2016年02月15日
「第1回 UME-1グルメ甲子園in梅の里みなべ」が開催されます!!
みなべ町は、 「一目百万、香り十里」と言われている南部梅林や約30haの広大な敷地の岩代大梅林や、最高級ブランドの南高梅などがあり、“日本一の梅の里”で全国的に有名です!!
また、この地域の梅林は、昨年の12月15日に「みなべ・田辺の梅システム」として世界農業遺産に認定されています!!
左:南部梅林 右:岩代大梅林
この“日本一の梅の里”で、「第1回 UME-1グルメ甲子園in梅の里みなべ」が開催されます
このイベントは、南高梅誕生50周年を契機に、日本の伝統食である梅の素晴らしさを消費者に再認識してもらうとともに、県内外の高校生に仕入・製造・販売といったビジネスの流れを体験してもらうことを目的としています
イベントでは、予選(書類審査)を通過した10チームの県内外の高校生が考案した、梅干しや梅酢などを用いたオリジナルレシピの料理の販売が行われます!また、「梅シロップ作り体験」や「梅干し食べてすっぱ顔フォトコレクション」など、たくさんの催しものが用意されています
この他、同時に、「日高七色市場 軽トラ市」も開催され、日高地方の農産物、加工品等の販売も行われます。
イベント当日は、“観梅時期”であり、梅の花もお楽しみいただけますので、ぜひ、みなべ町へお越しください
≪イベント概要≫
【日時】
平成28年2月21日(日) 開場:9時00分~ ※雨天決行
販売:10時00分~14時00分 ※売り切れ次第終了
【場所】
道の駅みなべうめ振興館 (みなべ町谷口538-1)
【主催】
みなべ町・みなべ梅対策協議会
【内容】
・県内外の高校生10チームによる料理の販売
・和歌山のご当地女性アイドルグループFun×Fam等によるステージイベント
・「梅シロップ作り体験」などの会場内アトラクション
【問合せ先】
みなべ町うめ課 (0739-74-3276)
(チラシをクリックすると、PDFが開きます。)
<関連記事>
「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定されました!
http://wakayamapr.ikora.tv/e1172975.html
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
また、この地域の梅林は、昨年の12月15日に「みなべ・田辺の梅システム」として世界農業遺産に認定されています!!
左:南部梅林 右:岩代大梅林
この“日本一の梅の里”で、「第1回 UME-1グルメ甲子園in梅の里みなべ」が開催されます
このイベントは、南高梅誕生50周年を契機に、日本の伝統食である梅の素晴らしさを消費者に再認識してもらうとともに、県内外の高校生に仕入・製造・販売といったビジネスの流れを体験してもらうことを目的としています
イベントでは、予選(書類審査)を通過した10チームの県内外の高校生が考案した、梅干しや梅酢などを用いたオリジナルレシピの料理の販売が行われます!また、「梅シロップ作り体験」や「梅干し食べてすっぱ顔フォトコレクション」など、たくさんの催しものが用意されています
この他、同時に、「日高七色市場 軽トラ市」も開催され、日高地方の農産物、加工品等の販売も行われます。
イベント当日は、“観梅時期”であり、梅の花もお楽しみいただけますので、ぜひ、みなべ町へお越しください
≪イベント概要≫
【日時】
平成28年2月21日(日) 開場:9時00分~ ※雨天決行
販売:10時00分~14時00分 ※売り切れ次第終了
【場所】
道の駅みなべうめ振興館 (みなべ町谷口538-1)
【主催】
みなべ町・みなべ梅対策協議会
【内容】
・県内外の高校生10チームによる料理の販売
・和歌山のご当地女性アイドルグループFun×Fam等によるステージイベント
・「梅シロップ作り体験」などの会場内アトラクション
【問合せ先】
みなべ町うめ課 (0739-74-3276)
(チラシをクリックすると、PDFが開きます。)
<関連記事>
「みなべ・田辺の梅システム」が世界農業遺産に認定されました!
http://wakayamapr.ikora.tv/e1172975.html
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
2016年02月10日
アウトドア派のあなたにオススメ!わかやま暮らしセミナー in 東京
和歌山県では、わかやま暮らしの魅力発信や移住への動機付けを図り、本県への移住・交流を促進するため、首都圏在住者を対象に東京で移住相談会を開催しています。
このたび、アウトドア派の方々をターゲットに、アウトドア情報誌「BE-PAL(ビーパル)」大澤編集長を招いての先輩移住者とのトークセッションを行います。
また、バレンタイン特別企画として、南青山人気レストラン「たまな食堂」が、和歌山県の食材を使ったオリジナルランチをお届けします。
○日時 平成28年2月14日(日)11:30~15:00
○場所 ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)
○定員 40名(要事前予約、先着順) 空きがあれば当日参加も可能!ぜひこの機会にご相談を!
