇所ずつ設置した「無料経営相談所」です。中小企業、小規模事業者の方はもちろん、個人事業主の方や起業を考えていらっしゃる方も御相談いただけます。
お困りごと何でも御相談下さい!!
☆会社員・主婦・学生などで起業を考えていらっしゃる方
☆起業者で今後の資金繰りにお困りの方
☆個人事業主で商品PRにお悩みの方
☆会社経営者で販路拡大・売上アップを考えていらっしゃる方
和歌山県よろず支援拠点のスタッフがお手伝いいたします。
●開催日時 平成27年2月5日(木)9:30~17:15
●相談時間 1回あたり1時間15分
●場所 伊都振興局 1階 入札室
橋本市市脇4丁目5番8号(橋本警察署の南隣)
●費用 無 料
●申込方法 「参加申込書」(PDF)に御記入のうえ、FAXにてお申込み下さい。
*お問い合わせ先
和歌山県よろず支援拠点(公益財団法人わかやま産業振興財団内)
和歌山市本町二丁目1番地(フォルテワジマ6階)
TEL:073-433-3100
FAX:073-432-3314
文責 伊都振興局企画産業課 石上 敦士
2014年12月11日
県内第1号となる地域限定旅行業者が起業。【新宮市】
平成26年12月1日 和歌山県下で第1号となる地域限定旅行業の許可を得た株式会社 南遊記(新宮市井の沢9-26 0735-29-7370)の設立報告の記者会見が12月8日東牟婁振興局記者室にて行われました。
(右 株式会社南遊記代表取締役の山口猛さん:左 同社員 宮崎孝明さん 中央:西昭嘉住職)
地域限定旅行業の免許とは、会社が置かれる市町村と隣接する市町村までの区域についてのみ企画旅行や手配旅行等を行うことの出来る旅行業の類型で、平成25年4月1日に施行された旅行業法施行規則の一部改正にともない創設されたものです。
今回の南遊記の場合では、新宮市、那智勝浦町、古座川町、田辺市、三重県熊野市、紀宝町、奈良県十津川村までの7市町村が対象区域となります。
那智の滝に憧れて数年前に訪れて以来、熊野ファンになったという代表取締役の山口氏は現在48歳。
「熊野の自然の中で、自分が無くなっていく体験、禅で自分の内側を見る体験ができる。」
「『旅禅』として、海外でブームともなっている寺での禅体験と熊野の滝を巡るツアーを組み合わせ提供したい。」
「まさに熊野のための、規制緩和、地域限定旅行業の免許だと思った。」
と熊野地方での地域限定旅行業設立の経緯を説明しました。
(株)南遊記は資本金300万円で、山口社長、宮崎さん、営業担当女性社員の3名。
来年1月半ばにはホームページをオープンし、1月末からは禅体験と熊野地方の滝巡りを組み合わせた日帰り「旅禅」ツアーの募集を開始するということです。
禅指導に協力する宝珠寺(新宮市木ノ川)と延命寺(那智勝浦町宇久井)住職を兼ねる西昭嘉氏も会見に同席し、「アメリカやフランスなど世界で禅ブームが起きているが、当地域ではまだ身近ではない。熊野の自然の中で、自分を見つめ直す禅の魅力に触れて欲しいと思います。」と述べました。
今回のような地域限定旅行業者の起業が、地方の観光資源を活かした着地型旅行商品の充実につながり、地域が活性化することを期待しています。
地域限定旅行業の許可等についてのご相談・お問い合せは、和歌山県の各振興局の地域振興部企画産業課までお気軽にお問い合せ下さい。
(参考)
国土交通省 観光庁 旅行業法施行規則の一部改正について
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000162.html
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
(右 株式会社南遊記代表取締役の山口猛さん:左 同社員 宮崎孝明さん 中央:西昭嘉住職)
地域限定旅行業の免許とは、会社が置かれる市町村と隣接する市町村までの区域についてのみ企画旅行や手配旅行等を行うことの出来る旅行業の類型で、平成25年4月1日に施行された旅行業法施行規則の一部改正にともない創設されたものです。
今回の南遊記の場合では、新宮市、那智勝浦町、古座川町、田辺市、三重県熊野市、紀宝町、奈良県十津川村までの7市町村が対象区域となります。
那智の滝に憧れて数年前に訪れて以来、熊野ファンになったという代表取締役の山口氏は現在48歳。
「熊野の自然の中で、自分が無くなっていく体験、禅で自分の内側を見る体験ができる。」
「『旅禅』として、海外でブームともなっている寺での禅体験と熊野の滝を巡るツアーを組み合わせ提供したい。」
「まさに熊野のための、規制緩和、地域限定旅行業の免許だと思った。」
と熊野地方での地域限定旅行業設立の経緯を説明しました。