○問い合わせ先
わかやま定住サポートセンター
Tel:03-6269-9883 Fax:03-6273-4404
Email:wakayama1@furusatokaiki.net
〔主なセミナー内容〕
11:30~ 和歌山暮らしPRタイム
12:00~移住者トークセッション
(アウトドア雑誌BE-PAL編集長を招き、アウトドア好きにはたまらない
和歌山の魅力を先輩移住者から聞き出します!)
12:00~和歌山県食材を使ったオリジナルランチの提供
南青山「たまな食堂」によるオリジナルメニュー♪
13:00~わかやま移住相談会(個別相談)
今年度最多の7市町が参加します!
(文責:過疎対策課 柏木忠寛)
このたび、アウトドア派の方々をターゲットに、アウトドア情報誌「BE-PAL(ビーパル)」大澤編集長を招いての先輩移住者とのトークセッションを行います。
また、バレンタイン特別企画として、南青山人気レストラン「たまな食堂」が、和歌山県の食材を使ったオリジナルランチをお届けします。
○日時 平成28年2月14日(日)11:30~15:00
○場所 ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1)
○定員 40名(要事前予約、先着順) 空きがあれば当日参加も可能!ぜひこの機会にご相談を!
○問い合わせ先
わかやま定住サポートセンター
Tel:03-6269-9883 Fax:03-6273-4404
Email:wakayama1@furusatokaiki.net
〔主なセミナー内容〕
11:30~ 和歌山暮らしPRタイム
12:00~移住者トークセッション
(アウトドア雑誌BE-PAL編集長を招き、アウトドア好きにはたまらない
和歌山の魅力を先輩移住者から聞き出します!)
12:00~和歌山県食材を使ったオリジナルランチの提供
南青山「たまな食堂」によるオリジナルメニュー♪
13:00~わかやま移住相談会(個別相談)
今年度最多の7市町が参加します!
(文責:過疎対策課 柏木忠寛)
タグ :わかやま暮らし
2016年01月22日
「新宮の速玉祭・御燈祭り」国指定重要無形民俗文化財に決定!
平成28年1月15日、国の文化審議会は、世界遺産・熊野速玉大社の祭礼「速玉祭(はやたまさい)」と神倉神社「御燈祭り(おとうまつり)」を、あわせて国の重要無形民俗文化財に指定するよう、文部科学大臣に答申しました。
正式な指定は3月上旬に行われる予定で、これにより県内の国指定重要無形民俗文化財は7件となります。
このうち「速玉祭」は、毎年10月15日・16日に行われる熊野速玉大社の祭礼です。
速玉大社の神様が、15日には神馬(しんめ)、16日には神輿と御神幸船に乗り、新宮市内の大社ゆかりの聖地を巡った後、御旅所において厳粛な神事が執り行われます。
とくに16日の「御船祭」は、9艘の早舟が熊野川を遡上して神体島の御船島を3周する「早舟競漕」が有名です。
また「御燈祭り」は、速玉大社摂社の神倉神社で、毎年2月6日におこなわれる祭りです。
白い衣裳を着た「上がり子」たちが神倉山に登拝し、それぞれ願いを込めた松明に神倉神社の御神火をともして、神倉山の急な石段を一気に駆け下ります。滝のような勢いで下ってゆく様子は、「下り竜」とも称されます。
2つの祭りは、「熊野速玉大社祭事保存会」(会長:上野顯、熊野速玉大社宮司)が中心となり、保存・継承がなされています。
【文化庁 報道発表】重要有形民俗文化財の指定等について
http://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/2016011502.html
(文責:文化遺産課 蘇理剛志)
2016年01月15日
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に新たな資産の追加登録を提案します
和歌山県では、「紀伊山地の霊場と参詣道」が平成16年に世界遺産に登録された以降も、関係市町と連携して県内の関連文化財の調査・研究を行ってまいりました。
その結果、平成27年には熊野参詣道や高野参詣道の一部が、国の史跡に追加指定されています。
さらに、その一部を世界遺産の資産に追加するために、有識者や文化庁の指導・助言を得て、世界遺産の「軽微な変更提案書」をとりまとめました。
提案資産(闘鶏神社)
提案資産(高野参詣道女人道)
提案資産(熊野参詣道大辺路 富山平見道)
これを受け、政府は「平成28年2月1日までに変更提案書をユネスコ世界遺産センターに提出する」ことを決定しました。
今後は、世界遺産委員会の諮問機関(イコモス)の評価・勧告を経て、平成28年7月の第40回世界遺産委員会で、変更提案書の承認について審議される予定です。
変更提案書が承認されれば、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に新たな資産が追加されることになります。
<関連ページ>
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」軽微な変更提案書の提出について:県政ニュース
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=22466
(文責:文化遺産課 藤井幸司)
その結果、平成27年には熊野参詣道や高野参詣道の一部が、国の史跡に追加指定されています。
さらに、その一部を世界遺産の資産に追加するために、有識者や文化庁の指導・助言を得て、世界遺産の「軽微な変更提案書」をとりまとめました。
提案資産(闘鶏神社)
提案資産(高野参詣道女人道)
提案資産(熊野参詣道大辺路 富山平見道)
これを受け、政府は「平成28年2月1日までに変更提案書をユネスコ世界遺産センターに提出する」ことを決定しました。
今後は、世界遺産委員会の諮問機関(イコモス)の評価・勧告を経て、平成28年7月の第40回世界遺産委員会で、変更提案書の承認について審議される予定です。
変更提案書が承認されれば、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に新たな資産が追加されることになります。
<関連ページ>
世界文化遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」軽微な変更提案書の提出について:県政ニュース
http://wave.pref.wakayama.lg.jp/news/kensei/shiryo.php?sid=22466
(文責:文化遺産課 藤井幸司)
2016年01月08日
大河ドラマ「真田丸」放送を契機とした「戦国わかやま誘客キャンペーン」が始まりました!!
本県にゆかりのある真田信繁(幸村)を主人公にした大河ドラマ「真田丸」が、1月10日(日)から放送されます。
県及び県観光連盟と関係団体で『大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会』を組織し、真田ゆかりの地はもとより、真田昌幸・幸村父子の生涯の好敵手・徳川ゆかりの地など紀北エリアでの周遊と滞在を促進するため、さまざまな誘客事業を実施します。
今回は、パンフレットやウェブページ、ロゴデザインの作成と、広域スタンプラリー実施をご紹介します。
ぜひ、この機会に真田ゆかりの地を中心とした紀北エリアにお越しください。
<キャンペーン内容>
○パンフレット「真田幸村と戦国わかやま物語」
真田幸村に始まり戦国わかやまの魅力が詰まった一冊。とっておきの美味しいグルメ・スイーツや、和歌山が誇る特産品のお土産情報(クーポン付き)なども紹介しています。
○ウェブページの作成
大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン専用ウェブページ
http://www.wakayama-kanko.or.jp/sanadamaru/
パンフレットに掲載している情報だけでなく、周辺の観光情報、飲食店・お土産店等の情報を掲載しています。
○ロゴ・デザインの作成
幸村が本県にゆかりのあることがわかるロゴ。
デザインに「真田丸」と「六文銭」、幸村が着用したとされる鹿の角の兜と鎧、十文字の槍をシルエットで表現しています。
○スタンプラリー
紀北エリアの観光スポットを巡る「いざ出陣!戦国わかやまスタンプラリー」。完全制覇した方には、もれなくオリジナルトートバッグをプレゼントいたします。
(文責:観光振興課 楠見 太一朗)
県及び県観光連盟と関係団体で『大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン推進協議会』を組織し、真田ゆかりの地はもとより、真田昌幸・幸村父子の生涯の好敵手・徳川ゆかりの地など紀北エリアでの周遊と滞在を促進するため、さまざまな誘客事業を実施します。
今回は、パンフレットやウェブページ、ロゴデザインの作成と、広域スタンプラリー実施をご紹介します。
ぜひ、この機会に真田ゆかりの地を中心とした紀北エリアにお越しください。
<キャンペーン内容>
○パンフレット「真田幸村と戦国わかやま物語」
真田幸村に始まり戦国わかやまの魅力が詰まった一冊。とっておきの美味しいグルメ・スイーツや、和歌山が誇る特産品のお土産情報(クーポン付き)なども紹介しています。
○ウェブページの作成
大河ドラマ「真田丸」・戦国わかやま誘客キャンペーン専用ウェブページ
http://www.wakayama-kanko.or.jp/sanadamaru/
パンフレットに掲載している情報だけでなく、周辺の観光情報、飲食店・お土産店等の情報を掲載しています。
○ロゴ・デザインの作成
幸村が本県にゆかりのあることがわかるロゴ。
デザインに「真田丸」と「六文銭」、幸村が着用したとされる鹿の角の兜と鎧、十文字の槍をシルエットで表現しています。
○スタンプラリー
紀北エリアの観光スポットを巡る「いざ出陣!戦国わかやまスタンプラリー」。完全制覇した方には、もれなくオリジナルトートバッグをプレゼントいたします。
(文責:観光振興課 楠見 太一朗)
2015年10月27日
道成寺書院が初めて一般公開されます!!