(株)南遊記は資本金300万円で、山口社長、宮崎さん、営業担当女性社員の3名。
来年1月半ばにはホームページをオープンし、1月末からは禅体験と熊野地方の滝巡りを組み合わせた日帰り「旅禅」ツアーの募集を開始するということです。
禅指導に協力する宝珠寺(新宮市木ノ川)と延命寺(那智勝浦町宇久井)住職を兼ねる西昭嘉氏も会見に同席し、「アメリカやフランスなど世界で禅ブームが起きているが、当地域ではまだ身近ではない。熊野の自然の中で、自分を見つめ直す禅の魅力に触れて欲しいと思います。」と述べました。
今回のような地域限定旅行業者の起業が、地方の観光資源を活かした着地型旅行商品の充実につながり、地域が活性化することを期待しています。
地域限定旅行業の許可等についてのご相談・お問い合せは、和歌山県の各振興局の地域振興部企画産業課までお気軽にお問い合せ下さい。
(参考)
国土交通省 観光庁 旅行業法施行規則の一部改正について
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000162.html
(文責 東牟婁振興局 企画産業課 吉中秀郎)
2014年12月02日
早和果樹園が6次産業化優良事例表彰で農林水産大臣賞を受賞
有田振興局企画産業課です。
農林水産省の補助事業である6次産業化ネットワーク活動全国推進事業の一環で実施された、平成26年度6次産業化優良事例表彰において、株式会社早和果樹園が栄えある最高位の農林水産大臣表彰を受賞しました。
(野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社のホームページより)
この表彰は、経営規模、収益性、成長性、バリューチェーン、イノベーション、地域貢献・社会貢献、今後の発展性、といった7項目の基準で審査され、受賞者が決定されます。今回は全国から50事例の応募があったそうで、その中から有田市の早和果樹園が選定されました。
新しい生産方式や製法を積極的に採り入れ、みかんの糖度・味にこだわったジュース「味一しぼり」や、ニーズを基に値頃感を持たせたジュース「飲むみかん」などを開発して売り上げを伸ばし、一方で加工用みかんの調達価格を引き上げることで地域にも貢献しているなど、その幅広い取り組みが高く評価されました。
表彰式は、平成26年11月25日に東京で開催された第2回6次産業化シンポジウムにおいて行われました。
秋竹社長は昭和50年代、父親世代が感じていたみかん産業の閉塞感を打開するため、同世代の研究仲間7人で現在の会社の母体となる「早和共撰」を立ち上げたそうです。その後、おいしいみかん作りに集中し、さらに有田みかんに付加価値を付ける農産加工に進出。地元でも有数の企業にまで成長させました。
でも、その原点は、早和共撰を立ち上げた際の「量ではなく、品質、特においしさで勝負しよう」との思いなんでしょうね。
今後もさらにご活躍していただけることを願っております。
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)
農林水産省の補助事業である6次産業化ネットワーク活動全国推進事業の一環で実施された、平成26年度6次産業化優良事例表彰において、株式会社早和果樹園が栄えある最高位の農林水産大臣表彰を受賞しました。
(野村アグリプランニング&アドバイザリー株式会社のホームページより)
この表彰は、経営規模、収益性、成長性、バリューチェーン、イノベーション、地域貢献・社会貢献、今後の発展性、といった7項目の基準で審査され、受賞者が決定されます。今回は全国から50事例の応募があったそうで、その中から有田市の早和果樹園が選定されました。
新しい生産方式や製法を積極的に採り入れ、みかんの糖度・味にこだわったジュース「味一しぼり」や、ニーズを基に値頃感を持たせたジュース「飲むみかん」などを開発して売り上げを伸ばし、一方で加工用みかんの調達価格を引き上げることで地域にも貢献しているなど、その幅広い取り組みが高く評価されました。
表彰式は、平成26年11月25日に東京で開催された第2回6次産業化シンポジウムにおいて行われました。
秋竹社長は昭和50年代、父親世代が感じていたみかん産業の閉塞感を打開するため、同世代の研究仲間7人で現在の会社の母体となる「早和共撰」を立ち上げたそうです。その後、おいしいみかん作りに集中し、さらに有田みかんに付加価値を付ける農産加工に進出。地元でも有数の企業にまで成長させました。
でも、その原点は、早和共撰を立ち上げた際の「量ではなく、品質、特においしさで勝負しよう」との思いなんでしょうね。
今後もさらにご活躍していただけることを願っております。
(文責 有田振興局企画産業課 児嶋史晃)