日高川町には、和歌山県最古のお寺で、悲恋の物語で有名な“安珍清姫伝説”の舞台となった『道成寺』があります
この道成寺には、元禄15年(1702年)に紀州藩の寄進により建てられ、熊野を訪れる賓客をお迎えしてきた書院が、今も江戸時代の地方寺院らしい佇まいで残っており、和歌山県文化財に指定されています。
今まで書院は御茶会や会合等には使われてきましたが、一般に広く公開されていませんでした。しかし、10月24日(土)から11月22日(日)の期間(土日限定)で、初めて書院の一般公開が行われ、賓客が泊まられたお部屋(上段之間)などを見学することができます
また、プレミアムガイドを希望すると、住職又は僧侶による書院の説明や、安珍清姫伝説の絵巻物を使った全国的にも珍しい「絵とき説法」、国宝の仏像などが収められている宝物殿などの拝観を堪能することができます
ぜひ、この機会に普段公開されていない道成寺の書院を訪れてみてはいかがでしょうか?
左:書院 外観、中央:松之間(お客様をお待ちする部屋)、右:上段之間(お客様のお部屋)
◎書院の一般公開◎
・公開期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・公開時間:11時00分~14時00分
・その他:予約不要、見学自由
◎プレミアムガイド◎
・開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・開催時間:①午前の部 10時30分~10時50分
②午後の部 14時00分~14時20分
・定員:各回10名(最少1名)
・参加費:1,010円
※参加費には、宝物殿や縁起堂、絵とき説法が聴ける拝観料(600円)や釣鐘饅頭(2個)が含まれています。
<お問い合わせ先>
道成寺
住所:日高川町鐘巻1738
TEL:0738-22-0543 FAX:0738-23-3806
※詳しくは道成寺ホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
この道成寺には、元禄15年(1702年)に紀州藩の寄進により建てられ、熊野を訪れる賓客をお迎えしてきた書院が、今も江戸時代の地方寺院らしい佇まいで残っており、和歌山県文化財に指定されています。
今まで書院は御茶会や会合等には使われてきましたが、一般に広く公開されていませんでした。しかし、10月24日(土)から11月22日(日)の期間(土日限定)で、初めて書院の一般公開が行われ、賓客が泊まられたお部屋(上段之間)などを見学することができます
また、プレミアムガイドを希望すると、住職又は僧侶による書院の説明や、安珍清姫伝説の絵巻物を使った全国的にも珍しい「絵とき説法」、国宝の仏像などが収められている宝物殿などの拝観を堪能することができます
ぜひ、この機会に普段公開されていない道成寺の書院を訪れてみてはいかがでしょうか?
左:書院 外観、中央:松之間(お客様をお待ちする部屋)、右:上段之間(お客様のお部屋)
◎書院の一般公開◎
・公開期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・公開時間:11時00分~14時00分
・その他:予約不要、見学自由
◎プレミアムガイド◎
・開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)の土日のみ
・開催時間:①午前の部 10時30分~10時50分
②午後の部 14時00分~14時20分
・定員:各回10名(最少1名)
・参加費:1,010円
※参加費には、宝物殿や縁起堂、絵とき説法が聴ける拝観料(600円)や釣鐘饅頭(2個)が含まれています。
<お問い合わせ先>
道成寺
住所:日高川町鐘巻1738
TEL:0738-22-0543 FAX:0738-23-3806
※詳しくは道成寺ホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
2015年10月15日
10/24(土)~11/22(日) 「みやこひめ御坊博覧会2015」が開催されます!!
御坊・日高地方には、白い岩肌が魅力的な「白崎海岸」(由良町)や悲恋の物語で有名な安珍清姫伝説の舞台となった「道成寺」(日高川町)など、魅力あふれる風景・場所がたくさんあります
左:白崎海岸 右:道成寺
そこで、この地方の魅力を県内外に発信していくとともに、今ある地域資源を活用した地域づくりに取り組みたいという思いから、10月24日(土)~11月22日(日)に、「みやこひめ御坊博覧会2015(通称『御博(おんぱく)』)」が、御坊・日高地方で初めて開催されます。
『御博』では、御坊・日高地方の至るところで、 「悲劇の皇子として有名な有間皇子などの古代史についての講演」や「日本一の梅の里での梅料理の体験」など、30を超える体験交流型プログラムが行われます。
御坊・日高地方の魅力に触れていただくために、ぜひ、いろいろな体験交流型プログラムにご参加ください
<体験交流型プログラムの例>
左:名田のスターチスで花かんむりをつくろう!(御坊市内で開催)
中央:300年前のリゾートコテージ 初の一般公開!道成寺書院 (日高川町内で開催)
右:元スーパー公務員クエ男が語る!幻の大型魚「くえ」 (日高町内で開催)
◎開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)
◎開催場所:御坊・日高地方全域
◎主催(問い合わせ先):御坊日高博覧会実行委員会
TEL:0738-20-4972 FAX:0738-23-1245
◎詳しくは、御坊日高博覧会実行委員会ホームページをご覧ください。
☆プログラムに参加するには、事前に申し込みが必要です。
また、応募締切日よりも前に定員に達した場合、先着順となりますので、ご了承ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
左:白崎海岸 右:道成寺
そこで、この地方の魅力を県内外に発信していくとともに、今ある地域資源を活用した地域づくりに取り組みたいという思いから、10月24日(土)~11月22日(日)に、「みやこひめ御坊博覧会2015(通称『御博(おんぱく)』)」が、御坊・日高地方で初めて開催されます。
『御博』では、御坊・日高地方の至るところで、 「悲劇の皇子として有名な有間皇子などの古代史についての講演」や「日本一の梅の里での梅料理の体験」など、30を超える体験交流型プログラムが行われます。
御坊・日高地方の魅力に触れていただくために、ぜひ、いろいろな体験交流型プログラムにご参加ください
<体験交流型プログラムの例>
左:名田のスターチスで花かんむりをつくろう!(御坊市内で開催)
中央:300年前のリゾートコテージ 初の一般公開!道成寺書院 (日高川町内で開催)
右:元スーパー公務員クエ男が語る!幻の大型魚「くえ」 (日高町内で開催)
◎開催期間:平成27年10月24日(土)~平成27年11月22日(日)
◎開催場所:御坊・日高地方全域
◎主催(問い合わせ先):御坊日高博覧会実行委員会
TEL:0738-20-4972 FAX:0738-23-1245
◎詳しくは、御坊日高博覧会実行委員会ホームページをご覧ください。
☆プログラムに参加するには、事前に申し込みが必要です。
また、応募締切日よりも前に定員に達した場合、先着順となりますので、ご了承ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
2015年09月24日
奇祭「笑い祭」が、10月11日に開催されます!!
和歌山県日高川町にある丹生神社で、“奇祭”として全国的に有名な『笑い祭』が、10月11日(日)に開催されます!!
このお祭りの由来は、出雲の国で行われた神様の集まりの日に寝坊してしまい、ふさぎ込み神殿に閉じこもってしまった丹生都姫命(にゅうつひめのみこと)を心配した村人たちが、「笑え、笑え」と慰め元気づけたことに由来していると伝えられています。
また、お祭りの見どころは、白塗りした鈴振り(先達)を先頭に、丹生神社までの道中を「笑え、笑え」と練り歩く光景で、何とも陽気で楽しいものです
「笑え、笑え」と鈴振りが練り歩く珍しいお祭りの光景を見に、ぜひ日高川町にお越しください!!そして、鈴振りと一緒に笑って、心身をリフレッシュしませんか?
【昨年の笑い祭の様子】
左端:鈴振りが丹生神社までの道中を練り歩く様子
中央:鬼の出会いの様子
右端:丹生神社境内での「四つ太鼓」の様子
◎スケジュール◎
平成27年10月11日(日)
9時~ 鬼の出会い
10時40分~ 獅子舞
11時~ 「鈴振り」が登場し、丹生神社まで神輿を誘導
※なお上記は予定であり、時間が前後する場合があります。
■問い合わせ先
日高川町観光協会
住所:日高川町土生160 日高川町役場企画政策課内
電話:0738-22-2041
※詳細は、日高川町観光協会HPをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
このお祭りの由来は、出雲の国で行われた神様の集まりの日に寝坊してしまい、ふさぎ込み神殿に閉じこもってしまった丹生都姫命(にゅうつひめのみこと)を心配した村人たちが、「笑え、笑え」と慰め元気づけたことに由来していると伝えられています。
また、お祭りの見どころは、白塗りした鈴振り(先達)を先頭に、丹生神社までの道中を「笑え、笑え」と練り歩く光景で、何とも陽気で楽しいものです
「笑え、笑え」と鈴振りが練り歩く珍しいお祭りの光景を見に、ぜひ日高川町にお越しください!!そして、鈴振りと一緒に笑って、心身をリフレッシュしませんか?
【昨年の笑い祭の様子】
左端:鈴振りが丹生神社までの道中を練り歩く様子
中央:鬼の出会いの様子
右端:丹生神社境内での「四つ太鼓」の様子
◎スケジュール◎
平成27年10月11日(日)
9時~ 鬼の出会い
10時40分~ 獅子舞
11時~ 「鈴振り」が登場し、丹生神社まで神輿を誘導
※なお上記は予定であり、時間が前後する場合があります。
■問い合わせ先
日高川町観光協会
住所:日高川町土生160 日高川町役場企画政策課内
電話:0738-22-2041
※詳細は、日高川町観光協会HPをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
2015年05月26日
「インスタグラム」で和歌山県の素敵な画像をお届けします!!
皆さんは、スマートフォンやPCで「インスタグラム(Instagram)」をご覧になったことはありますか?
「インスタグラム」は、近年急速にユーザー数を増やしている画像共有を中心としたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、2014年12月には月間利用者が全世界で3億人を突破し、Twitterの利用者を超えたといわれています。
特に、きれいな画像で直接的な共感が得られることから、若者や女性のユーザーが多いのが特徴です。また、画像がメインのSNSなので、言語に頼ることなく全世界に情報を発信できることも特徴となっています。
そこで和歌山県では、この「インスタグラム」に写真や動画を掲載して、和歌山県の魅力を全世界に発信する取り組みを、本日(5/26)からスタートしました。名付けて、「Insta-Wakayama」大作戦!です!
画像で発信するテーマは以下の4つです。(括弧の中はハッシュタグ)
①観光 [担当:観光振興課]
和みわかやま ( nagomi_wakayama_tourism )
②食 [担当:食品流通課]
おいしい!健康わかやま ( oishii_delicious_wakayama )
③国体PR [担当:総務企画課]
紀の国わかやま国体•大会 きいちゃん ( kiichan_2015 )
④移住促進 [担当:過疎対策課]
田舎暮らし応援県わかやま ( wa_inakagurashi )
また、ハッシュタグ「insta_wakayama」で、4つのテーマの画像をすべて見ることもできます。PC版のリンクはこちらです。
こちらは、スマートフォンアプリの画面
こちらは、PCのinstagramの画面(紀の国わかやま国体•大会 きいちゃん)
また、スマートフォンアプリには「フォトマップ」の機能があり、写真の写っている場所を地図上で確認することもできます。
これから、どんどん素敵な画像を掲載していきたいと思いますので、ぜひ4つのアカウントのフォローをお願いします。
また、近いうちに、インスタグラムを使った写真投稿キャンペーンも計画していますので、これからの「Insta-Wakayama」大作戦、ぜひご期待くださいね!!
(文責:情報政策課 林 清仁)
「インスタグラム」は、近年急速にユーザー数を増やしている画像共有を中心としたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、2014年12月には月間利用者が全世界で3億人を突破し、Twitterの利用者を超えたといわれています。
特に、きれいな画像で直接的な共感が得られることから、若者や女性のユーザーが多いのが特徴です。また、画像がメインのSNSなので、言語に頼ることなく全世界に情報を発信できることも特徴となっています。
そこで和歌山県では、この「インスタグラム」に写真や動画を掲載して、和歌山県の魅力を全世界に発信する取り組みを、本日(5/26)からスタートしました。名付けて、「Insta-Wakayama」大作戦!です!
画像で発信するテーマは以下の4つです。(括弧の中はハッシュタグ)
①観光 [担当:観光振興課]
和みわかやま ( nagomi_wakayama_tourism )
②食 [担当:食品流通課]
おいしい!健康わかやま ( oishii_delicious_wakayama )
③国体PR [担当:総務企画課]
紀の国わかやま国体•大会 きいちゃん ( kiichan_2015 )
④移住促進 [担当:過疎対策課]
田舎暮らし応援県わかやま ( wa_inakagurashi )
また、ハッシュタグ「insta_wakayama」で、4つのテーマの画像をすべて見ることもできます。PC版のリンクはこちらです。
こちらは、スマートフォンアプリの画面
こちらは、PCのinstagramの画面(紀の国わかやま国体•大会 きいちゃん)
また、スマートフォンアプリには「フォトマップ」の機能があり、写真の写っている場所を地図上で確認することもできます。
これから、どんどん素敵な画像を掲載していきたいと思いますので、ぜひ4つのアカウントのフォローをお願いします。
また、近いうちに、インスタグラムを使った写真投稿キャンペーンも計画していますので、これからの「Insta-Wakayama」大作戦、ぜひご期待くださいね!!
(文責:情報政策課 林 清仁)
2015年05月18日
6月7日、「第26回元気ゆら!ふるさとフェスティバル」が開催されます!!
和歌山県由良町には、白い石灰岩の岩肌と青い海のコントラストが美しく「日本のエーゲ海」とも言われ、“日本の夕陽百選”にも選ばれ県内屈指の夕陽スポットとしても有名な『白崎海岸』があります
この海岸がある白崎海洋公園で、6月7日に、地元特産品のPRにより地域活性化していくために、「第26回元気ゆら!ふるさとフェスティバル」が開催されます
「にしゆき」「藪下将人」など和歌山県ゆかりのアーティスト達による“ステージイベント”や、地元の海産物・農作物を購入することができる“ミニ商店街”など、見どころがたくさんあります!
白崎海岸の美しく雄大な景色も見ることができるこのイベントに、ぜひ、お越しください
<昨年の様子>
<イベント概要>
【日時】平成27年6月7日(日)10時00分~15時00分
※荒天の場合は中止
【場所】白崎海洋公園(由良町大引960-1)
【内容】
◎「にしゆき」、「藪下将人」などによる『ステージイベント』
◎海産物や農作物などが購入できる『ミニ商店街』
◎もちまき
※都合により、一部変更となる場合があります。
※詳しくは、由良町観光協会のホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)
この海岸がある白崎海洋公園で、6月7日に、地元特産品のPRにより地域活性化していくために、「第26回元気ゆら!ふるさとフェスティバル」が開催されます
「にしゆき」「藪下将人」など和歌山県ゆかりのアーティスト達による“ステージイベント”や、地元の海産物・農作物を購入することができる“ミニ商店街”など、見どころがたくさんあります!
白崎海岸の美しく雄大な景色も見ることができるこのイベントに、ぜひ、お越しください
<昨年の様子>
<イベント概要>
【日時】平成27年6月7日(日)10時00分~15時00分
※荒天の場合は中止
【場所】白崎海洋公園(由良町大引960-1)
【内容】
◎「にしゆき」、「藪下将人」などによる『ステージイベント』
◎海産物や農作物などが購入できる『ミニ商店街』
◎もちまき
※都合により、一部変更となる場合があります。
※詳しくは、由良町観光協会のホームページをご覧ください。
(文責:日高振興局企画産業課 佐伯 友希)